グロワールゴルフの会 忘年会

　早々と、忘年会に行ってきました。


　毎月グロワールでコンペをしている会員の皆様方。
　場所は、難波の料理屋さん。今年は１５名参加。

　
　まずは幹事さんから、今年の成績発表と表彰、来年のハンデ発表。
　几帳面な幹事さんらしく、１０枚にわたって今年の大会ごとの資料が集計されています。
　今年は、２位、３位はあったものの、優勝は叶いませんでした。ざんねん!!
　皆勤賞をいただいて、ハンデも沢山頂きました。
　会長さんの挨拶のあと、乾杯！

　
　　　

　
　お開きの後、二次会は　有志のみで６名、私と友人のリクエストしていたオカマバーへ、
　６～７人入れば、いっぱいの店、結構有名らしいが、予約入れてくれてたので入れました。
　一度行ってみたかったので、ドキドキ楽しみにしていました。
　ママも女の子？も陽気で楽しかったです。

　
　三次会には、以前コンペに参加して下さったった、ママのスナックへ、
　ママはお上手で８０～９０で回られるとか、またの参加を、お待ちしています。

　
　遅くなったので、タクシーで家まで送っていただき、何から何までありがとうございました。
　会の皆さま、来年も、よろしく
　
　
　
　
　
　

「いつか響く足音」 柴田 よしき

　　「いつか響く足音」　　柴田　よしき

　
　　　

　
　　昭和に建てられた４階建ての古い団地。

　　かつては、若夫婦や子供達がたくさん住んでいて、にぎやかで温かな場所だったが
　　今では、すっかり古びてしまっている。
　　残っている住人は、老人や一人暮らし、みなそれぞれ、色々な事情を抱えている。

　
　　各部屋の住人のエピソードを連作で綴っている。
　　
　　

ひいらぎ

　　今週のおやつ

　　
　　

　
　　城崎温泉みやげ　　西村屋　だんじり太鼓
　　富士山みやげ　　　チョコとチーズのケーキ
　　カフェゼリー

　　
　　　
　　今年もヒイラギに花が咲きました。
　　写真で見るより、いちめん真っ白で、ほのかな香りがします。

　
　　　　　　　

　
　　　下の方の若葉は、ギザギザに尖って痛いのですが

　
　　　

　
　　　上の方の葉は丸くて小さくて、何故だか？　棘がありません。

　　
　　　
　　
　　
　
　　　
　　
　　
　
　　
　

「爪と目」 藤野 可織

　
　　今週のおやつ

　
　　

　　
　　信州地酒の郷　酒蔵　栗まんじゅう
　　仙太郎の和生菓子　(　赤米にあっさりしたあんが入り、黒豆がいっぱい。美味しかった。)
　　大山の濃い味ベイクドチーズケーキ　(　濃厚で、美味しかった。)
　　アメリカ産　皮ごと食べられる種無しぶどう　(　甘くて、今、はまっています。)

　
　
　　「爪と目」　　藤野　可織

　
　　　

　
　　２０１３年　第１４９回　芥川賞受賞
　　「爪と目」　「しょうこさんが忘れていること」　「ちびっこ広場」の３作を収録


　　「爪と目」は、３歳の女の子の目線で書かれている。
　　父と不倫相手の出会い、母の謎の事故死。
　　子供の世話をするため、父の彼女はとりあえず６か月間、同居することになるのだが!?

　
　　「しょうこさんが忘れていること」は、半年前に軽い脳梗塞を起こし入院している老女。
　　　彼女の周り(体と心の中？)で起こる不可解な出来事。

　　
　　３作とも暗い作品。余り好きでない文体で、短くてすぐ読めるが、
　　何回読み返しても、最後まで理解できなかった。
　　息子は、『面白かった、今年の上位に入る作品』と評価している。

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　　　以前から、新聞に紹介されている本で読みたいのがあると、切り抜いて取っていたが
　　　「爪と目」の評を、小野　正嗣さんが書いているのが見つかった。
　　　「あなた」が気づかない欲望、と言う題で書いていた。
　　　読んで、そういう事かと少し理解できた。
　　　　　　
　　
　
　　
　　
　　
　　

　
　　
　　
　　　　

アルちゃんの命日

　１１月２２日　わが家の２代目犬　アルちゃんの命日です。１５歳(７６歳)　

　　　
　
　ダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」より命名しました。
　ウエストハイランド　ホワイトテリア。
　真っ白で、眼が大きく、とても美人でおとなしい犬でした。

　
　アルを買ったときには、ご近所にウエスティーを飼っている人がいませんでした。
　缶詰のシーザーのCMに起用されて、『ああ、あの犬ね！』と認識され
　そのころから、散歩していて、時々見かけるようになりました。

　
　２年後に５匹の子犬を生んで、それが３代目。
　２匹親子で仲良く暮らしていました。


　今は、４代目と彼女が育てた猫。
　仲良く炬燵で昼寝。