満期後据え置き5年を終え、ようやく7月から個人年金の支給が開始される。
一週間前に、計算書が送られてきた。
選択肢は4つ。
①解約して一時金をもらう
②10年確定年金の定額型
③10年保証・終身年金の定額型
④10年保証・終身年金の逓増型
どれを選択するか悩ましい。
この年金保険を掛けた目的は、終身で安定した年金をもらいたと思ったからで、
それを考えると、終身にするのが望ましいように思われる。
先日、契約会社から詳しい説明を受けた。
契約者が受け取った方法でその割合が57%と一番多かったのは、②の確定年金とのこと。
次は30%の③と④を含めた終身年金。
77歳以上生きれたら、②の確定年金よりも③④の終身の方が金額は上回る。
説明をしてもらい迷ったけれども、結局③にした。
やはり当初の予定通り、計画しておいた方が後悔がないだろうと判断した。
終身の10年保証でも、掛金より多いから納得しやすい。
将来像として、亡父の85歳を念頭に置いている。
祖父は93、祖母は97で天寿を全うした。
割と長命の家系だと判断したのもその理由だ。
自分はこれからどれぐらい生きれるか全く分からないが、
終身を選択した方が納得がいくと思った。
年金は生活費の命綱と思ったから。
今後は健康に留意して、できるだけ長生きしたい。
最近は「人生百年」とよく耳にする。
自分の目標も百歳にしようと思う。
実は、昨日知人のブログの掲示板に、ついうっかりこの「百歳」を書いてしまった。
唐突に「百歳」と書いたので、なぜこんなところで「百歳」なのか、不思議に思ったかもしれない。
掲示板を見た人も疑問に感じたようだ。
自分も投稿後に変だなと気付いたが、投稿した後では編集ができないのでそのままにしておいた。
知人宛に、「そんな訳で昨日は変な投稿を失礼しました」、
と謝罪をする。