ツリフネソウ科。ホウセンカ、インパチエンスの仲間です。もっと濃いピンク色のものが普通です。
どんな理由で、神はこの花をこんな不思議な形にしたのでしょう。吊り下げられた帆船というけれど、むしろ大きな口を開いた深海魚のよう。シッポ(距)のくるんと丸い様は、妖精の帽子のようでもあります。
丸い蜂が一匹、花にお尻しか見えないくらいもぐりこんでは、また次の花に移っていました。足がかりになる大きな下唇と、潜り込むのにぴったりサイズの花の膨らみ。形の秘密は、そんなところにあるのかもしれません。
ツリフネソウ科。ホウセンカ、インパチエンスの仲間です。もっと濃いピンク色のものが普通です。
どんな理由で、神はこの花をこんな不思議な形にしたのでしょう。吊り下げられた帆船というけれど、むしろ大きな口を開いた深海魚のよう。シッポ(距)のくるんと丸い様は、妖精の帽子のようでもあります。
丸い蜂が一匹、花にお尻しか見えないくらいもぐりこんでは、また次の花に移っていました。足がかりになる大きな下唇と、潜り込むのにぴったりサイズの花の膨らみ。形の秘密は、そんなところにあるのかもしれません。
単純に色のキレイなアンコウに見えてしまいます。
ヒメアンコウとでも呼んでおきましょう。
(我が家では)