あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
今までのように写真、競馬の予想、スポーツネタも続けていきます。

香川真司は名門マンチェスター・Uで活躍できるのか?

2012年05月29日 21時43分39秒 | コラム

世界のサッカー関係者が注目する香川の動向。プレミア・マンUに決定したらルーニーとポジションがかぶる可能性も?

「いろいろなクラブからコンタクトはあるので、どこが今は一番というのは正直ない。しっかりと自分が挑戦できるところを選んで決めたい。(イングランドのプレミアリーグは)一番レベルが高いかなと思いますし、そういうなかでプレーできれば成長できるかなと思います」

 ドルトムントのリーグ連覇とドイツ杯の二冠達成に大きく貢献した香川真司は、帰国早々の5月16日、そう語った。来季の移籍先としてイングランド、なかでもマンチェスター・Uの可能性が日増しに高まっている。マンUといえば、人気、実力、これまでの実績と、いずれも世界最高峰のクラブだ。

 香川の移籍については、これまでドイツでの報道が先行していたが、イギリス側の受け止め方はどうか。英『デイリー・ミラー』紙のマンU担当、デイビッド・マクドネル記者が語る。

「優勝のかかったプレミアリーグの最終節の前日に、(マンUの)アレックス・ファーガソン監督がわざわざ(ドイツ杯決勝の行なわれたベルリンまで)足を運んだのだから、高く評価しているのは間違いない。今のマンUには、中盤から前で相手の守備を崩し、点の取れる選手が必要なだけに、ブンデスリーガで13得点9アシストのカガワは条件にピッタリ。スピードがあって、必要以上にボールを持ちたがらず、シンプルにプレーするスタイルもファーガソン好み。それに23歳という年齢もマンUの移籍方針に合う。キャリアのピークはこれからだから、仮にチームにフィットせず放出することになっても、それなりの市場価値を保てるからだ。しかも、マンUはパク・チソン(元韓国代表)との契約があと1年で切れる。これからのアジア市場を考えても絶対に欲しかった選手のはずだ」

 香川はマンUにとっても理想的な新戦力だったというわけか。問題はドルトムントのときと同じように、移籍後スムーズに活躍できるかどうか。もっといえば、レギュラーの座を奪えるかどうかだ。何しろマンUの攻撃陣はドルトムントと比べものにならないほどタレントが豊富なのだ。

サッカージャーナリストの杉山茂樹氏は、香川のポジション適性が問われると言う。

「ドルトムントではトップ下で比較的自由にやっていた香川が、現状、マンUでできるポジションは1トップの下だけです。そこでレギュラーを奪えたらすごいことですが、ファーガソンという絶対的な権力を持つ監督の下で、そのポジションにこだわりすぎると出場機会を失う可能性があります。逆にチーム事情などで『サイドのポジションをやれ』と指示されて、そこでフィットすれば香川のプレーの幅はもっと広がると思いますが……」

 マンUの絶対的エースといえばイングランド代表のウェイン・ルーニー。ヘタをするとポジションがかぶるだけに、ルーニーと共存できるかがポイントになる。ただ、それについては前出のマクドネル記者は楽観的。

「確かに、ルーニーは2トップのシャドーでこそ最も力を発揮するが、最前線やサイドもこなす器用さがあるので、共存できるのではないだろうか。問題ないと思う。カガワはサミル・ナスリ(マンチェスター・C所属のMF。フランス代表)に近いタイプだと思うけど、プレミアにそういうタイプが少ないのも有利。むしろ懸念されるのは、攻高守低のドイツではフィジカルの弱さをスピードとテクニックで補えたが、よりフィジカルコンタクトの強いプレミアになじめるかどうかじゃないかな」

“シアター・オブ・ドリーム”(マンUの本拠、オールド・トラッフォードの通称)で香川の輝く姿を見られる日が待ち遠しい。
(スポルディーバ Web)

決定力不足…名古屋は2年連続の決勝T1回戦敗退

2012年05月29日 21時35分30秒 | サッカー


[5.29 ACL決勝T1回戦 アデレード・U 1-0 名古屋 アデレード]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は29日、東地区の決勝トーナメント1回戦を行い、G組を2位通過した名古屋グランパスは敵地でE組1位通過のアデレード・U(豪州)と対戦した。押し気味に試合を進めた名古屋だったが、前半42分にCKからDFジョナサン・マケインに押し込まれ先制を許すと、後半に入っても攻めるものの得点を奪うことが出来ず。名古屋は0-1で敗れ、2年連続で決勝トーナメント1回戦で姿を消すこととなった。日本勢の残り2チーム、柏とF東京の試合は明日30日に行われる。

 名古屋のシステムは3-4-3。3バックは右からDFダニエル、DF田中マルクス闘莉王、DF増川隆洋。故障者が続出しているボランチに位置にはMF藤本淳吾とMF田口泰士が入り、右MFにはMF小川佳純、左MFには阿部翔平が入った。3トップはFWケネディを頂点に右FWに永井謙佑、そして左FWに玉田圭司となった。

 敵地に乗り込んでの一戦となったが、序盤ゲームを優位に進めたのはグランパスだった。ボールポゼッションを高め、サイドチェンジを繰り返しながらアデレードゴールを目指した。前半33分には左サイドから阿部がゴール前にクロスを入れると、ケネディがドンピシャヘッドで合わせたが、GKユージン・ガレコビッチが寸前でかき出した。さらに同36分にはケネディのポストプレーから玉田が左足ダイレクトで合わせたが枠上に外れていった。

 前半42分、名古屋は一瞬の隙を突かれる。右CKをヘディングで合わされると、ゴール前のダニエルに当たりGK楢崎の前にこぼれる。楢崎とDFジョナサン・マケインが競り合う中でマケインの足に当たりボールはゴールに吸い込まれていった。押していた名古屋だが、1点ビハインドで前半を折り返した。

 後半に入り名古屋は玉田に代えてMF金崎夢生を投入。そのまま左FWの位置に入ると後半6分にいきなりミドルシュートを放つなど積極的なプレーをみせた。しかしゴールは遠く、徐々に名古屋は焦り始める。

 後半18分、藤本が蹴りいれたFKを増川が頭で流し込むが、ガレコビッチがまたもビッグセーブを見せ、枠外にかき出していった。さらに22分、右サイドを突破した金崎のクロスにケネディが頭で合わせるが、シュートは枠を外れた。

 名古屋は後半23分に田口に代えてDF田中隼磨を投入。闘莉王をアンカーに配した4-3-3にシステムを変更し、局面の打開を図る。さらに同27分には最後の交代カードとして永井に代えてFW田中輝希を投入。前線をフレッシュにして得点を奪いに行く。

 しかし名古屋は固いアデレードDFを崩すことが出来ない。逆にカウンターを食らう場面が目立ち始める。後半42分にはFWセルジオ・ファンダイクに左足シュートを放たれるが、クロスバーに救われた。

 名古屋は後半ロスタイムにゴール正面でFKを獲得。藤本が蹴るがポストを叩いた。試合はこのまま1-0でホームのアデレードが制し、8強入りを決めた。(ゲキサカ)

仙台への切ない想いをふっ切った!中日・山崎武司が抱く“現役”の矜恃。

2012年05月29日 20時16分34秒 | コラム

今季ここまで(5月27日現在)、32試合に出場して打率.256で本塁打はいまだ無しの山崎武司。仙台での対楽天戦では「力が入り過ぎたな」と語っている。

5月22日。クリネックススタジアム宮城の室内練習場でウォーミングアップを終えた山崎武司は、にこやかな表情を浮かべながらこう言った。

「ワクワクしているかって? どうなんだろう。でもまあ、頑張るから」

 この日は、山崎が中日に移籍してから初めてとなる楽天との「凱旋試合」を控えていた。

「久々に『第二の故郷』の仙台に戻ってきて、たくさんのファンに『おかえり』と声をかけてもらえたことで、改めて『帰ってきたんだな』って思いました。この場所でみんなの前でプレーすることは、今年の大きな目標のひとつだったので大いに力は入るだろうし、緊張や興奮といった様々な感情を抱きながら試合に臨むでしょうね。でも一番は、球場に来てくれた方たちに『僕はまだ、元気にやっていますよ』という姿を見せたい」

グラウンドに降り注いだ雨は男・山崎の嬉し涙か。

今年の開幕前、山崎は「Kスタの打席に立ったら感激して泣いちゃうかもしれないね」と照れ笑いを浮かべながら心境を吐露した。

「ずっと応援してくれた東北のファンに恩返しをしたいと思っていたけど、それを放り投げて名古屋に戻ってきちゃったわけでしょ。拾ってくれた中日には感謝しているけど、そこだけは正直、しっくりこないかな」

 チームの柱として7年間、慣れ親しんだこの地でプレーする。楽天戦は山崎にとってそれほど思い入れがあるし、グラウンドに立ち、感傷に浸っていたに違いない。

 山崎は涙を見せなかった。

 この日、大粒の雨によってグラウンドがびしょ濡れになっていたその様子は、まるで、彼の感情を投影しているかのようだった。

 楽天の応援席であるレフトスタンドには、「おかえり 山崎武司」のボードが掲げられている。現背番号7番の松井稼頭央がベンチにいないにもかかわらず、数多くの「7」のプレートが嬉しそうに弾んでいる。

 仙台のファンは、昨年まで楽天の7番をつけていた山崎を温かく迎え入れてくれたのだ。その光景は、高木守道監督も「やっぱりすごいんだね、仙台での山崎の人気は」と目を丸くするほどだった。

「ボードは見たよ。本当に嬉しかった」と山崎は言葉を弾ませた。この日は2回裏の途中で降雨ノーゲームとなったが、翌日の試合では第1打席に安打を放ちファンを喜ばせた。次の試合も含めその後は無安打に終わり、「もう1本打ちたかったなぁ」と悔しさを滲ませていたものの、山崎はしっかりと前を向き、こう言葉を繋いだ。

「イーグルスファンがまだ自分を覚えてくれて声援を送ってくれたことに幸せを感じた。これからは、自分本来の力をしっかり出せるように頑張っていかないといけませんな」

「『まだ俺のなかの火は消せねぇな』って思ったんだよ」

Kスタでの楽天戦で山崎は「元気な姿を見せる」というファンとの約束を果たした。それと同時に、これまでくすぶり続けていた感情も完全に吹っ切れた。

 くすぶり続けていた感情。それは本人の言葉にもあったように、昨年10月9日に楽天から自由契約を勧告されてしまったことで、愛着あるチームに別れを告げざるを得なくなったことだった。

「引退」という文字も脳裏をよぎったが、知人や家族の「辞めないでほしい」という激励、そして山崎本人にも当然、「続けたい」という意思があった。そのような経緯があり、「自分のなかの火を消せなかった」と、コーチの要請を断り現役続行を表明した。

 しかし、それが全てではなかった。

「俺は『結果がダメだったら辞める』とずっと言ってきた。確かに去年はダメだった。でも、(右手薬指を)骨折する前は紛れもなく俺が打線を引っ張ってきたって自負があった。だから、次の年は大幅減俸だって覚悟していたし、絶対に結果を出してチームに責任を取りたかった。もちろん、応援し続けてくれたファンに恩返しをしたいとも思っていたの。それが、9月の半月の不調(39打数1安打)だけで『来年は契約をしません』と言われて。球団の総意で『山崎はいらない』となれば仕方がないと感じたかもしれない。でも、一部の人間から『なんで辞めさせるんだ』という雰囲気が伝わってきたんだよね。球団からは『コーチとして残ってほしい』と最大限の敬意を払ってもらったけど、それに関して俺はすごく残念だった! だから『まだ俺のなかの火は消せねぇな』って思ったんだよ」

拾ってくれた古巣中日で「もうひと花咲かせるぞ!」。

捨てる神あれば拾う神あり。その表現を用いれば、山崎の古巣である中日が獲得に手を挙げてくれたことは幸運だった。しかも、球団代表が「山崎武司は別格だ」と、年俸3000万円プラス出来高払いの契約をしてくれたことも、山崎の闘志を増大させた。

「『別格だ』と言ってくれた球団の誠意だよ。これは本当に嬉しかったし温かみを感じた。『俺は中日でもうひと花咲かせるぞ!』って気持ちにさせてくれたもん」

 山崎は何より相手の想いを大事にする。自分を本当に必要としてくれるのであれば、最初は控えでも構わない。立場など自分が打って覆してやればいいと、意気に感じながらバットを振り続ける。そういう男なのだ。

 春季キャンプでは若手と混じってランニングをこなすなど精力的に練習に参加し、オープン戦では全選手中トップの4本塁打をマークした。開幕戦も4番としてスタメン出場を果たすなど、今シーズンを最高のスタートを切ることができた。

 ただ、安打は出るものの本塁打が1本も出ない。その間、4番争いを展開していたブランコが本塁打を量産し、最近の山崎はベンチを温める日のほうが多くなった。

豪快なホームランこそが、ファンへの何よりの恩返し。

とはいえ、そのような状況で交流戦が始まったのは、彼に気運が巡ってきたことを予兆しているようにすら感じられる。

 しかも、早い時期にKスタで楽天戦を迎え、気持ちを切り替えることができたのも大きい。交流戦では歴代3位(5月27日現在)の通算42本塁打を記録している山崎だけに、DHの試合があり出場機会が増えるこの期間は、復調の絶好のきっかけとなる。

「まだ山崎らしい当たりはないけど、まあ、ヒットはポツリポツリと出ているから」と、高木監督は山崎の今後を期待するコメントを残している。山崎本人も、徐々に手応えを掴み始めているようだ。

「バットは振れている傾向があるから、そろそろホームランも出そうな感じはする」

 山崎の代名詞でもある豪快なアーチ。それを積み重ねていくことこそ、自分を温かく迎え入れてくれた中日、そして今でも声援を送ってくれる楽天ファンへの何よりの恩返しとなる。(Number Web)




香川のマンU移籍、15億円でほぼ合意…独誌「さよならシンジ!」

2012年05月29日 20時05分46秒 | サッカー

イングランド行き目前と報じられた香川

 ドルトムントに所属する日本代表FWの香川真司に関して、ドイツ誌『キッカー』は「マンチェスター・Uへの移籍でほぼ合意に達した。あとはサインするのみ」と報じた。

 いよいよ、“マンチェスター・Uの香川真司”が誕生する見込みだ。ドルトムントとマンチェスター・Uの間で移籍金に関する交渉が続いていると報じられていたが、同紙は香川のイングランド行きについて、「さよならシンジ!」、「1500万ユーロ(約15億円)でほぼ合意に達した。あとはサインを残すのみとなった」と報道。移籍が秒読み段階に入ったと伝えた。(SOCCER KING)

大宮、成績不振で鈴木監督を解任…後任監督は未定

2012年05月29日 20時00分57秒 | サッカー

解任された大宮・鈴木監督

J1大宮は29日、成績不振を理由に、鈴木淳監督(50)を解任したと発表した。また監督交代に伴い石井知幸ヘッドコーチも退団する。今後は岡本武行GMが暫定的に監督代行を努め、後任の監督など新体制については決定次第発表する。

 解任された鈴木監督はチームを通して「ファン・サポーターの皆様、約2年間に渡りご支援頂きありがとうございました。皆様のご期待に応えられずチームを後にすることが非常に残念です」とコメントした。

 鈴木監督の解任理由として鈴木茂社長は「現状の成績では今シーズン勝点50の目標達成は難しいと判断しました」としている。チームはここまでリーグ戦13試合を終えて、4勝3分け6敗、勝ち点15の15位と低迷していた。(サンスポ)

鮫ちゃん日本復帰!五輪後に仙台へ 愛する仲間と昇格目指す

2012年05月29日 19時58分11秒 | サッカー

ロンドン五輪後になでしこチャレンジリーグの仙台へ移籍することが決定的となったモンペリエ・鮫島

フランス1部モンペリエでプレーしている日本女子代表DF鮫島彩(24)が、ロンドン五輪後に国内リーグへ復帰する方向であることが28日、明らかになった。移籍先は、なでしこリーグ下部「なでしこチャレンジリーグ」の仙台レディース。なでしこジャパン不動のサイドバックは、昨季まで所属していた東電マリーゼ(休部中)の選手中心に被災地で戦う“古巣”を、世界屈指のスピードと技術で1部昇格に導く。

 「世界のサメシマ」が国内リーグにサプライズ復帰する。関係者によると、6月2日のリーグ最終節(対パリサンジェルマン、ホーム)を最後にモンペリエを退団し、仙台に移籍する見通し。世界屈指の高速サイドバックは、ロンドン五輪終了後から杜(もり)の都で躍動することになりそうだ。

 もう一度、深い絆で結ばれた仲間たちと一緒にプレーを―。その思いを胸に秘めていた。昨年3月11日の東日本大震災の影響で、所属していた福島の東電マリーゼが活動不能に。チームはバラバラになった。鮫島は誘いを受けた米国のボストン・ブレーカーズに移籍。昨夏の女子W杯は、なでしこの主力として優勝に貢献し、9月にはフランスへ舞台を移すなどステップを踏んできた。

 だがその間も、福島第1原発で事務の仕事をしながら汗を流してきたチームメートのことを忘れたことはない。今年2月、新たに発足した仙台が東電の受け入れ先に決定。震災後、日本を離れたことに引け目を感じていたという鮫島は、たとえ下部リーグであろうと“古巣”に戻って、恩返しする決意を固めた。

 モンペリエとの契約には、1年延長のオプションがあった。だが、サラ・エムバレク監督も「もちろん残ってほしいけど、彼女が日本でのサッカーや家族を恋しがっている様子なので…。彼女の意向もある」と放出やむなしの姿勢を示している。

 仙台側も受け入れ準備に入った。今季はクラブの職員として雇用契約を結び、プレーに専念できる環境を提供する考え。鮫島が東電時代につけていた背番号「9」も空けており、最強戦力の加入を心待ちにしている。

 仙台は現在、チャレンジリーグで首位・高梁と勝ち点2差の2位(7勝1分け)。鮫島の加入で昇格ロードはさらに加速する。加えて、女の子走りとキュートなルックスで、人気の面でも様々な効果を生みそうだ。鮫島自身も、安住の地が決まれば落ち着いてロンドン五輪に臨める。常盤木学園高の3年間を過ごした「第2の故郷」での再出発。被災地の新たな希望の星になる。(スポーツ報知)

【楽天】美馬「すごくうれしい」初完投

2012年05月29日 06時22分16秒 | 楽天情報

小山桂(左)と勝利を喜ぶ楽天美馬

<ヤクルト1-7楽天>◇28日◇神宮
 楽天美馬学投手(25)が、プロ2年目で初完投勝利を挙げた。連打を許さず、中盤の援護点もあって終始、危なげない内容。8回2死でミレッジにソロ本塁打を浴びて完封こそ逃したが、その後も集中力を切らさずに、5安打1失点で9回を投げきった。プロ初完投に「ここまで投げられるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。走者を出してからも、ていねいに投げられた」と喜びを口にした。(日刊スポーツ)

【巨人】原監督「切り替えて楽天戦です」

2012年05月29日 06時17分56秒 | 野球

巨人対日本ハム 原監督は静かにベンチから引き揚げた

<巨人2-3日本ハム>◇28日◇東京ドーム
 巨人は9回に代打亀井がソロを放ったが、届かなかった。先発ホールトンが2回に先制を許し、7回には中田に決勝2ランを打たれた。序盤と終盤で失点し、相手に主導権を渡した。原辰徳監督(53)のコメント。
 「ホールトンは悪くはなかったと思うが、少し引っ張りすぎたかな。相手の好守もあって、結果、6、7番でブレーキになってしまった。でも1勝1敗。明日1日ある。切り替えて、楽天戦です」。(日刊スポーツ)