アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

小布施

2014年09月27日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
長野県小布施
2014年9月27-28日

K隊、長野県の小布施に行ってきました。


2014年9月27日


01. 長野電鉄、長野駅

始発の長野から小布施まで普通列車で30分強。


02. 小布施駅からの北信五岳


03. 山名の看板

どの山もスキー場で有名。


04. スノーモンキー号が入ってきた

スノーモンキーとは、志賀高原の野猿公苑。
地獄谷野猿公苑で雪景色の中で温泉に浸かる猿達のことらしい。


野猿公苑のオフィシャルHPから

駅を出て早速観光案内所へ。
色々と勝手な質問をしましたが丁寧に教えて頂きました。
今日は一日小布施散歩と決定。


05. その後売店の「栗」ソフトをパクリ


06. 小布施駅


07. 雁田山へ向って歩く


08. ぶどう


09. りんご


10. くり

実りの秋です@小布施。


11. フローラルガーデン

洋ラン展開催中。


12. 2階の洋ラン即売所に立ち寄ると200円の入園料が無料


13. 浄光寺への石階段


14. 建立600年以上の薬師堂


15. せせらぎの道を通っておぶせ温泉へ歩く


16. 雁田山登山道入口

結構厳しいらしく、今日はパス。

真夏なのにワンメイクでジャンプの練習中!
小布施Kings(Quest)と言う練習施設が突然出現。


17. ■YouTube 真夏のワンメイク@小布施Kings (0’56”)


本当にビックリしました。


18. 穴観音の湯

素晴らしい温泉でした。
で、温泉から上がって待合室のTVを見て驚愕!


19. 余りの映像に声も出ず・・・

亡くなられた皆様のご冥福をお祈り致します。


20. 夕暮れ時


21. 観光協会で教えて頂いた「町民」が多いと評判のお蕎麦屋さん

肴のボリュームも満点でお蕎麦も美味でした。


22. 人気の無い小布施駅から電車で長野駅へ

長野のビジネスホテルで就寝。


2014年9月28日


23. 早朝の長野駅前

東京に戻り神保町でザックを物色。
その後、Kの父の墓参り。
5年が経ちました。


24. 谷中はいつでも人が多い

Kの家族と墓参りのあと、献杯。


25. 東京の蕎麦屋も負けずと美味しい


26. 駅前広場では「第5回荒川フードフェスティバル」


27. 地元のフラダンスの会

皆で応援してから帰路に着いた。

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東京シティサイクリング 2014

2014年09月21日 | 自転車
アルクK隊 自転車編
東京シティサイクリング 2014
2014年9月21日


今年はKの同僚KAと焼鳥けんちゃん&Kの3名で参加。

朝6時、自転車自走で自宅を出発。


01. 日曜早朝で明治通りはガラガラ。


02. 新宿歌舞伎町


03. 思い出横丁も眠りの中

都庁が近づくと自転車野郎が増えてきた。


04. ■YouTube: 受付の都民広場 (0'47")


K隊達は7時半スタートの一番早いA組。


05. 時節柄(デング熱対策)、大会側で磐石の準備


06. 絶好の秋の空

数日前までの予報では今日は雨。
少しずつ予報が好転したが、ここまでの好天とは予想外。
今日一日が楽しみです。


07. 受付を済ませてスタートに並ぶ

我らはA組の第5集団でのスタート。
各組500名定員で50名ほどが数分間隔でのスタート。
スタートの都度、ほら貝が鳴り響く。
K隊の実際のスタートは7時15分。


08. ■YouTube: 我らがスタート (0'29")



09. 今年は規制が多い

去年は参加できなかったK。
それ以前と比べると規制(自転車専用の車道スペース)が長い。
案内係のスタッフも増え、プロの警備員も多数投入されていてビックリ。
スムーズな場所が増えた反面、所々では自転車の渋滞が従来より多く発生。
安全第一とは思うが、手作り感一杯の運営も懐かしい。


10. 今年はデング熱で代々木公園は閉鎖でコース変更有り


11. 押し歩き区間

プロの警備員は礼儀正しく好感度は抜群。
ボランティアスタッフは以前と変わらぬ熱心な応援。
ありがとうございます。


12. ■YouTube: 販売機で水分補充中に通り過ぎていく参加者達 (0'24")



13. 皇居ランナー


14. 銀座数寄屋橋交差点

9時10分、スタートから約2時間で第一エイド。


15. 第一エイドステーション@晴海トリトン


16. ここではバナナを補給食で頂きました


17. 東京ビックサイト


18. 東京スカイツリー

10時40分、第二エイド。
スタートから約3時間。


19. 第二エイドステーション@墨田区役所


20. ここではみかんを頂きました

このあたりから係員が減ってきた。


21. ■YouTube: 皇居はパレスサイクリングで一般開放日 (0'16")


ここでK隊、道を間違えました。
パレスサイクリングの周回折り返し地点に係員が不在。
てっきり折り返しが正しいと思い、反対の折り返しで地図を見る。
もう半周して正しいコースへ復帰。
上の動画は間違って折り返したときのもの、よって正コースの反対車線。


22. その折り返し地点

スタートから約4時間の11時50分。
楽しかったサイクリングも終わりです。


23. 今回はいちょう並木がゴール


24. ■YouTube: ゴールの瞬間 (0'26")



25. 最後は参加賞を頂いて帰路へ

締めはK地元のラーメン処A屋。
一人はこれから自走で30kmかかるのでお水で乾杯。
K&けんちゃんは生ビールで!

好天に恵まれ最高の一日となりました。

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お彼岸の入り

2014年09月20日 | その他
アルクK隊 その他編
お彼岸の入り
2014年9月20日


今日はお彼岸の入りでお墓参り。

夜はK宅で。
Pの川西母、Kの母&妹を招いての晩御飯。


01. 晩御飯


02. 夕焼け


03. スカイツリーと虹

明日は東京シティサイクリング。
新宿都庁スタートでスカイツリーも通る。
好天を期待。

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表銀座縦走【上高地⇒中房温泉】 (3/3日目)

2014年09月15日 | 登山
アルクK隊 登山編
2014年9月13~15日
表銀座縦走(上高地⇒中房温泉)


2014年9月15日 (3/3日目) 大天荘⇒ 中房温泉

山から降りたくないが、中房温泉を目指しての最終日。


01. 大天井岳山頂でご来光を待つ、05:15


02. 赤城山の脇から日が昇ってきた、05:28


03. ■YouTube: 大天井岳山頂からのご来光(1'38") 



04. 今日歩く稜線が見える


05. 一旦、小屋へ戻る

Pが若干体調を崩し、小屋で小休止。
6時半、大天荘を出発。


06. 大天井からの下り

燕岳から来る場合、ここの登りは楽そうに見えるが実際はきつい。


07. 燕岳への尾根筋がはっきり見える


08. くさり場


09. くさり場をこなして、来た道を振り返る


10. コマクサがまだ咲いていた


11. ■YouTube: 大天井岳を振り返り、槍ヶ岳から燕岳まで(0'41")



12. 大天井までの登山道が正面に


13. 大くだりの頭でくだんの二人組みに追いつかれた、08:35


14. 槍が随分と遠くになった


15. 逆に燕山荘は手が届く感じに


16. 県警のヘリ、ホバリング&懸垂で燕山荘から病人?を引き上げた


17. ■YouTube:  飛び去るヘリ(0'02")



18. ■YouTube: 雷鳥たち(0'39")



19. 今日は燕岳山頂はパス

で、燕山荘前の広場で大休憩、09:30-10:10。


20. 中房への急降下に備えて腹ごしらえ


21. ■YouTube: 燕山荘からの眺望



22. 燕山荘出発、10:10

実際は有明荘で温泉に入り、14:03発の穂高駅行きのバスに乗る予定。
有明荘には13:00には着きたいところ。
少しゆっくりしすぎたか?


23. 大天井と槍に別れを告げた


24. 合戦小屋は下界のごとき賑わい

これから上がる人のほうが断然多い。
ここからの下りも登り優先の待ち時間が結構多かった。
一切休憩無しで富士見から第一ベンチまで一気に降下。
第一ベンチから下が半端無く辛い。


25. 3日間の最後がこの下り、辛い。


26. それでも燕山荘から2時間半の12:45、中房到着

中房にはバス&タクシー待ちの長い行列。
嫌な予感。
息つく暇も無く有明荘に歩いて向う。

大天荘から有明荘まで6時間半。


27. 有明荘、ジャスト13:00!

バスの定刻の15分前にバス亭に並ぶ。
既に20人ほどの列。
例の先輩後輩3人組は最後尾。
空車の9人乗りのタクシーが14:00に着く。
誰が呼んだのかな、手回しが良い。
最初の五人が乗り込んだとき、運転手さんが「あと4人!」
K隊の前方のカップルが手を挙げてタクシーに進む。
K隊も速攻で手を挙げてタクシーにダッシュ。
10秒後に車中の人となる。
幸運。
余りに混んでいるので全てのタクシー会社の車両が朝から
定時に関係なくピストンしてる由。
同社の社長から今回は有明荘へ行けと指示があった由。
本当にありがとうございました。

15:22穂高駅出発のあずさまで40分ある。
駅前の蕎麦屋で生ビール。
本当にタクシーさんのお陰です。

中房温泉に入ったと言うくだんの外人二人とも再会。
一緒にあずさに向う。


28. 穂高駅

しかし、例の3人組がホームに居ない。
次のバス&タクシーが間に合わなかったのか・・・。


29. 最後はあずさでお酒を買い込み無事を祝って乾杯!

天気にも恵まれ最高の山行でした。

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表銀座縦走【上高地⇒中房温泉】 (2/3日目)

2014年09月14日 | 登山
アルクK隊 登山編
2014年9月13~15日
表銀座縦走(上高地⇒中房温泉)


2014年9月14日 (2/3日目) 蝶ヶ岳ヒュッテ⇒ 大天荘 

今日は10時間の予定なので、ご来光前に全ての準備完了。
ヘッドライトを付けザックを背負って小屋を出る。


01. 夜明け前の静かな、04:40


02. 段々、ひとが多くなってきた


03. もう少しで・・・


04. ■YouTube: 蝶ヶ岳からのご来光(1'33")



05. 朝日に映える穂高、05:29

5時半、常念岳を目指して歩き始める。


06. 紅葉と霜の競演

寒いはずだ。


07. 槍の小屋が朝日を反射する


08. 常念までの尾根筋、遠い

常念の登り口までは登り下りの繰り返し。
足と心にダメージが蓄積される。


09. 最低鞍部へ最後の下り


10. ついに常念岳に取り付いた、09:00

延々とジグザグの道が続く。
ここも反対から歩いたことしかなく、こちらの方が厳しいと知る。


11. 登りも下りも

歩く&休むを繰り返して1時間強、何とか山頂が近づいてきた。


12. あと一息


13. ガスが出て山頂には眺望無し


14. 混んでもいるので直ぐに下山


15. 逆側から登ってくる人が大勢居る

何とか常念岳をこなして、常念小屋で昼食。


16. お蕎麦を食べて大天井へ備える、11:50


17. 大天井へ向う登山道は雄大で美しい

道中、アルコ隊とすれ違う。
GABIBO 会長、ご無沙汰しておりました。


18. 猿の群れが木の実を食べて走り回る


19. 東大天井への登り口、13:45

休憩が欲しいところだが16:00迄には大天荘に入りたい。
心を鬼にして登りに取り掛かる。


20. チングルマで心が和む


21. 大天井直下の大天荘が見えてきた


22. 小屋到着、15:40

蝶ヶ岳ヒュッテを出てからほぼ10時間。
ガスで眺望が無いので、山頂は明朝に廻し小屋に入る。


23. 靴箱の様相が昨日とは大違い

夕食までの間は生ビールで乾杯。
今日の夕食は交代制では無くワインをゆっくりと堪能。


24. 美味しい夕飯をありがとうございました。

食後は談話室で歓談 with ワイン。
くだんのダック&ティム。
先輩後輩3人組。
300名山と100高山に挑戦中の新潟の仙人。

消灯まで話し込み、ひとり1枚の布団に潜り込む。

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表銀座縦走【上高地⇒中房温泉】 (1/3日目)

2014年09月13日 | 登山
アルクK隊 登山編
2014年9月13~15日
表銀座縦走(上高地⇒中房温泉)


今回は10年ほど前に中房から上高地へ縦走した逆ルート。
連休最終日に上高地へ下ることを避けた選択。

上高地⇒ 蝶⇒ 常念⇒ 大天井⇒ 燕⇒ 中房
コースタイム 21H15m(山と高原地図による)

休憩を入れたK隊の予定時間。
1日目 上高地⇒蝶ヶ岳ヒュッテ 7H
2日目 ⇒ 大天荘 10H
3日目 ⇒ 中房温泉 7H

今年の初登山。
少し不安である。


2014年9月13日 (1/3日目) 上高地⇒蝶ヶ岳ヒュッテ 

前夜、最終のあずさで松本へ向う。


01. 車内で夕食を済ませ、いつものビジネスホテルへ

早朝、シャワーを浴び始発の松本電鉄に乗る。


02. 始発の松本電鉄、新島々行き

バスに乗り継ぎ、08:20 上高地到着。
今回は荷物を極力少なくした。


03. 上高地バス亭を出発、08:30


04. 河童橋から焼岳を


05. 河童橋から穂高を


06. 徳沢で一本入れて出発、10:40

長塀(ながかべ)尾根はいきなりの急登。
何回も下った尾根だが登るのは初めて。
はっきり言ってきつい。


07. 鹿と遭遇

先行者が、熊!、と叫んだので驚いたが鹿でホッ。


08. 厳しい登山道が続く

長塀山を越えると少しなだらかになる。


09. 最後のひと登り


10. 蝶ヶ岳山頂、14:05

山頂を楽しみ、小屋へ下る。


11. 既にテント場も大混雑

上高地を出発して6時間、14:30に小屋到着。
長塀尾根、文字通り長かった。


12. 小屋は靴を置く場所も無いくらいの・・・

想定以上にお客さんが多く、部屋へ案内するスタッフが足りない。


13. 部屋への案内待ちで飲み始める

会社の先輩後輩男性3名組と意気投合。
彼らも中房まで同行程。

寝床に案内してもらうと布団2枚に3名。
混雑の割にはゆったり寝れると大安心。
(過去に妙高で1枚に3名の実績があるK隊)


14. 気持ちに余裕が出て、夕食の18:00まで飲み続け

夕飯は5回分割なので30分限り、お酒なし。


15. で、食後も飲み続けるK隊


16. 表へ出ると満点の星


17. 食堂はフォーク演奏会場に早代わりで21:00終了


18. 消灯まで彼ら(ダック&ティム)と日本酒を酌み交わしたK隊

二人はテント泊。
今朝の松本電鉄の車内でも見かけた。
彼らも中房まで旅程が一緒と知る。

明朝のご来光に備えて就寝。

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自宅にて

2014年09月07日 | その他
アルクK隊 その他編
2014年9月7日
ワイン会@自宅


Pの後輩二人を招いてワイン会@自宅。


01. 今日は朝から雨模様


02. Pは下ごしらえ

Kもお手伝い。
T嬢が早めに着いて手伝い交代。


03. 晴れ間が出てきた

Kは近所へ軽ジョグへ。


04. かんぱい!

K嬢も加わって、かんぱい!

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