Aちゃんの舌代日記

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百目鬼(ドウメキ)通り

2013年02月16日 | 地元学

地元 宇都宮市の中心部に育っても 知る人ぞ知る?

ましてや 転入して 市民になった方は なんじゃ それは?

まず 西の端の 表示

Doumeki-dori と 読み方まで 書いてある。

東の 端の 表示

一方通行で 両端は 丁字路になっている。

通リの 中央部分で 南側を 見ると 

表示看板の 後ろに ガードレールが 見えるが

此処は 二荒山神社の 北に在る 駐車場。

冬渡祭りや 春渡祭り つまり おたりや等のときや お参り

利用できる。(有料)

県庁前通りに 並行に並び 南側。

此の通りは 一時期は 飲食店が ひしめいていたが

気になるものを 発見。通りから お堂が 見える。

傍らのは 大きい石碑には 大供養塔の文字。

隣は 今は 駐車場になっていたので

脇の方から 様子が わかる。

間口は 普通の 一戸建てほどながら 奥深い敷地に

石塔が 沢山。無縫塔(出家した方の墓)が 奥の方に 並んでいる。

上部の 石が 傷み方が 激しいのは 戦災の際に

隣の 建物が 燃えた熱で 溶けたためだ。

十九夜観世音と 書かれたものもあり 参詣人も 多かったのか?

1961年発行の 三洋堂発行の 住宅地図には 

此の場所は 供養塔とのみ 書いてある。

近くには 易者や 鍼灸師(お灸を仕事にする人)の 家が 有ったようだった。

 

 



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