デイサービス５か月目

９月最後のデイサービスに行ってきました。早いもので５月から通って、もう５か月がたちました。
すっかり私の生活の一部になりました。

いつも一緒に車に乗っていくメンバーに、１組のご夫婦がいます。お年は二人共８０代かな。
ご主人は、１７０cm近くありそうな立派な体格で、体重は７０kgぐらい。奥さんは１４０cmぐらいで４０Ｋgのやせ型です。
ご主人は無口で、奥さんはシャキシャキしています。最初から車が一緒だったので、よく話しかけてくれ、一番に名前を覚えました。
いつも仲良くて、みつはしちかこさんの漫画の「　小さな恋の物語　」のチッチとサリーを思い出します。
いつまでも元気で仲良きことはいいな～と、ほのぼの見ています。　あと一組ご夫婦がいらして、後は、お一人様です。　
土曜日は、少し男性が多いですが、割合は断然女性の方が多いです。

土曜日は、相変わらずおこりんぼうさんが、車で到着するなり、「　もう帰る　」と駄々をこねて女性スタッフがなだめています。
体操を始めても、大きな声で文句を言っているので男性スタッフが、膝をついて話を聞いています。きっと寂しがり屋で、かまってちゃんなんだろうな。お疲れ様。

９月は私の誕生月なので、先日、お誕生日のたすきをかけて、スタッフに囲まれて写真を撮りました。後何枚写真を撮ってもらえるかな？
帰りには、数人がタンバリンをたたいて、皆さんがハッピーバースデーの歌を歌ってお祝いしてくれました。
何か一言と促され「　５月からお世話になっています。これからも皆さんと楽しく体操を続けていきたいと思っています。よろしくお願いします　」　恥ずかしい！

体重は５月より、１,５キロ落ちました。早くコロナの前に戻さないと服がきついです。
体操の前後に必ず腹式呼吸で深呼吸をします。鼻から大きくお腹に息を吸って口からゆっくり吐き出してお腹を引っ込めます。これが腹筋にいいようで、家でも気づいたときに実践しています。

１０月から少しプログラムが代ります。
リズム体操は、「　オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ　」から「　みかんの花咲く丘　」を覚えて、　来月からは、「　ドレミの歌　」になるそうです。また、振り付けを覚えなきゃ。

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流木

今日は夏服を整理して秋冬の服を出しました。暑がりの私は、まだ当分半袖がいるので片付けは途中です。
服を入れ替えて、家具を動かして掃除をして、汗びっしょりになりました。
この服を片付けたのは、この間の事なのに、数か月の時の速さに驚きです。後３か月で、今年も終わりです。一年が早い。

熱帯魚の水槽に１個ずつ流木を入れています。居間のグッピーとプレコ水槽、金魚水槽、オスカー水槽、グッピーとプレコとコリドラスの水槽。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

かなり前に入れたのには、苔がついてプレコたちの隠れ家と餌場になっています。

      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

妹と、息子と一緒にひごペットに行ったとき、流木を１本買いました。　３７４３円でした。　
妹が「　こんな小さな木なのに高いね。田舎に行ったとき拾ってくるわ　」　　妹の御主人の田舎は、持山があって、大きな川も近くにあるので、お願いしました。
次に来たとき、何本か拾って持ってきてくれました。　水につけると、枯れ木過ぎてプカリと浮きます。どしっと沈まないと。
次に来た時、今度はどしっとしたのを持ってきてくれましたが、生木過ぎて樹液が出て、数年水につけなければ駄目みたいで、残念ながら使えませんでした。
丁度いいのは見つからなく難しいな～。　山でなく海に流れついているのがイイのかな？　

もう一つのディスカス水槽に入れたくて、コーナンに行ったとき安い自然流木が売っていたので買ってきました。１本、１６２８円。
少し形が悪いですが、一緒に入っているコリドラスの隠れ家になりそうです。バケツに水を張ってしばらくつけています。

　　　　　　　　　　　

プレコのお父さんです。ほとんど小屋に入って出て来ないのでゆっくり観察できませんが、丸いプレコの餌を食べに出てきました。立派なおひげが生えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらは、お母さんプレコです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

子供のプレコです。大きくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オスカー君。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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映画「 桜色の風が咲く 」観てきました。

　　　　　　　　　　「　桜色の風が咲く　」

　　　　　　　

今月の文化会館の映画は「　桜色の風が咲く　」。　　９月２４日　（　日　）　上映時間　２時３０分の部を観てきました。
前回の沢田研二さんの映画は、人が多いかなと思いながら行きましたが５０名ほどでした。　今回の作品は、７０名ぐらいのお客さんが入っていました。
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９歳で失明、１８歳で聴力を失いながらも世界で初めて盲ろう者の大学教授となった東京大学先端科学技術研究センター教授　福島智の生い立ちを描いた実話。
全盲ろうの息子と家族（　特に母親　）の物語。
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母親の福島令子役に小雪さん。１２年ぶりの映画主演だそうです。父親の正美役は吉沢悠さん。何度かテレビで拝見して、顔は知っていましたが、初めて名前を知りました。もう、忘れません。
息子の智役は、若手俳優の田中偉登さん。　知らなかったけれど覚えました。子役も熱演でした。　リリー・フランキーさんが、嫌なお医者さん役で存在感を示していました。

あらすじ（　パンフレットより　）
教師の父親と母親、兄２人と関西の町で暮らす智の家族は、仲の良い平凡な家族でした。　　智は３歳で右目、９歳で左目を失明。
それでも、家族の愛に包まれ天真爛漫に育つ。東京の盲学校に通い、山本君と増田さんと仲良くなり高校生活を謳歌。しかし、１８歳の時に聴力も失う・・・・。
暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に、立ち上がるきっかけを与えたのは、母親が彼との日常で見出したコミュニケーションの手段でした。
家族みんなが、愛と勇気をもっていろいろな困難を乗り越えていきます。

お母さんが、「　代わってやりたい　」と泣くのも、母親が病院に詰めて、父と兄２人が今までの生活が様変わりして、我慢と苛立ちの日々なのも、辛さが伝わってきました。
智が、「　神様は乗り越えられる強い人間にしか試練を与えないと言うけれど、こんなの耐えられない　」と叫ぶところは涙がにじみました。
余談ですが、私も何回も辛いとき、なぜ私がこんな試練に耐えなければならないのかと、恨みました。
誰かは、前世で悪いことをしたからとか言うけれど、覚えてないし、現世で徳を積むと、来世に幸せになると言うけれど、そんなの覚えてないので、今、幸せになりたい。
智は「　普通でいいのに　」と言うけれど、起こってしまったことはどうしようもない。
智と家族（　特に母親　）は立派でした。　愛に満ちて、たくましく智を支えました。　感動の物語です。

１０月の映画は、「　銀河鉄道の父　」です。カレンダーにチェックです。
　

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お誕生日

１８日、町会から敬老のお祝いをいただきました。　わが町会は老齢化で敬老のお祝い金が最大の支出を占めています。小学生の入学お祝い金は微々たるものです。

　　　　　　　　　　

２３日は私の誕生日でした。　また歳を重ねました。
娘家族や、妹、姪っ子からお祝いのラインが入りました。　ありがとう。
元同僚でゴルフ仲間だったＹ田さんからは電話があり、私の友人のＹ口さんとは、よくゴルフに行っているそうです。近々、ゴルフ場主催のゴルフに行くそうです。『　いいな～　』

息子が、「　Ｍｒ．Ｐａｓｔａ　」にディナーの予約をしてくれたので、それまでセブンパークで開催しているフリーマーケットに行きました。
駐車場は満で空きを探してやっと入れました。　お店は、前よりかなり減って縮小していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎回、息子のシャツを買っている、パロディーＴシャツのお店は、今回は見つけられませんでした。
私がデイに来ていく下着が安かったので試しに買ってきました。　帰って洗濯して、今日着ましたが、快適です。
いつも買っている下着の何分の一の値段なので、聞くと次週も来るそうなのでまた買いに行きましょう。

入り口には「　どうする家康　」のコーナーがあり子供たちが椅子に座って、親たちが写真撮影をしていました。横には出演者の等身大パネルがずらりと並んでいました。

　　　　　　　　　　

楽器屋さんで買い物をして、ジョーシン電機で、携帯の充電器が１つ壊れたので買って、小さい枕を景品で頂きました。
夕食は要らないので、先日買ったシャインマスカットが美味しかったので、また買って帰りました。

「　Ｍｒ．Ｐａｓｔａ　」

息子はワイン。私はすだちサワーで乾杯。　生牡蠣２ピース。

　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

黒毛和牛のカルパッチョ。　トリッパと牛筋のトマト煮込み。トリュフ香るカルボナーラ。
カルパッチョはおいしかった。トリッパは息子の好物で私は苦手。いつもは各自パスタを食べるけれど、去年も「　おちょん　」に顔出ししたので、寄ることにして一皿だけにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私がトイレから戻ると、息子が母の誕生日だと予約の時話したのか、店長さんが「　お店からのプレゼントです　」と、プレートを持ってきてくれました。バスクチーズケーキ。

　　　　　　　　　　　　スタッフさんも周りのお客さんも「　おめでとう　」と、お祝いしてくれました。　ありがとう。

「　おちょん　」

２軒目なので、お刺身と本日のお薦めのマルシンのワサビ塩を注文。　私はパスタとケーキを食べているので、少しだけつまみました。
ビールは１杯お祝いにお店からプレゼントしてくれました。　ありがとう。　もう飲めないので少し頂いて息子に押し付けました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　

おちょんがウクレレを弾いて、ハッピーバースデイを歌ってくれました。　周りのお客さんも一緒に合唱してくれました。　うれし恥ずかし。　楽しいお誕生日でした。
来年もお祝いできるように、体調に気を付けて、頑張ります。　来年は何処でお祝いしようかな？　　みんなありがとう！

　　　　　　　　　

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ライブ・バー

数年前までよく通っていたお店がありました。最初は、イタリアンのお店で、事務員さんとも行きました。途中から手伝う方が入られライブバーになりました。
オープンマイクや投げ銭ライブが行われ、時々、プロの方も来られ楽しんでいましたが、いつの間にか閉店して、違うお店になっていました。
そこで手伝っておられた方が、自分でお店を持って「　一度来てください　」と、何度も息子にお誘いの連絡が入ります。
しかし、遠い！　　電車で行くにも不便で、帰りの電車が気になるし、車で行くと飲めないし。
先日、「　オープンマイク　があります　」と連絡が入ったので、一度会いたいので、息子と二人で車で行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何年振りかしら？　お元気そうでよかった。　あのころ病気をされていて、心配していましたが無事寛解されて、お元気そうです。
あの頃から、私のことを「　お母さん、お母さん　」と親しげに接してくれましたが、変わっていませんでした。　駆け寄ってハグしてくれました。

今回は出演者が５組。　ペアが１組、女性のマネージャーの弾き語り、叔父さんが３組。皆さんいつも来られているのか歌い慣れて、お話も面白い。
「　だいたいの曲は演奏できるので、お母さんも好きな曲を1曲いかがですか？　」と、言ってくれましたが、『　歌詞を見ないと歌えないので　』と、丁重にお断りをしました。
楽しく過ごしましたが、時間が気になるので、お暇しました。『　またの機会に　』とお別れしましたが、いつになることやら。　もう少し近ければ時々寄れるのに残念。

ラインは息子に時々届いています。　美味しい、すき焼を始めたそうです。　身体に気を付けて、頑張ってください。

　　　　　　　　　　　　　

 

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