オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

美濃国・古城の旅 森乱丸の父・森可成の美濃金山城

2019年09月06日 | 愛知・岐阜
岐阜駅。今回の旅、ようやく3日目は快晴です。初日に断念をした美濃金山城へ向かいます。名鉄広見線・新可児駅明智駅明智駅からYAOバスに乗車し金山城へ行く予定でしたが、明智駅には10時18分着、次のバスは11時51分、1時間半待ちです。駅前の古民家「乗って残そう名鉄広見線」廃線の危機のようです。YAOバス。名鉄八百津線は2001年に廃線になりました。YAOバスは八百津線の代替バスです。元役場前のバス停。旧兼山町は可児市に編入されました。観光交流館交流館内戦国山城ミュージアム今年の山城サミットは11月に可児市で開催されます。旧八百津線のレール東濃信用金庫の旧兼山支店西念寺常照寺金山城登り口旧八百津線の鉄橋大手道駐車場付近の建物ひのきの径四阿三の丸門跡古城山払い下げの記念碑二の丸跡大手枡形虎口天守台隅石本丸跡金山城は織田信長の岐阜平定後に森可成が城主となり、可成は浅井朝倉軍との戦いで戦死、次に次男の成利が城主となり、成利は小牧長久手の戦いで戦死しました。成利の弟が本能寺の変で死んだ乱丸です。蘭丸か乱丸かは諸説あるようですが、地元では乱丸のほうが有力らしい。金山城は別名兼山城ともいいます。やまなしの木水の手出丸跡続日本百名城認定証。表記は100名城、百名城、どっちが正しいか。公式ガイドブックのタイトルでは100名城です。
バス停明智駅

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