オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

北海道の旅 最大級淡水魚水族館、サケのふるさと千歳水族館

2018年11月10日 | 北海道
墓参りのためエアドゥで北帰行です。新千歳空港に到着、札幌に向かう途中、千歳駅で下車。鉄筋3階建て、東京ではあまり見ない形式の幼稚園です。道の駅サーモンパーク千歳サケのふるさと千歳水族館。日本最大級の淡水魚水族館です。シロザケ展示中大型水槽ベニザケチョウザメワカサギとメナダサクラマスとギンザケ
サケの正統、シロザケ。サケの名前は複雑です。シロザケ、ベニザケ、ギンザケ、サクラマス、ヒメマス、カラフトマス、全部サケ科の魚です。サケとマス、どう違うのか?サケ科という科目はありますが、マス科という科目はありません。多くのマスはサケ科に所属します。サケとマスの明確な違いはなく、マスの魚名のなかでも共通項はなく、なんとなくそういう名前になったとしか言いようがありません。詳しく調べるとキリがないのでこれくらいに留めます。私には名前が不明の魚がけっこうあります。ご容赦ください。サケの重さ遡上するサケを捕獲するためのインディアン式水車千歳川のコーナーアメマス。これはサケ科ではなくイワナ科の魚です。
ニシキゴイアジアアロワナインディアンナイフ(手前の黒い魚)とゴールデンスポテッドナイフ(金色の魚)レッドテールキャットフィッシュ、ナマズの仲間
スッポンモドキサケの稚魚の旅リアルな千歳川の流れを水中観察千歳川の魚をビデオで展示スティングレイキャットフィッシュデンキウナギ安井健太郎「アラスカのサケたち」写真展サケの孵化の歴史紹介インディアン式水車アイヌとサケ各種サケ料理リアル千歳川のインディアン式水車夕暮れの千歳川インディアン水車橋道の駅サーモンパークの館内日本ハム・ファイターズの顔出し看板自衛官募集。千歳空港は自衛隊と民間航空の軍民共用空港です。戦後しばらくは千歳、恵庭には米軍が駐留していました。

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