気になる植物たち

植物歴長いけど、世の中にはまだまだ気になる植物がいっぱい。花屋のQuの植物的ミニエッセイ。ときどき俳句。 ときどき古墳。

花のある暮らしの会 6月

2010-06-30 21:29:40 | 日記

 


 この間の日曜日、恒例の「花のある暮らしの会」でした。ツーキャスケード、つまり、ふたつの滝をイメージして、流れるように活ける練習をしました。蒸し暑いので、花保ちの悪い季節ですが、グリーン数種類と百合で長持ちするよう作っています。花留めはオアシスですが、その下の花瓶に水を満たして、下から吸い上げる方式にしているので、水枯れもありません。


 



 水って、どういう風に流れているんでしたっけ・・・よく知っているようで、知らなかったかも。


 



 活け終わったら、コーヒータイム。


 



 今回の「花のある暮らしのヒント」は、短くいけようということ。水揚げが難しいものも長持ちするし、しかも誰にでもできる、簡単すぎるワザなのでした。


 


 


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2 コメント

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涼しそう (折節)
2010-07-01 23:43:55
Quさん、こんばんは。

ご無沙汰しています。

花をいける、数年前に誘われて一度だけアレンジメントに出かけたことがあります。
あれは7月、何をいけたのか、どうもさっぱり…です。

短くいけよう、なるほど。
とても涼しさの感じられる生け花ですね。

うちも大きなガラスの花瓶に紫陽花。
どことなくゴージャスに見えるから不思議です。
 
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折節さん、こんばんは。 (Qu)
2010-07-02 20:37:50
花のある暮らしを、すべて(!)の家庭に普及したい私としては、本当は、あんまり技巧的なアレンジは、かえって花への敷居を高くしてしまうような気もします。
ガラスの花瓶に紫陽花、素敵ですね。
お庭の花を、家にも飾る。
そういう簡単で、心豊かな生活を、みんなに提案していきたいです。
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