アケボノソウ、リンドウ科センブリ属。苦い薬草、センブリの仲間です。曙という美しい名前は、花びらの黄緑の丸い模様を月、黒い点々を星に例えて・・・というのが定説のようです。実は、私は、五弁の花が明け方の星のようにみえるからと勝手に解釈していました。湿った場所が好きのようで、薄暗い木陰にぽっと咲く白い花は、実際、星のように見えるのです。
この花を調べていて知ったのですが、花びらの黄緑の模様は、なんと蜜腺なんだそうです。花びらにこういう形で蜜腺がついている花はめずらしいのではないでしょうか。もう一度見に行って、舐めてみようと思います。まさか、蜜はセンブリのように苦くはないはずです。
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どうしても5体の宇宙人が
地球征服の相談してるようにしか見えへんねん。
Quさんも気つけやぁ。
連れ去られるで~。
そうきたか。
でも、こまいから迫力ないなあ。
私を連れ去ろうとしても、途中で落とすんじゃないの、この子たち?
おきばりや~~。