娘家族と魚輝

日曜日、息子がミーシャのコンサートに出かけたので、娘家族と魚輝に行ってきました。
孫娘は友達と遊びに行ったので男の子の孫だけ。
６時に入店。　日曜日なので待ち時間は覚悟していましたがすんなりと入れました。
まずは、乾杯　　　　　三種盛リ。　　　サーモン、ハマチ、ウナギ、中トロ。　ヤッパリ美味しい。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　　
孫は鉄火巻きとマグロ。　　アイス。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

串カツとから揚げ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

娘はネギトロ丼とサーモンづくし　赤だし他。　　

　　　　　　　　　　　　

帰るころには満席でした。
息子がお土産にシュークリームを買ってきてくれました。　　フフッ！　別腹　

　　　　　

自分用にＴシャツと姪っ子にキーホルダー。　
「　私たちにはお土産は？　」と、犬と猫。
　　　　　　　　　　　

ミーシャのコンサートはいい席で良かったそうです。　息子も娘家族も楽しい満足の一日でした。


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今年初のボーリング練習

ボーリング仲間からお誘いの電話があり行ってきました。　２ヵ月ぶりです。
８人の予定でしたが、１人時間になっても来ないので世話役が電話すると、すっかり忘れてゴルフに行ってました。
（　お肉屋のＨさんで、相変わらず週３回のゴルフ。　確か私より数歳年上のはずですがお元気です。）
と、いうことで男性３人女性４人の７人で２レーン使って始めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりで、スペアもストライクも取れず　９ピンが続きます。１０５・１２９・１０２の残念な成績。
ストライク１０％　スペアー２０％　明らかに取れるスペアなのにすべて右に外して最後まで調子が出ませんでした。
７０歳代女性のＳさんが今まで８０～１００だったのが、昨年後半から上達して、優勝してから調子よく今回も断トツにトップ。
速度の遅い球ですが、ピンの倒れ方が良く、ゆっくりとバタバタと倒れてストライクになります。　
男性の早い球はピンが直線的に倒れるから豪快ですが、少しコースを外すとピンが残ります。　難しいです。

ご飯を食べに行こうとなり、かっぱ寿司に行ってきました。　
カラオケママが１時からお店を開けるので６人で行きました。　ママには持ち帰り。
最近は長次郎や大起寿司に行っているので、かっぱ寿司は久しぶりでしたが、やっぱりネタが貧相でした。　
同じ１００円寿司でも、蔵やスシローの方がいい感じです。

帰りにカラオケママの店に寄りました。　いつもは数人のお客さんが、本日に限って超満員でカウンターは満席。

　　　　　　

帽子をかぶったお客さんが歌うと、周りの方が「　大正１１年生まれの９５歳で、もうすぐ９６歳やで　」と教えてくれました。
肌艶もよく、しっかりと声が出ていてとてもそんなには見えません。　１１年って１０年前に亡くなった私の父親より年上です。
３曲歌って、お連れの８０歳の若い衆に連れられお帰りになりました。　足腰もしゃっきりでお元気です。
私も１曲だけ歌って買い物して帰りました。　　早く帰らないとワンニャンが待っています。
また来月練習しましょう。

　
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やっと咳が治まりました。

１１月末に風邪をひいて市販の風邪薬を飲んでいましたが、咳だけ残り、先週まで病院に行っていました。
やっと、少しのエヘン虫だけになりましたが、長かった～約２ヵ月かかりました。
３年前に肺の病気で入院しているので心配しました。

最初、抗生物質と水薬を配合してもらい飲んでいましたが、変わらずで、１週間後に違う抗生物質と水薬。
それでも咳が止まらず、今度は吸入剤を出して貰いました。
年末に元居酒屋ママの娘さんが肺炎になり、娘さんから「　私も病院で３回目で分かったからしっかり見てもらうように！　」とメールがありました。
熱もないし胸の音は綺麗で肺炎の心配はないけれど相変わらずで、今年に入って先生が少しきつい吸入剤に替えてくれました。
余り長すぎるので、血液検査もしました。

先週、結果を聞きに行ったら、先生の心配していたマイコプラズマ抗体は４０未満で大丈夫でした。
他の肝臓も血糖も中性脂肪もコレステロールも尿酸も総蛋白も全部範囲内で、超健康体でした。
ヤッパリ健康な　　さんでした。　　そのうち、咳も治まってきました。
子供達や妹や周りの人に心配をかけましたが、めでたし・めでたし。　やっと、気分が晴れました。　　


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「 臨床真理 」 柚木 裕子

　　　　　　　「　臨床真理　」　　柚木　裕子

　　　　　　　　　

本屋さんに柚木さんの本を探しに行き、お目当ての本がなかったけれど、手に取った本の独特の表紙の色合いに引かれ買ってきました。
第７回「　このミステリーがすごい　」の大賞を受賞して、これがデビュー作でした。
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福祉施設「　至誠学園　」から救急要請があり、救急車が駆けつける。
自殺未遂の少女を運ぶ途中、車内で少女が亡くなり、同乗していた青年が施設長の安藤に「　お前が殺した　」と詰め寄る。
その青年・藤木司が暴れたため、救急車は事故を起こし、司をはじめ隊員たちが大けがをする。
司の治療のため、臨床心理士の美帆は彼のカウンセリングを行うが、彼は亡くなった失語症の少女・彩は自殺するわけがないと言い張る。
彼は、特殊能力の「　共感覚　」で、声が色に見えると言う。　真実・嘘など、人の感情が色で見えると。
最初は信じなかった美帆が、次第に司のことを信じるようになり、同級生の警察官・栗原の助けで事件を調べ、真相に近づいていく。
～～～～～～～
読みだしてすぐに、先が読めるようで、障がい者への性的虐待や暴行が見えて、嫌な気分になりました。
障害者施設の職員の方たちのほとんどは、真面目に熱心に取り組んでおられますが、たまに、不祥事が発覚することがあります。
介護施設でも然りです。　臨床心理士も１人の患者にこんなに深く関わることもないでしょう。
読み進めるうち、途中から美帆の信頼する上司の精神科医・高城が少し関わっているのではと思えてきました。
嫌な看護師主任の内田は予想外でしたが。

すぐに読めましたが、読後感が悪かったです。
精神障害は外科や内科などと違って目に見えないものなので、精神科の医者でさえ全てを理解ができない難しいものだと思います。
これが最良の治療だとは言い切れず、手探りで、文献や統計や患者との経験で、その人に合った治療や薬を日々検討しているはずです。
心療心理士も、話を聞いても「　これが答えだ　」と言うのはなく、少しでも心の安らぎを見出せるよう患者に寄り添っているはず。
世間ではいろいろな事件が起こっていますが、病んでいるか正常かは紙一重で、私にはわかりません。
司は退院して世に出ていき、明るい終わり方でしたが、ここ最近の一番のイヤミス作品でした。
次は違う柚木作品に挑戦です。

　　
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事務員さんとの初ランチ 「 アニタ 」

今年初の事務員さんとのランチ。
今回は、駅前にできた　ネパールキッチン＆バー　　アニタ　に行ってきました。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　ポカランチ　７８０円+税　　　（　サラダとスープ。　ナンとカレー。　私はチキン。　事務員さんはエビ。　飲み物はチャイ　）

　　　　　　　　　　　　　　

辛さは最初なので普通にしました。　プジャは普通で少し辛口でしたがここのは甘い。　ナンも甘い味がついています。
美味しかったですが、次回はもう一段辛口にして、ナンは甘味がない方が好きですね。　　　　　　
厨房に２人。フロアーに１人の計３人の男性はすべてネパールの方。　日本語が３人とも違和感なしにお上手です
笑顔で接してくれ、「　辛さはどうですか？　ナンはお代わり自由ですよ　」と、気持ちのいい接客でした。
帰りには全員で「ありがとうございました！　またお越しください。」と次回のランチ５０円引きの券をくれました。
異国の地で、言葉を覚えて働いている人達。　頑張ってくださいね。

事務員さんとは、喫茶店に入ってコーヒーを飲みながらまたまた積もるお話。
歩こう会の元同僚に連絡が付いた話をしたら、また３人でランチに行こうということになって連絡を取る約束をしました。
次回は、事務員さんの希望で、職場のお客さんのお店の「　空海　」に決まりました。　
久しぶりで楽しみです。　今年も毎月いろんなお店にランチに行きましょうね。


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