アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第467週のカテゴリー

2024-04-07 07:52:28 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは「絵画制作記」「将棋」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 父が亡くなって一年遅れましたが、私の油絵技法も確立。これにより精神的に余裕が出てきたのが大きく、今月、4月から将棋、クラッシックギターを再開。加えてスケッチも再開。

 スケッチは天候の関係で行けてませんが、いずれ行くとして、実はもう一つ、デッサン向上計画というのを明日から発令しないといけないんだけど、時間が取れるのかなあ。

 油絵制作のときに入れることは簡単なんだけど、できれば毎日やりたいわけで、将棋とクラッシックギターもあるのでなかなか難しいところがある。

 今一番傾注しないといけないのがクラッシックギターなので(これは毎日やってます)、優先順位から言えば、次がこのデッサン向上計画になるので、将棋は犠牲にしますかね(最低限しかやない、いやできない)。

 もちろん一番大事なのは油絵制作なんですが、もうね、悪戦苦闘は終わったので、これからは質を上げていく、逆に言えば質を上げられる状態になった、ただ意味なく(つまりは今から思えば無駄に)時間をかける、つまりは時間がかかる時期は終わったというわけ。

 だから今、最も時間が欲しいのはクラッシックギターで、無駄に時間がかかっている状態(何せ、ど素人、超初心者なわけですから)。

 ああ、クラッシックギターも、私の将棋の腕前ぐらいに弾けたらいいのにと思うことしきり。もしそうだとすると、写真の本は軽くクリアしているということになります。だってさあ、将棋なんて3月中、ちょっとボケ治しするだけで、感覚、戻るんだもの。

 話が逸れました。明日からそのデッサン練習を始めます(これについてはいずれ記事にしますが)。就寝前に取り組むのが一番いいんですが、疲れて寝てしまうのは目に見えてますので、朝早く起床してがいいのですが、ここはクラッシックギターの時間になっている。

 だからどうするのか、手探りで始めてみます。とにかく無理のないようにしないと続かないので。



 只今、BSテレ朝では「必殺仕事人Ⅴ 風雲竜虎編」を再放送中。一応録画して見てます。前の「新必殺仕事人」の方が良かったですが、まあ仕方ない、終わっちゃったんで。

 この風雲竜虎編、見たことない。記憶にございません。当時、見てなかったのではなかろうか。もうシリーズ絶頂期は過ぎ、変化球の様相。

 最初期のウルトラマン・シリーズで言えば、ウルトラマンレオ状態。別に見られなくはないですが、パワーダウンは否めない。

 もっとも、こっちはタダで見ているわけで、文句言えた義理じゃないですけどね。何だかんだ言って楽しんで見てたりしますんで、偉そうなことは言えませんで。



 さて、一昨日の金曜は、アルバイトは鍵開けでしたの。来週の金曜も鍵開けだそうでして。

 鍵開け、するのはいいんだけど、早く行く分お金が入るとはいえ、早起きしないといけないので、ちょっと面倒(独りで内心、文句ばっか言ってますの、私)。

 もちろん引き受けた以上、当たり前ですが、ちゃんときっちりやってますの。早く仕事も始められるので、時間に余裕があるのが助かるっちゃ助かるんですけどね。

 確か来月も鍵開けの日があるそうで、まあそれならそれで粛々とやるだけなんですけれども。



 母と出かけようとすると雨降り。ここんところ、水曜、日曜は雨が多いです。家に籠もってばかりの母を連れ出して、近場でいいので外出し、たまには外の空気を吸わせないと。

 しかし、私が気にしているほど、当人は思ってないようでして。でもね、いくら家で歩き回っていても、やはり外へ出て歩かないと、体力維持のためにもよろしくないです。

 来週の水曜は晴れるのだそうで、母を連れて外出したいと思ってます。



 さて、さあ、本日、将棋道場通い、再開。将棋復帰でございます。午前11時頃に家を出て、千駄ヶ谷の将棋会館道場へ行ってきます。もうクラッシックギター同様、今後は継続します。月2回、隔週で通うつもり。

 事前にできるだけ準備はしておきましたが、何せ4年振りの将棋道場通い。どうなるか、さっぱりわかりません。

 しかも指し慣れない戦法ばかりを指すという無茶振り。

 先月いっぱいかけて定跡の把握、学習、研究、棋譜並べ、詰め将棋と、やれるだけのことはやりました。最初は手が読めず、詰め将棋に至っては、5手詰めができないという。

 5手詰めが解けないのではなく、5手詰めができない、つまり5手読めないという。5手先まで考えられない(ただし3手先までは読める)という悲惨な状態。

 でも数日で感覚は戻りましたけれど。今では以前同様、9手詰めも大丈夫。ちゃんと手は読めます。

 あとは盤面を広く見て、ボケや抜けがないようにしないと。

 とにかく行ってきますので、結果等、記事にいたします。
 

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