土曜日 損保会館にて開催されている アナログオーディオフェア2016 に行ってきました。

当日はMFDに立ち寄り、少し音を聴いて~オーディオユニオン立ち寄ってから損保会館に向かいました。

夕方5時近くに行ったのにエラい混雑です。
今年は2階~5階での開催と倍増の感じです。

入ったとたん大混雑 通路に通路に人が溢れています。
会議等のイベントがメインの会場なので通路が狭くキャパを完全に超えています。
エレベーターを降りたところF田さんと遭遇 話をしていたら混雑でカリカリしているおじさんに怒られました。
もう殺気立っている感じです。
来年度以降はもう少し通路の余裕のある場所を選択する等の運営方針を改めたほうが良いかも知れません。

気をとりなおして展示を拝見します。

夕方5時なのにこの混雑 写真をたくさん撮ろうと思ったのですが”知り合い”が多すぎて”あ どうも・・”でストップしてしまい、たくさんあるブースを拝見することができません。
皆さま大変に熱心に説明をしていただけます。
気になったところの写真を撮りました。

ターンテーブルベースのデモ ですが凄いのは・・・

自作トーンアームについているカートリッジです。
なんだかカッティングヘッドと同じ方式?を使用して作ってもらったらしいです。
針溝のトレースに従、頭のバランサーが小刻みに動いています。
音は生々しい! 良い音です。

レコードラックの展示 後ろの棚はイケアっぽくて面白い。
剛性を確保するためでしょうかそれとも棚板の置き場?”筋交い”らしきものが入っています。
無線と実験ブース

金田式DCヘッドフォンアンプとイコライザー
Sic は 結構良い音としますね。

エアフロート式リニアトラッキングアーム

水平等の繊細な調整が必要なようですが金田アンプとの組み合わせから出てきた音はものすごくクリヤーで
情報量も多いです。アナログディスクにはまだまだいろいろな音が入っていそうです。

ステサンの物販スペース

ステサンもいよいよこういう本を売る状況になってきたのですね。
内容は知りませんが良いアイデアだと思います。

上杉のブース

ブルーツースリモコン ギミックが面白く、モータードライブのボリウム、ランプの点灯方法など考え抜かれて作った感じがします。

上杉ブランドでもこういうリーズナブルな品物もあります。
自作KITよりも圧倒的に完成品を購入する人が多いそうだ。

アイレックスのブースでじゃじゃおさんにReedのプレーヤーを説明する朝日さん。
ノリノリでした。

このプレーヤー 面白くてアイドラドライブとベルトドライブが切り替えられます。
カッコイイし自分としてはアイドラの”グッ”とくる力強さに惹かれます。

DSオーディオの弩級光カートリッジ(紫)
なんじゃコリャ~! というくらい強力なイコライザー
バスバーでおおわれています。内部には超巨大な電コンが見えます。
どんな音がするのだろう?

青柳さんの説明に聞き入るじゃじゃおさん。
今回のフェアは盛りだくさんでした。
他にもたくさんコマがあってみたいところがたくさんあったのですが何しろ人が多くて大変でした。
またいい年の方が多く、説明員に真剣に説明を行ってもらっているので、こちらがちょっと聞きたいことがあっても立ち入るタイミングを取ることが出来ず。あきらめたブースが何か所かありました。
また混雑しすぎているのでゆっくりと見ることができません。
今日も同じ感じだと思います(日曜日なので昨日以上か?)なので残念ですが行きません。
カリカリした慌ただしい感じだと楽しく見れないからね・・・
ま、アナログはまだまだやることがあるな と見直したのといろいろな人に会え 情報収集ができたので有意義な
フェアでした。
フィデリックスの中川さんが言っていたのですがアナログについて”昨今OPアンプでなんでもやってしまうところがある。最近はまたアナログが復活してきたのでディスクリート構成の素晴らしさをいろいろな人に教えてあげたい!
また自分の出番がやって来た!
と目を輝かせて語っていたのが印象的でした。

当日はMFDに立ち寄り、少し音を聴いて~オーディオユニオン立ち寄ってから損保会館に向かいました。

夕方5時近くに行ったのにエラい混雑です。
今年は2階~5階での開催と倍増の感じです。

入ったとたん大混雑 通路に通路に人が溢れています。
会議等のイベントがメインの会場なので通路が狭くキャパを完全に超えています。
エレベーターを降りたところF田さんと遭遇 話をしていたら混雑でカリカリしているおじさんに怒られました。
もう殺気立っている感じです。
来年度以降はもう少し通路の余裕のある場所を選択する等の運営方針を改めたほうが良いかも知れません。

気をとりなおして展示を拝見します。

夕方5時なのにこの混雑 写真をたくさん撮ろうと思ったのですが”知り合い”が多すぎて”あ どうも・・”でストップしてしまい、たくさんあるブースを拝見することができません。
皆さま大変に熱心に説明をしていただけます。
気になったところの写真を撮りました。

ターンテーブルベースのデモ ですが凄いのは・・・

自作トーンアームについているカートリッジです。
なんだかカッティングヘッドと同じ方式?を使用して作ってもらったらしいです。
針溝のトレースに従、頭のバランサーが小刻みに動いています。
音は生々しい! 良い音です。

レコードラックの展示 後ろの棚はイケアっぽくて面白い。
剛性を確保するためでしょうかそれとも棚板の置き場?”筋交い”らしきものが入っています。


金田式DCヘッドフォンアンプとイコライザー
Sic は 結構良い音としますね。

エアフロート式リニアトラッキングアーム

水平等の繊細な調整が必要なようですが金田アンプとの組み合わせから出てきた音はものすごくクリヤーで
情報量も多いです。アナログディスクにはまだまだいろいろな音が入っていそうです。

ステサンの物販スペース

ステサンもいよいよこういう本を売る状況になってきたのですね。
内容は知りませんが良いアイデアだと思います。

上杉のブース

ブルーツースリモコン ギミックが面白く、モータードライブのボリウム、ランプの点灯方法など考え抜かれて作った感じがします。

上杉ブランドでもこういうリーズナブルな品物もあります。
自作KITよりも圧倒的に完成品を購入する人が多いそうだ。

アイレックスのブースでじゃじゃおさんにReedのプレーヤーを説明する朝日さん。
ノリノリでした。

このプレーヤー 面白くてアイドラドライブとベルトドライブが切り替えられます。
カッコイイし自分としてはアイドラの”グッ”とくる力強さに惹かれます。

DSオーディオの弩級光カートリッジ(紫)
なんじゃコリャ~! というくらい強力なイコライザー
バスバーでおおわれています。内部には超巨大な電コンが見えます。
どんな音がするのだろう?

青柳さんの説明に聞き入るじゃじゃおさん。
今回のフェアは盛りだくさんでした。
他にもたくさんコマがあってみたいところがたくさんあったのですが何しろ人が多くて大変でした。
またいい年の方が多く、説明員に真剣に説明を行ってもらっているので、こちらがちょっと聞きたいことがあっても立ち入るタイミングを取ることが出来ず。あきらめたブースが何か所かありました。
また混雑しすぎているのでゆっくりと見ることができません。
今日も同じ感じだと思います(日曜日なので昨日以上か?)なので残念ですが行きません。
カリカリした慌ただしい感じだと楽しく見れないからね・・・
ま、アナログはまだまだやることがあるな と見直したのといろいろな人に会え 情報収集ができたので有意義な
フェアでした。
フィデリックスの中川さんが言っていたのですがアナログについて”昨今OPアンプでなんでもやってしまうところがある。最近はまたアナログが復活してきたのでディスクリート構成の素晴らしさをいろいろな人に教えてあげたい!
また自分の出番がやって来た!
と目を輝かせて語っていたのが印象的でした。
損保会館はこれまで真空管オーディオショウで何度か行ってますが狭いですよね。
でも行く価値は大有りでしょう!!
DSオーディオ
凄い事やってますね。
フェデリックスのトーンアームとターンテーブルには大いに興味が湧きますよ!!
TVCMで肩と肩とがぶつかって両方とも怒ったら壊れてしまう。
というCMを思い出しました。
こういく殺伐とした雰囲気は趣味としておもしろくありません。
ということでこちらは柔らかくいきます。
DSのカートリッジはどんな音がするのだろうととても興味があります。フィデリックスはアームもアートリッジも作っていません。他のガレージメーカーです。伝え方が足りなかったようです。申し訳ございません。とにかくアナログは活気を帯びている感じです。まあ、業界の思惑もあると思いますが乗っても悪くないように思います。そうしないとじり貧で消えてしまうように思います。
イケアのレコード棚、確かネットで崩壊画像が出ていましたね。その対策の筋交いのようですよ~。
来年は時間を作って行ってみたいです。
活気があったフェアでした。
アナログに対する可能性をまだまだ感じました。
あのプレ-ヤー良いですね。
自分もレコードをしまい込んでいますので引っ張り出して聴いてみたくなりました。Sicも良い音でしたね。マルチの高域に使用したら最高の様な感じがします。ファーストワットはどこか音が甘かったのですが金田アンプは違いました。安価な完成品はどこかで売っていないですかねぇ?
でもインターなどの他のイベントと違って”面白い!”手造り感満載でした。 来年はぜひおいでになる事をお勧めします。