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接近してみると、実がたくさんついています。まるで、坊ちゃん団子のようです。愛媛以外の方は、あまりご存知ないと思いますが、松山は夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台であり、それにちなんだ名前のモノやコトがたくさんあるのです。
実といいましたが、実際の実は先端の青い部分で、これは食べられません。その下の赤いところ(花托)が甘くて食べられます。鳥たちを呼び寄せ、種子散布をねらっているようです。昔の子供たちはみんな知っていたようなこんなことも、現代の子供はどれだけ知っているのでしょうか。
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8月に撮影した画像がありました。まだ、種子も花托も同じ色ですね。
マキ科マキ属。松と同じ針葉樹の仲間ですが、葉はそんな感じに見えません。ただし、赤い実(?)を口に含むとほのかに松ヤニの香りがするようです。
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花屋の日記も書いてます。「花屋のあぼんりーです。」
これは素晴らしい知恵ですねー。
誰が思いついたんやぁって
イヌマキやんね。
頭いいなぁ。
犬槙って名前は初めて聞きましたが
この実を付けている木は今までに何度も見たことがあります。
この赤い実は食べれるのですね(^^;)
今度見かけたらトライしてみようかと思いますが、
人様のところの木なので盗み食いになってしまいますね(# ̄3 ̄)
では~お邪魔しました・・・
だから、自然を見るのは飽きません。
人間の浅知恵など及びもつかない世界です。
一粒二粒こっそりトライしても、バチはあたりませんよ(^^;)
子供さんにも、経験させてあげれば?(^^;;)
なるほど、ぴったりのネーミングですねえ。
覚えておきますね。
実は、秋にほっつき歩いていると、発見できます。(笑)