あすかパパの色んな話

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巨人・杉内、あと一人で完全試合逃すもノーヒットノーラン達成!

2012年05月30日 20時25分18秒 | 野球

ノーヒットノーランを達成した巨人先発の杉内=30日、東京ドーム

(セ・パ交流戦、巨人2-0楽天、1回戦、巨人1勝、30日、東京ドーム)巨人の杉内俊哉投手(31)が楽天1回戦に先発登板。完全試合達成まであと1人としながら代打・中島に四球を出して快挙を逃したが、14三振を奪う力投で史上75人目(86度目)となるノーヒットノーランを達成した。

 杉内は1994年5月18日の広島戦で槙原寛己(巨人)が成し遂げて以来、プロ野球史上16人目の完全試合はならなかったが、ハーラー単独トップの7勝目(1敗)を挙げた。ノーヒットノーラン達成は、広島の前田健太が4月6日のDeNA戦で成し遂げて以来。

 杉内は四回まで毎回の三振を奪う快投を披露。0-0で進んだ楽天のエース、田中との投げ合いは、七回に高橋由が先制の3号2ランを放ち、好投する杉内に待望の援護射撃をもたらした。杉内はその後も安定したピッチングで三振の山を築き、九回二死無走者から四球を与えて完全試合を逃したが、聖沢を見逃し三振に斬ってとり、無安打無得点試合を達成した。(サンスポ)

<大リーグ>レイズ・松井 背番号は長嶋茂雄さんを意識

2012年05月30日 19時46分04秒 | 野球

ホワイトソックス戦で打席に立つ松井

【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)小坂大】待ち望んでいたメジャーの舞台で結果を出した。29日、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドでのホワイトソックス戦。この日、傘下の3Aダーラムからメジャー昇格が正式に発表されたレイズの松井が四回、先制2ランを放って存在感を示した。

 前夜に試合があった米インディアナ州インディアナポリスから移動してきたばかりの松井は「6番・左翼」で先発出場。二回は左飛に倒れたものの、四回2死一塁では、4月に完全試合を達成している右腕のハンバーから右翼席に運んだ。六回は二ゴロ、九回は一ゴロだった。

 松井のメジャー10年目で4球団目となる新天地での背番号は「35」。日米のプロ20年目で初めて慣れ親しんだ「55」ではなくなったが、松井は「師匠の番号を一つもらいました」と説明。巨人時代の恩師、長嶋茂雄・元監督の背番号「3」を意識したことを明かした。

 ベテランの昇格を受け、レイズのマドン監督は左翼手だけでなく、指名打者や代打で起用する方針を示した。

 ◇昇格即本塁打 松井らしい勝負強さ出る

 打った瞬間に分かる松井らしい打球だった。四回2死一塁の第2打席。ハンバーの真ん中に入った144キロの速球を迷わずたたいた。3Aでの13試合ではなかった本塁打を昇格した日に打つのが松井らしい勝負強さだ。

 ヤンキース時代から勝負強さは定評があり、09年ワールドシリーズでは打率6割1分5厘で最優秀選手を獲得した。昨年は自己最低の打率に終わり、開幕時点でどこからも声がかからなかったものの、その印象は同じア・リーグ東地区に所属のレイズは鮮烈に残っていた。

 ロンゴリアら主力が故障して手薄になった戦力で、松井に声をかけたのも勝負強さへの期待にほかならない。首位争いを続けているマドン監督も「故障者が戻ってくれば層は厚くなる。監督としてはうれしい悩みだ」と期待を寄せた。

 前夜の試合を終え、この日の朝に航空機で移動した。試合前の練習にも間に合わなかった。マドン監督は状態を見て出場を決めるつもりだったが「準備だけはしていた」と松井。プロ意識の高さもマドン監督を感心させた。生き残りをかけた新たな勝負は「35」の新たな背番号とともに好スタートを切った、(毎日新聞)

松井秀、いきなり先制2ラン!完全男粉砕!

2012年05月30日 19時41分32秒 | 野球

四回に今季初本塁打となる先制2ランを放ったレイズ・松井秀喜=トロピカーナ・フィールド

レイズ2-7ホワイトソックス(29日、セントピーターズバーグ)メジャーに昇格した松井秀喜外野手(37)は、本拠地のトロピカーナ・フィールドで行われたホワイトソックス戦に、いきなり「6番・左翼」で先発出場し、豪快なアーチをかけた。ホワイトソックスの福留は先発メンバーから外れた。

背番号「35」の真新しいユニホームをまとった松井は、開幕からおよそ2カ月遅れでメジャー10年目のシーズンをスタートした。第1打席は左飛に倒れたものの、2打席目にバットが火を噴いた。

 0-0の四回2死一塁。初球の外角へ逃げていく球を完璧にとらえ、右翼席へ先制2ランを打ち込んだ。4月21日のマリナーズ戦で完全試合を達成した右腕、ハンバーを打ち砕いた。

 今季初安打、メジャー通算174本目のホームランは、打った瞬間にわかる松井らしい豪快なアーチ。ベースを1周する間は淡々とした表情だったが、ベンチでナインに祝福されると、心底うれしそうな笑顔を浮かべた。

 今季は無所属で始まり、マイナー契約をへてようやくメジャーの舞台に戻ってきた松井だが、本来いるべき場所で最高の輝きを放って逆襲のシーズンを走り出した。

 しかし、レイズは先発のシールズが六回に崩れ、2-6と逆転を許した。

 松井の第3打席はその裏の六回2死一塁。ここは、ハンバーのスピードを殺した変化球に二ゴロだった。1死走者なしで迎えた九回の第4打席は、左腕・サンティアゴに対して一ゴロ。今季最初の試合を4打数1安打2打点で終えた。レイズは2-7で敗れた。逆転勝ちしたホワイトソックスは7連勝を飾った。(サンスポ)

桑田真澄が見たダルビッシュ有の果てなき可能性

2012年05月30日 06時27分03秒 | コラム
いまだ慣れぬ環境、完璧とはいえない状態にあって、
何故この若き天才は、結果を出し続けられるのか。
自身もメジャーのマウンドを知る桑田真澄氏が、
初登板から7戦目までのダルビッシュを解説する。




僕は今まで、メジャーで50年、100年後にも大きく取り扱われる日本人選手はイチロー君だけだと言ってきました。でも、今のダルビッシュ君にもその可能性を感じます。身体能力と技術の両方がピカイチで、精神力も年々強くなってる。持って生まれた長身に加え、身体能力があり、トレーニング方法や食事の勉強、野球のこともよく考えてるし、心配なのは私生活くらい(笑)。

 僕は、彼のことを天才だと思ってるんです。なぜかというと、すごいボールを投げるピッチャーは過去にもたくさんいましたけど、とんでもなく速い豪速球を投げられて、しかも七色の変化球を操れた人は一人もいない。僕が天才だというのはそこなんです。彼は、まっすぐの他に、あらゆる変化球が武器になっている。そんなピッチャーは彼くらいでしょう。だからこそ末恐ろしい存在だし、メジャーの歴史にもその名が残るかもしれないと思うんです。

4月9日のテキサス州アーリントン。ダルビッシュのメジャー初登板は、想像もしない結果となった。イチロー、川宗則を擁するマリナーズを相手に5回3分の2を投げ、被安打8の5失点。フォアボールを4つ与えた以上にコントロールに苦しんだ印象は、4点を奪われた初回に費やした42球もの球数からもたらされたものだった。

マリナーズ戦の初回は、ほとんど狙ったところに投げられなかったんじゃないかな。

 これほどまでにコントロールが定まらない原因は、二つあると思います。一つは、ボールの違い。

 日本のボールと比べてもひと回り大きく感じるし、明らかに滑る。しかも、ファウルとかワンバウンドで、審判から新しいボールが来るたびに不安になります。大きさも不揃いだし、縫い目の幅や高さもバラバラなので、ボール交換がいちいち気になるんです。

 まずはそのボールに、どれだけ早く慣れるかということ。滑るボールを気にしてしまうと、トップの位置にボールを持ってくるまでに滑らないようにしっかり握ろうとするため余計な力が入って、微妙にフォームを崩す原因にもなります。滑らないように意識することで今まで使わなかった部位を無意識に使いますから、肩やヒジへの負担も大きくなる。指にボールを馴染ませるための自分なりの工夫を早く見つけることが大事だと思います。

メジャーのキャッチャーと日本のキャッチャーの違い。

もう一つは、キャッチャーの違いです。

 日本のキャッチャーの技術は世界一です。メジャーのキャッチャーは、良い音を鳴らそうとか、投手が投げやすいように構えるとか、あまり意識していない。低めに投げるとミットが落ちて“パサッ”と捕るし、高めに投げても音が出なくて“ボンッ”と捕る。そうすると、目と耳からの情報で、あれっ、今日はボールが行ってないのかなと錯覚してしまいます。日本のキャッチャーは低くてもミットが落ちないようにしっかりとめてくれるし、高めでも、“パーンッ”といい音を鳴らしてくれますからね。この違いは大きいんです。

 最初、メジャーのキャッチャーは体が大きいし、構えも大きいから、一瞬、キャッチャーまでがすごく近く感じられて、投げやすく感じます。ところが、いざ投げてみると、集中できない。写真を撮るときにファインダーを覗いてもぼやけて、ピントがスパッと合わない感じかな。マイク・ナポリもヨービット・トレアルバも、ミットと顔がものすごく離れてるんですよ。

メジャーのキャッチャーは「ピントを合わせにくい」?

日本のキャッチャーは低く構えられるから、ミットとキャッチャーマスクとヒザの3点で小さい三角形を作ってくれる。そうすると、ピッチャーとしてミットに向かったとき、フォーカスしやすくなります。それがメジャーのキャッチャーの多くは背中を伸ばして大きく構えるから、顔は高い位置にあるし、股関節や足首が硬いから低く構えられない。そのくせミットだけ低い位置に置こうとするから、いびつで巨大な三角形ができちゃうんですよね。目標が分散されてピントを合わせにくいんです。これって、日本のピッチャーにしてみれば、ものすごく投げにくいものなんです。

苦しんだマリナーズ戦では打線の援護で白星を挙げ、その後も結果だけを見れば順調に白星を積み重ねているダルビッシュ。それでも、彼のここまでのピッチングをつぶさに見ていくと、引き出しの多さでバッターを抑えてはいるものの、まだ苦しさが垣間見えると桑田は言う。ボールが抜ける、甘いコースを痛打されるといった、日本ではあり得なかったシーンも少なくない。

ダルビッシュ君の“らしさ”が感じられないのは、キャッチャーが構えるミットの位置にも原因があります。日本のキャッチャーは追い込んだら、ボールゾーンにミットを置いてくれますが、メジャーのキャッチャーはストライクゾーンの甘いところに平気でミットを構えます。ダルビッシュ君ほどのピッチャーになると、ボールがミットに吸い込まれていくような感覚で投げているはずです。キャッチャーが構えたミットに正確に投げてきたから、体がそれを覚えている。そんなところに投げたら打たれちゃうよというところに構えられたら、本当にそこに投げちゃうんです。

イチローとの初対決を分析すると……。

マリナーズ戦では、2回からフォームを変えていましたね。あんまり低めにいかないので、足を上げてから低く出ようというフォームになってました。でも、あれじゃ、キレのあるボールが投げられない。押し出すように投げるとボールが死んじゃうんです。高いところから叩かないとボールにスピンがかからない。イメージ通りにボールを操るためには、本来の投げ方でないと難しい。まだ体の使い方がうまくいってないのかもしれません。

イチローには、いきなり3本のヒットを打たれた。第1打席は技ありの一打でストレートをサードの後ろに落とされ、第2打席ではツーシームをライトオーバーに弾き返される(二塁打)。第3打席はファーストゴロに打ち取ったものの、第4打席では強烈なピッチャーライナーがセンター前に抜けていく。イチローが、貫禄を示した。

イチロー君との初対決で、ダルビッシュ君は外へ逃げるツーシームを上手く使っていました。このとき、彼は日本時代とは逆にプレートの一塁側を踏んでいたんですが、ここを踏むと左バッターのアウトコースに逃げていくツーシーム、いわゆるシュート系のボールが有効になるんです。

 左バッターの視界を考えると、一塁側を踏んで投げられたシュート系のボールは、ピッチャーの手を離れた瞬間からストライクゾーンの中にあります。そこから逃げる軌道になりますから、バッターはどうしてもそのボールを追いかける形になる。実際、この初対決の打席で、イチロー君は4、5球目のアウトコースのツーシームを追いかけて、ボールゾーンにバットを出していました。それでも空振りすることなく、カットするあたりはさすがなんですけどね。結局、この打席ではストレートをサードの後ろに落とされましたけど、第3打席はアウトコース低めのツーシームを引っかけさせたものです。このボールがダルビッシュ君のイメージに一番近いボールだったのかもしれません。(Number Web)

【五輪代表】左からの新たな可能性を感じさせる、もうひとりの「酒井」

2012年05月30日 06時17分42秒 | コラム

今季、ブンデスリーガで着実に実績を積んできた酒井高徳。トゥーロン国際でも安定したプレイを見せた。

ロンドン五輪に挑む、U-23日本代表。2大会連続でU-20W杯出場を逃したこの世代にとって、海外組の経験は貴重だ。今回、トゥーロン国際で、そのことはより明らかになった。

 というのも、多くの国内組にとって、初めて体験する本格的な”世界戦”、ほとんどの選手が世界の当たりの激しさ、強さ、そしてスピードに戸惑いを見せたからだ。特に、既存のメンバーを中心にして臨んだトルコ戦では、それが目立った。

 一方、海外組の選手は混乱することなく、常に落ち着いたプレイを見せていた。勝利した2戦目のオランダ戦でも活躍したように、日常から欧州に身を投じている選手たちにとっては当たり前のレベル。これまでの招集機会が決して多いわけではないにもかかわらず、”1対1”を苦にしない分、のびのびと戦っていた。

 海外組唯一のDF酒井高徳も、そのひとりだ。トルコ戦では混乱するチームメイトを尻目に、サイドの1対1の場面では冷静に対処し、強さと安定感のある守備を見せた。ゆえに、国内組と海外組との差を、彼自身、少なからず感じたという。

「プレッシャーに行くときに、体を預けてまで行っていないから、(相手に)ターンされたりして、ボールを取り切れない。ヨーロッパの選手はアジアとは違う”強さ”を持っていますから。ただ自分も、今でこそ体が大きくて、太いドイツ人相手にボールを目がけて取りに行くプレイができるようになったけど、最初は痛いんじゃないかと思って怖かった。今回、それを初めて経験する選手が多かった。そういう意味では、みんなの気持ちは良くわかるし、何試合か経験すれば、みんなも慣れてくるとは思う」

守備ではそれなりの存在感を見せた酒井だが、周囲との連係が重要になる攻撃面では、不完全燃焼に終わった。

「ワンタッチでパンパンと回せて、リズムを作れた時間帯もあったけど、そればっかりになったり、タテに急ぎ過ぎたり、攻撃をどうするのか、狙いがはっきりしないときがあった。ボランチが(サイドに)降りてきてボール受けるとか、センターバックからのパスも少なかった。そこで、(自分が)上がるだけではなく、自分のところでボールを落ち着かせることもできたら、と思っていたけど……。(トルコ戦では)その矢先に怪我をしちゃって、悔しかった」

 今年1月、所属するシュツットガルトでの評価が高まって以来、14試合連続フル出場を果たしている酒井。その要因は、守備面の安定もさることながら、サイドからの攻撃の組み立てでチームを支えている点にある。

 対戦したドルトムントの香川真司は「(攻撃の)組み立ての面での存在感はとても大きい」と認め、シュツットガルトの同僚である岡崎慎司も「周りが攻撃ばかりしたがる選手でやりにくいはずなのに、自分がしっかりボールを受けてパスを出して、本当に良くやっていると思う」と感嘆する。

 それだけに、ブンデスリーガで成長したその一面を、今大会では存分に発揮し切れなかったことが、酒井自身は何より歯がゆかった。

「初戦のトルコ戦、チームの攻撃のリズムがなくなったときに下がり目からどう組み立てようか、と考えていたのは確か。でも、このチームに入ったばかりで、(周囲の選手に)何かを要求するようなことはしなくてもいいかな、と思ってしまった」

 エジプト戦では、攻撃だけでなく、守備の連係でもボランチ、サイドバックと若干噛み合わず、ピンチを招くシーンも見られた。とはいえ、実際にチームに入ってプレイしてみなければわからないことを、五輪本番前に経験し、吸収できたことは大きい。

酒井本人も、それがいちばんの収穫だと語る。

「基本的に、人に行くのがドイツの守備。でも、それをやろうとしたら、このチームではスルーパスを相手に出されてしまうことが何度かあった。五輪代表でのやり方と、ドイツ(のチーム)でのやり方を区別しなくてはいけないと、気づけたことは良かった。また、チームがグループリーグで敗退してしまったことはもちろん残念だけれども、自分なりにはいい感触を得られた大会だった。このチームがやろうとしていることの中で、自分(のプレイ)を出すこともある程度できましたから」

 右サイドバックには日本代表にも招集された酒井宏樹が君臨し、攻守においてチームの武器となっている。片や、そこまでの高い質を見せ切れていないのが左サイドだ。だからこそ、酒井高徳には期待がかかる。

 ブンデスリーガで得た自信と経験をここで発揮すること、そして酒井がチームにフィットするだけでなく、自らの経験をチームと少しでも共有することが必要だ。チームをさらにパワーアップさせて、本番を迎えるために。(スポルディーバ Web)


クルム伊達、スキアボーネにストレート負け

2012年05月30日 06時13分35秒 | その他スポーツ情報

1回戦、スキアボーネにストレート負けしたクルム伊達

【パリ=増田剛士】テニスの全仏オープン第3日は29日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス1回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)は2010年覇者のフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)に3―6、1―6で敗れた。

 森田あゆみ(キヤノン)はポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)を3―6、6―4、6―3で破り初戦突破したが、ソラナ・チルステア(ルーマニア)と組んだ女子ダブルス1回戦では、第2セット途中で棄権した。昨年のウィンブルドン覇者のペトラ・クビトバ(チェコ)、第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)も順当に2回戦進出。男子シングルス1回戦では添田豪(空旅ドットコム)がドミトリー・ツルスノフ(ロシア)にストレート負け。第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)はストレート勝ちで2回戦に進んだ。(読売新聞)