ノーマちゃん、膀胱炎？

先日の雨の日に散歩に行けず、仕方なくノーマはシートにおしっこしていました。
替えようと見ると、真ん中に少しピンクなところがあります。
それ一度だけで、その後は何ともなかったのですが、２代目アルちゃんが膀胱結石になった時も確か最初にシートにぽつんとピンクを見つけたのを思い出し、一応病院へ連れて行きました。

エコー検査で石は見つからず、おしっこを取ってくるようにと言われ、３回分取って持っていきました。
顕微鏡で菌が見つかり、培養して、どの抗生物質が効くか調べるそうで、２日ほど待つことになりましたが、菌は繁殖していませんでした。
原因としては、部屋の温度が低すぎたか、看護師さんの植え付けの手違いか、培養液の不良の３つが考えられるとのことで、もう一度おしっこを提出しました。
やっぱり、顕微鏡では菌は認められるものの、培養の容器は変化なし。

とりあえず、膀胱炎の一番ポピュラーな抗生物質の注射と１０日分の抗生物質のお薬が出されました。
１０日後に再度おしっこを持って行って検査です。　これで治るといいのですが、、、ノーマは病院と車が大嫌いなので、　どちらも疲れます。

　　　　　　　　

ノーマを連れて行って、動物病院の先生に最近の猫の様子を聞かれ、
『　お互いに牽制はし合いますがが、微妙な距離を保って、前みたいに飛びかかって喧嘩することがなくなりました　』と話すと、
「　毎日、家でゴロゴロしてるんだから、それぐらいの緊張感があった方がいいよ　」と、笑いながら言われました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ノーマとフィリアは、より親密になりましたが、ジーンはノーマから親離れしたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

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庚申まいり

事務員さんと四天王寺の庚申まいりに行ってきました。
到着すると、ちょうど猿回しが行われていました。　太鼓に合わせてお猿さんが竹馬をしたりいろいろな芸をしていました。

　　　　　　　　　　　終わったところ、お疲れ様。

テントで並んで順番にお札を書いてもらい、本堂にもっていき名前を呼ばれるまで待ちます。
数名並んで座り、それぞれ名前を読み上げ祈祷してもらいます。　そのあとお札を貰って帰ります。
ろうそくと線香を買い、煙で膝を撫ぜてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここではお賽銭をあげると、お猿の置き物で肩をさすってくれます。

　　　　　　　　　

帰りは門前の青山甘納豆のお店でお土産を。甘納豆とお芋。
昨年からドラ焼きを初めたそうで、焼いてもらって熱々をいただきました。　普通の半分ぐらいの大きさで、中にお餅とあんこが入っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

寒いので、喫茶店「　パール　」で、お茶をしました。　外は雪が降ってきました。　　ケーキには可愛いイラストが！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　

近鉄百貨店に寄り、孫の好きなクロワッサンと、思いっきり手抜きの総菜を買って帰りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
昨年も祈祷してもらったのに、家族にはいろいろな事が起こり、不信心な私は少し不満でしたが、
娘たちに「　これぐらいで無事に済んでよかったなと思わなくっちゃ、」と、言われ、『　そうだよね、私の信条の生きてるだけで丸儲け、今年も迎えられたことが幸せだよね　』と、反省。
『　今年１年も家族が無事過ごせます様に　』と、お祈りしてきました。

　　　　　　　　　
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林部智史さんファーストアルバム

１月に発売された林部さんのファーストアルバム。　　生協で先行発売があったので申し込んでいました。
ＣＤとアニバーサリーコンサートのＤＶＤのセットです。
届いたのでさっそく聴いています。

　　　　　　　　　

１１月に行ったコンサートで歌われた曲が収録されていました。
私の好きな「　あいたい　」「　だきしめたい　」「　晴れた日に、空を見上げて　」は作詞は林部さんで、作曲が他の方。
他の曲は林部さん自身の作詞作曲の曲です。　　
家事をしながらＢＧＭとして聴いています。
美しい声でうっとりですが、残念ながら覚えて歌いたいと思う曲がなく、今一つサビの盛り上がりに欠けるようです。
何回か聞いてるうちに、じっくりと良さが出てくるのかも。　「　迷子のお知らせ　」は、耳に残ります。
カバー曲は上手い！

コンサートで「　紅白に出たい　」と、おっしゃっていたので、今年はいい曲が作れてヒットしますように


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「 宿無し 」「 道連れ 」 藤井 邦夫

　　　　　「　宿無し　」　　柳橋の弥平次捕り物噺　三　　　「　道連れ　　」　四　　　　藤井　邦夫

　　　　　　　　　　　　　　　　

元居酒屋ママさんに借りた本。　前回借りた中に一・二があり、今回、三・四冊目が入っていました。

「　宿無し　」は「　宿無し　」「　張り込み　」「　権兵衛　」「　人殺し　」の４作品収録。
「　道連れ　」は「　両国橋　」「　道連れ　」「　償い　」「　殺意　」

柳橋の船宿「　笹舟　」の主で岡っ引きの弥平次と女将のおまき。養女のお糸。
そして、手下の幸吉、雲海坊、吉松、勇次、長八、寅吉たちの活躍を描いた人情捕物シリーズです。
弥平次のもとで、鋳掛屋、そば屋、托鉢僧や船頭をしながら、事件を探って解決していきます。

最初に違和感があった　短く区切った文章で、「　～した　　～だった　」を多用する表現も、事件が起こり探索が始まると、
展開がスムーズに進み緊張感が伝わってきて作者の作戦かもと思えてきました。
関係者の後を尾行したり、張り込みや聞き込みをしたり、潜入をしたりの手下たちの活躍を、次はどうなるのかとワクワクして読みました。

犯人に同情する事件も多く、弥平次たちが、それ以上罪を犯さないように未然に防いで捕まえて、南町与力　秋山久蔵らとともに人情のある裁きをします。
同情の余地のない犯人には厳罰で臨みます。　善悪がはっきりしていて、やっぱり時代劇の捕り物帳だなと気楽に楽しめました。


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またまた、ディスカスの赤ちゃん誕生！

熱帯魚のディスカスに赤ちゃんが生まれました。
大人のディスカスの中でカップルになりそうな２匹を産卵塔の入った水槽に移しておくと、卵を産み付けます。
２匹で卵に新鮮な水をかけながら世話をします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回は少し数が少なめですが、体着しました。
親の体から出るディスカスミルク（　粘液　）を飲んで？食べて、元気に育っています。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう少し大きくなれば、ブラインシュリンプを孵化させて与えます。　これからが毎日大変です。　
ただし、それは息子の仕事なので、私は、ディスカスの大人と子供の水槽と金魚の水槽に、１日数回の餌やりだけで、眺めて楽しむだけですが。



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