なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

レンタル2本

2005年11月29日 23時25分12秒 | 映画
①「アイランド」 2005 (アメリカ)☆☆☆☆ 監督:マイケル・ベイ 出演:ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンセン
2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。ハリウッド製のオリジナルストーリーとしては、屈指の面白さになっている。(Amazon.co.jpより抜粋)
ラテン語のRENOVATIO(リノヴォティオ、再生の意)をキーワードにわかりやすいストーリー、結末もまずまず、カーチェースアクション迫力満点。
神やセックス等不要な欲望を削除されて記憶を刷り込まれているクローンの主人公が協力者の助けによりクローン施設から逃れ現実世界に入っていく別れの時に協力者がアドバイスする。
「絶対に他人を信じるな、人間は保身のためならなんでもする」と、また自分のクレジットカードを渡し「いいか、どんな世界にも1つだけ真理がある。女にカードを待たせるな」。(私:はい、よくわかりました)

②「ブルー・レクイエム」2005?(フランス)☆☆☆ 監督・脚本: ニコラ・ブークリエフ 出演:アルベール・デュポンテル
現金輸送車の襲撃事件に巻き込まれ、最愛の息子を失った男の壮絶な復讐劇を描いたサスペンス・アクション映画。(「Oricon」データベースより)
ハリウッド映画とは違ってフレンチ・ルノワールの魅力にあふれた作品でした。ふたりの女性が脇役で登場する。美形ではないが大人の女性を感じさせる演技をみせてました。

「宇宙戦争」と「バットマン・リターンズ」が借りられたが迷って上記に作品に決定。

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