アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

上越湯沢 (アルク)

2000年01月15日 | スキー
【2011.08.02 投稿】

アルクK隊 スキー編

2000年1月15-16日

◎Gabiboさんのスキー記

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2000.1.15-16
K隊夫妻、B、Y、Nakaj、Gabibo (6名)

今回は山とスキーの会アルクの第一回スキー行としてK夫妻をリーダーとして
、上越湯沢に行って来ました。

14日夜、この季節であるのに関越トンネル出てからも道路が乾いており、しかも
あの豪雪地帯をもって知られる湯沢町(宿泊地サンライズ)まで、道路に全く雪な
し。これをもって異常気象というのか、例年進む暖冬化なのか一寸心配な現象。

15日、久し振りにスキーをするB、Y、N、Gは、これまた全身レン
タル物件で身を包み、湯沢から10KMも離れた標高1400Mの田代スキー場に
初デビュー。
当初は、それぞれ思い思いにスキーを滑らせる。K夫妻は華麗に舞うが、その他
大勢は力こそ入るが肝心のスキーは思うように動かない。しかし、それぞれが久し
振りにスキーに乗っての快走感からか、なんとなく楽しくなり、K夫妻に前後を
守られ、もう一本、もう一本と数を重ねる。K夫妻を除いてはレベルはほとんど
同じか、あっても多少。流れが出来てきて、午前中7本、午後5本位か、楽しく
、且つ、快適、愉快に過ごして各自こ゜機嫌で帰館する。サンライズの夕食に銘酒
八海山を飲み、今日の成果を胸にピッチは上がる。こたつを囲んで、Kリーダ
ーの撮ったビデオにて、それぞれ全身の動きを確認するが、それぞれのレベル並み
に正直写つているところが怖い。

16日田代スキー場に繋がる神楽、みつまたスキー場に行く。
頂上近くまでリフトを幾本も辿り、一気に標高約1800Mまで登る。昨日に増し
て無風快晴。越後駒ヶ岳、中岳、八海山、巻機山、谷川連峰が白峰を連ねる。頂上
近くから上級者、中級者、に混じり、ロングコースを全員滑る。昨日より身体がほ
ぐれたか、全員昨日に増して、熱心に本数を重ねる。疲労を感じるまで何本滑った
か数を忘れるころは午後一時となり残念ながら帰途につく。

Kリーダー夫妻にはたいへんお世話になりました。
その他大勢は、また、次回のスキー行を期待していますので、よろしく願います。


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