毎年そうなのだが年度末は多忙です。
オーディオ聴いていたいが時間の余裕がありません。
時間が取れたのでとりあえずセッティングを行ってみました。
ST2-HIFIの裏面 説明書と違ってHDMI端子なんかが付いているが
モニタに接続しても映らなかった。
まあ IPADでリモート接続しているので関係ないが・・・
とりあえず接続する。
とりあえず接続写真を撮ってみたが後で接続を変えています。
サブウーファーFW800を追加した2ウェイチャンデバとして設定してみました。
まず行ったのはFW800用のMINIDSPーPWRICE250のクロスオーバーの設定の変更
いままでは50hzのローパスだけだったのをフラットに変更した。
この状態からスタート
マイクをリスニングポイントにおいて高さを耳の位置にする。
ウチの場合センターは床とラックに位置が書いてあるので大体合う
さくっと一回目をやってみる。
このOPTIMIZERというメニューから入ると簡単セットアップが行える。
サブウーファー側を低域としたStereoBASSManegement2.2を選択
ご丁寧にケーブルを接続する場所まで表示されている。
前と同じようにFW800を50HZまで、メインシステムを40HZより上とした2ウェイとして構成 周波数を少しカブらせているが48dbという急カーブのため、気になったらいつでも変更できます。
ここで1回測定してみた。
数分で測定値が現れる。
100~500HZのゲインが高いですね。
これは昔(CONEQ)のイコライザーで調整を行っていたときのレベル
あれ?CONEQの測定時に大体ゲインをあわせていたのであっているはずなのだが?おかしいな?と思い確認してみると・・・
ボリウムが”-0db”になっていました。
コレじゃダメですね。触れやすい場所にあるので触っちゃったのね!
最近”ワンワン”すると思っていました。正規の位置”-6db”に変更をして再測定します。
80~360HZの帯域(126)のMYTEKのゲインを下げる。
他の場所のゲインもちょいと触って測定を行った。
ま、最初なのでこんなものでしょう。
見事なまでにフラットになります。
クロスオーバカーブもこんなものですかねぇ
ちょっとラップしています。
フィルターの設定を変えるとこんな感じにもなります。
インパルスレスポンスもグラフで見れます。
設定は多彩です。日本製のコンシューマ機では絶対にできません。
まさに”プロ用”そのままです。
これはマイクとSP位置の距離関係 大体センターですね。
エレベーションビュー いわゆる高さの関係ですね。
左側ユニットがちょっと下に向いている感じです。しかしマイクの位置も関係しているので厳密ではありません。
コレをリマッピングすると・・・
”ド センタ-”で聴いているというわけになるのですよ・・・
(写真は次回あげます)
数値でも出ます。
まさに”理詰め”です。
キモは”マイクの設置”ですね。いかに正確にリスニングポイントの中心にマイクを正確に置くかがポイントです。(マイクの特性がいい加減ならば仕方がありませんが・・・)
そうでないと値もいい加減になってしまいます。
というわけで設定をして音を出してみましたが
自然です・・・
まあ、小さい音まで聴き取れること!
自分は今まで大音量派でしたが、ものすごい小音量でもちゃんと再生されます。
最近じゃじゃおさんがハマっているヘッドホンサウンドに近いモノがあるかも知れません。
自分のシステムにはMonitoringが合いました。
この機械は遊べます!
当分楽しめそうです。
続く・・・
オーディオ聴いていたいが時間の余裕がありません。
時間が取れたのでとりあえずセッティングを行ってみました。
ST2-HIFIの裏面 説明書と違ってHDMI端子なんかが付いているが
モニタに接続しても映らなかった。
まあ IPADでリモート接続しているので関係ないが・・・
とりあえず接続する。
とりあえず接続写真を撮ってみたが後で接続を変えています。
サブウーファーFW800を追加した2ウェイチャンデバとして設定してみました。
まず行ったのはFW800用のMINIDSPーPWRICE250のクロスオーバーの設定の変更
いままでは50hzのローパスだけだったのをフラットに変更した。
この状態からスタート
マイクをリスニングポイントにおいて高さを耳の位置にする。
ウチの場合センターは床とラックに位置が書いてあるので大体合う
さくっと一回目をやってみる。
このOPTIMIZERというメニューから入ると簡単セットアップが行える。
サブウーファー側を低域としたStereoBASSManegement2.2を選択
ご丁寧にケーブルを接続する場所まで表示されている。
前と同じようにFW800を50HZまで、メインシステムを40HZより上とした2ウェイとして構成 周波数を少しカブらせているが48dbという急カーブのため、気になったらいつでも変更できます。
ここで1回測定してみた。
数分で測定値が現れる。
100~500HZのゲインが高いですね。
これは昔(CONEQ)のイコライザーで調整を行っていたときのレベル
あれ?CONEQの測定時に大体ゲインをあわせていたのであっているはずなのだが?おかしいな?と思い確認してみると・・・
ボリウムが”-0db”になっていました。
コレじゃダメですね。触れやすい場所にあるので触っちゃったのね!
最近”ワンワン”すると思っていました。正規の位置”-6db”に変更をして再測定します。
80~360HZの帯域(126)のMYTEKのゲインを下げる。
他の場所のゲインもちょいと触って測定を行った。
ま、最初なのでこんなものでしょう。
見事なまでにフラットになります。
クロスオーバカーブもこんなものですかねぇ
ちょっとラップしています。
フィルターの設定を変えるとこんな感じにもなります。
インパルスレスポンスもグラフで見れます。
設定は多彩です。日本製のコンシューマ機では絶対にできません。
まさに”プロ用”そのままです。
これはマイクとSP位置の距離関係 大体センターですね。
エレベーションビュー いわゆる高さの関係ですね。
左側ユニットがちょっと下に向いている感じです。しかしマイクの位置も関係しているので厳密ではありません。
コレをリマッピングすると・・・
”ド センタ-”で聴いているというわけになるのですよ・・・
(写真は次回あげます)
数値でも出ます。
まさに”理詰め”です。
キモは”マイクの設置”ですね。いかに正確にリスニングポイントの中心にマイクを正確に置くかがポイントです。(マイクの特性がいい加減ならば仕方がありませんが・・・)
そうでないと値もいい加減になってしまいます。
というわけで設定をして音を出してみましたが
自然です・・・
まあ、小さい音まで聴き取れること!
自分は今まで大音量派でしたが、ものすごい小音量でもちゃんと再生されます。
最近じゃじゃおさんがハマっているヘッドホンサウンドに近いモノがあるかも知れません。
自分のシステムにはMonitoringが合いました。
この機械は遊べます!
当分楽しめそうです。
続く・・・