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2/25  ☆ 「 潮流発電 」国内初供給開始 〔塩釜・浦戸〕 ☆

2015-02-24 20:00:55 | 日記

◎2015年2月25日(水) 《潮流発電》海洋発電 無限の可能性

  アベノミクスに華を添える希望の灯 「 NO ・ 240 」 

  塩釜市・浦戸諸島の寒風沢尻島で近く、潮の流れを利用する潮流発電による国内初の

  電力供給が始まる。

   

  東大生産技術研究所が、新開発した発電システムを活用し、地元漁協の冷凍冷蔵庫の

  電源用に送電する実証実験を行う。再生可能エネルギー導入の動きが加速する中、海

  洋エネルギー発電の実用化を目指すモデル的な取り組みで、成功すれば東日本大震災

  からの復興にも弾みがつきそうです。

        

  来年2月に発電を開始し、寒風沢島に電力を供給する計画で、自裁に電力を利用する

  潮流発電実験は国内初となる。地産池消のクリーンエネルギーを活用した発電の事業

  可能性を探り、東日本大震災の復興に役立てたい考えだ。

  潮流発電装置は、金属製の骨組みの中に直径4メートルのプロペラを縦に二つ並べた

  もので、計2基を水深6メートルの海中に設置。潮流でプロペラを回転させ、電気エ

  ネルギーに変換して発電する。出力は5キロワット。

  発電開始後は寒風沢島の漁協施設に送電し、冷蔵庫の電力として活用する。

  塩釜市の佐藤昭市長は『震災で離島の電気復旧は最も遅れた。地産池消の電力があれ

  ば、地域にとってもありがたい。」と期待感を示した。

   日本は周りを海に囲まれ、至る所で海洋発電ができる恵まれた国なのです。

    これを生かせないわけがないのです 

   

   


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