ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ノーマの近況

2024-10-02 22:56:10 | 犬と猫

お陰様で、最近のノーマはすっかり元のように元気になりました。
人間で言えば76才でこの家で最長老です。足腰は少々ふらついていますが、私の行くところに付いて回ります。
よく寝ます。あまり大人しいので、時々、息をしているか確かめています。

                        

散歩も行けるようになりました。初めは息子が抱いて連れて行って、おしっこやウンチをしてまた抱いて帰っていました。私は無理なので息子の仕事でした。
少しずつ歩けるようになり、今は、朝は私で夜は息子と行っています。

                

ただ、私と行くときは、二人共、100メートルほど歩くのに国会の牛歩並みです。『 ああ、疲れた。』 それでも、また散歩できるなんて夢のようです。
散歩の途中で「 ニャー 」と鳴く声が。 チビちゃんです。私のことを認識してるんですね。家に戻れば、サビちゃんが待っていました。

                        

家の中ではミーちゃんが出迎えてくれます。「 お帰り、オカアチャン 」  サビちゃんのご飯の時間です。

                        

今のところノーマの心配は、手袋をして注射器で口に注入している白い薬を飲ませた後、白い泡を戻すこと。数回、戻したので、今日から止めることにしました。
病院と相談です。 後は、寝ているとき、おしっこが漏れること。おしめをはかすのですが、すぐに脱いでしまいます。
テープが緩いので、ガムテープで補強しますが、おなかが出ているので、するりと抜けてしまいます。何とか考えないと、、、ペットコーナーでおしめを見てこないと。

ジーンちゃん。食が細く痩せているので心配です。金缶を少々食べてくれます。ちゅーるは見向きもしません。

                       

                           

フィリアちゃん。いつも、私の座椅子の背もたれに座っています。私は、座りながら、右手でなでなでしています。甘えん坊です。

                        

ミーちゃん。 賢い子です。ジーンもフィリアもトイレはいろいろ試しましたが、ミーちゃんは一度もトイレを失敗しません。
爪とぎも3匹とも猫タワーの爪とぎと段ボールの爪とぎで済ませて、家具やふすまやほかのところには一切しないので助かっています。お利口さんです。

                

最近、外猫のチビちゃんが、子猫を連れてきます。綺麗な猫で、目が青い。チビの子ではないと思います。チビちゃんはたぶんオスでお腹が大きいときはなかったので。
茶色いので茶々と呼んでいます。警戒心が強く、いつもお腹を空かせているのか、ものすごい勢いで食べます。

                        

チビは食べずにじっと見守っています。チビの分も作ってあげますが、茶々は自分の分を食べ終わるとチビの分も食べる勢いです。

                

 

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