ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

Vivaldi VS MYTEK

2013-08-18 22:14:10 | オーディオ
お盆休み期間は貴重な経験をした。

じゃじゃおさん家で今話題のdcs Vivaldiが聴けるというのでいそいそと愛聴ソースを持って出かけてきた。
目的は今私が使用しているMYTEK Stereo192-DSD DAC M とどのように音が違うかいうことだった。
値段差がありすぎて比較の対象にならないのではないかという心配があったがそこは棚に上げてガチンコ比較をしてみた。


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じゃじゃおさん接続ご苦労さまです

このくらいの高級機になると音がよいのは当たり前で後は聴く人の好みがかなり物を言います。
しか~し この機種は電源を入れた直後から圧倒的な存在感、奥に広がる三次元的なプレゼンス
細かさ等文句なしです。
更に所有欲をくすぐるサイズ、デザイン等どこをとっても一級品です。
難点は市販のCDPとしてほぼ世界一位の金額でしょうか?

対するMYTEK(写真はありません)とガチ対決をしました。
条件はdcsはトラポ+DACの純正 MYTEKはPC音源(MAC+  Audirvana)
ソースは
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コレのSACDとDSFハイレゾを準備した。

感想・・・(コレはあくまでも私の主観での感想 忘れないうちに書いておく)

dcs・・・前述したが三次元の立体感があり、どこもでも伸びる奥行き、それでいてクセもない、CDPもいよいよここまできたかという満足感 超ハイエンドの音 文句はほぼなし ボーカルが可愛く清楚な感じがする。
アニオタが自分の好きなヴォーカル物をきいたら絶対にとろけます

MYTEK・・・ソースの持っている情報を耳かきで隅まですべてほじくるようなような圧倒的な情報量 スタジオのマスタリングコンソール前で聴いているような生々しさ ハイエンドまで伸びたレンジの広さ コレはコレでヨシ
dcsを聴いた後ではちょいうるさく感じるか?

結果・・・
MYTEK結構イケるじゃんというのが結論 
でも1台だけ持って長期間使用する予定で予算が許すならばdcsですなぁ

自分の方向性としてはコレから更にMYTEKの可能性を突き詰めていく
とりあえずデジタルマルチアンプDAC部分に複数当ててみようと計画している。

















New Item

2013-08-13 09:02:13 | オーディオ
盆休みに入り、数日休みが取れた。
エール音響システムについては時間が掛かるためお盆の休みでは復旧出来ない、よって少し休み・・・
直ったときのことを考え外堀を固めておくことにした。

NewItemを入手した。
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その1 Stereo192-DSD DAC プリバージョン×2 Mバージョン×1
すでにMを1台持っているのでトータルでP×2 M×2 合計4台 後2台程度入手予定

チャンデバ(APEQ8-ベリンガーではない)がデジタル出力可能なのでパワーアンプ直前までデジタルで持ってきて最後に帯域毎にマイテックを1台ずつ使用する予定
どのような音がするかヒジョ~に楽しみ

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その2 OPPO BDP-105JP コストパフォーマンス抜群マシン
メイントラポとして使用しているBDP-95と比較して音の良いほうをメインにする予定。
この機種 巷で評判が良いらしくなかなか入手に時間がかかる。MFD高橋さんも発注してからすぐには入荷しないと言っていた。

エール音響システムは休業中なのでS9500システムにつないでみたのだが予想とおりグッドサウンド
e-SATAが付いていないのでUSB接続だが95と比較してヒケをとらない 今後が楽しみ。

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WAVファイルなのにWEBからデータを拾ってきて詳細を表示する。アルバムアートがあるものもある。
すげぇな~
局間にザーとデジタルノイズが盛大に入るのだがFWをアップしたら出なくなった。