「 陰からの一撃 」 堂場瞬一
眼鏡屋さんで貰ってきた本です。警視庁追跡捜査係シリーズ第12弾。 長編警察小説。
前回読んだ「 チェンジ 」の関連小説です。主人公は沖田大輝と同僚の西川大和。二人は、名コンビらしい。
あらすじ
昨年発生した新橋の社長殺しの容疑者が千葉で交通事故死した。西川の自宅に宛てなの書かれていない封筒が届く。
そこには、「 真犯人は今も逃げている。追跡捜査係に情報を提供する。 」との文言がー
怪しいと感じながらも晴海ふ頭を一人で訪れた西川。西川に魔の手が迫る。
前シリーズを読んでないけれど、これだけでも楽しめました。 眼鏡屋さんのお客さん、他のシリーズも持って来てくれると嬉しいんだけどな。
調べると、テレビドラマになっていました。沖田は遠藤憲一さん。西川は、高橋克典さん。観たかったな。
「 研修医なな子 1~4 」森本梢子
k大学医学部付属病院第2外科に勤務する超元気印の研修医・杉坂なな子先生と、教授や先輩医師、看護師、患者、研修医仲間など個性あふれる面々が繰り広げる爆笑ホスピタル・ショート。
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山田教授のもと、指導医の緒方先生、同期の荒巻たちと共に一人前の外科医になるべくドタバタしながら成長していく漫画。
今までこの歳になるまで数回の入院と、毎月の通院で患者として医師や看護師に接していて感じる、あるあるが沢山あって笑えました。
調べると、1997年に佐藤藍子さんでテレビドラマになっていました。緒方先生は、保坂尚暉さん。荒巻は、国分太一さんでした。
最近では、前回のドラマで、芳根京子さん主演で、「 まどか26歳研修医やっています 」や、研修医・保が失敗ばかりしてハラハラドキドキの「 Dr、アシュラ 」を観ました。
ドラマでは、立派に成長して医師になっていきます。今は名医と言われる方たちにも研修医時代があったはず。
大変な仕事ですが、何回もお世話になり感謝です。
「 鬼平犯科帳 」( 62・63・盗賊人相書き ) さいとうたかを・池波正太郎
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ウエスティに猫な日々