【2011.08.18 投稿】
アルクK隊 散策報告
青森県
2005年9月15日(木)~19日(月)
メンバー: K隊 2名
一度も行ったことの無い青森を遅い夏休みの目的地とした。
JRのレール&レンタカーを利用し、八戸駅で車を借りて、秋田駅で
乗り捨ての5日間青森県横断計画だ。
9月15日 自宅→八戸駅→奥入瀬
快晴の八戸に新幹線で到着。丁度、昼食時なのでレンタカーの
係員お勧めの八食センターで回転寿司を食べる。絶品。地元の海産物が、
安くて美味しい。十和田湖から奥入瀬に車で入るが、前日の雨の増水で
清流と言うよりは濁流。散策は明日にして、温泉と食事を堪能する。
1. 北海道のような広大さ
2. 十和田湖に照りつける太陽
9月16日 奥入瀬→暗門(白神)
奥入瀬渓流を1時間ほど散策。水の織り成す景色が美しい。それに様々な
滝が彩を添える。透明感が凄い十和田湖の北側を車で走り、弘前を抜け、
暗門に到着、しかし残念ながら先日の雨で暗門の滝への橋が流れ、ブナ林
散策コースと渓流を2時間ほど歩く。白神山地の一端を味わった。
宿泊はコテージだが、露天温泉とフレンチのフルコースで大満足。
3. 水かさが高いが、奥入瀬は情緒あふれる
4. 奥入瀬の滝のひとつ、奥井の滝を見上げる
5. 暗門のブナ林
9月17日 暗門→八甲田→青森駅
白神山地を更に知るために、津軽峠から高倉森山(829m)を歩くことに
決めた。しかし津軽峠の駐車場は工事中で、やや下の”ブナ巨木林ふれあい
の径”コースの駐車場からのピストンとする。マザーツリー見学。ひと気の
全く無い高倉森山は白神気分満点。核心部に入れなくても、この4時間で
ブナと山の雰囲気は充分に味わえました。八甲田はロープウェイ山頂駅の
遊歩道を1時間で一周。八甲田の山々は素晴らしい連山で、次回は絶対に
歩くと誓う。車で八甲田山周辺を一回り。”雪の進軍の遭難”碑に手を
合わせる。
夜は青森駅近くの一八寿司で、最高に美味しいお寿司とお酒を頂きました。
6. 白神のブナの巨木を見上げる
7. いつかは歩きたい八甲田の連山
9月18日 青森→竜飛岬→不老不死温泉
朝から雨の中、竜飛崎到着。殆ど嵐で何も見えない。石川さゆりの津軽海峡
冬景色の歌謡碑があり、写真を撮るが立ってられない横殴りの風。近くの
展望食堂でコーヒーを飲むうちに一時雨がやむ。急いで竜飛崎灯台へ。
残念ながら北海道は見えなかったが、30分ほど佇み感傷にふける。
不老不死温泉への道中は台風の様相。それでも夕方には小雨になり、露天に
入れる幸運。大混雑の露天でも良しとする。
8. 思わず口ずさむ
9月19日 不老不死温泉→十二湖→男鹿半島→秋田駅→自宅
朝9時、団体客も去り、誰もいない露天を独り占め。眼前の海と波の音。
感無量。十二湖では2時間ほど湖めぐり。青池が妖艶な姿でした。
秋田県に入り、男鹿半島北端の入道崎で灯台に登り、青森県に別れを
告げた。秋田駅で最後の晩餐を終え、新幹線で一路東京へ。
9. 本当に独り占め
10. 十二湖のひとつ、青池
11. 入道崎の灯台から青森に別れを告げる
教訓:青森県、大好きになりました。下北半島、八甲田山。また、行きます。
記: Kanagon
アルクK隊 散策報告
青森県
2005年9月15日(木)~19日(月)
メンバー: K隊 2名
一度も行ったことの無い青森を遅い夏休みの目的地とした。
JRのレール&レンタカーを利用し、八戸駅で車を借りて、秋田駅で
乗り捨ての5日間青森県横断計画だ。
9月15日 自宅→八戸駅→奥入瀬
快晴の八戸に新幹線で到着。丁度、昼食時なのでレンタカーの
係員お勧めの八食センターで回転寿司を食べる。絶品。地元の海産物が、
安くて美味しい。十和田湖から奥入瀬に車で入るが、前日の雨の増水で
清流と言うよりは濁流。散策は明日にして、温泉と食事を堪能する。
1. 北海道のような広大さ
2. 十和田湖に照りつける太陽
9月16日 奥入瀬→暗門(白神)
奥入瀬渓流を1時間ほど散策。水の織り成す景色が美しい。それに様々な
滝が彩を添える。透明感が凄い十和田湖の北側を車で走り、弘前を抜け、
暗門に到着、しかし残念ながら先日の雨で暗門の滝への橋が流れ、ブナ林
散策コースと渓流を2時間ほど歩く。白神山地の一端を味わった。
宿泊はコテージだが、露天温泉とフレンチのフルコースで大満足。
3. 水かさが高いが、奥入瀬は情緒あふれる
4. 奥入瀬の滝のひとつ、奥井の滝を見上げる
5. 暗門のブナ林
9月17日 暗門→八甲田→青森駅
白神山地を更に知るために、津軽峠から高倉森山(829m)を歩くことに
決めた。しかし津軽峠の駐車場は工事中で、やや下の”ブナ巨木林ふれあい
の径”コースの駐車場からのピストンとする。マザーツリー見学。ひと気の
全く無い高倉森山は白神気分満点。核心部に入れなくても、この4時間で
ブナと山の雰囲気は充分に味わえました。八甲田はロープウェイ山頂駅の
遊歩道を1時間で一周。八甲田の山々は素晴らしい連山で、次回は絶対に
歩くと誓う。車で八甲田山周辺を一回り。”雪の進軍の遭難”碑に手を
合わせる。
夜は青森駅近くの一八寿司で、最高に美味しいお寿司とお酒を頂きました。
6. 白神のブナの巨木を見上げる
7. いつかは歩きたい八甲田の連山
9月18日 青森→竜飛岬→不老不死温泉
朝から雨の中、竜飛崎到着。殆ど嵐で何も見えない。石川さゆりの津軽海峡
冬景色の歌謡碑があり、写真を撮るが立ってられない横殴りの風。近くの
展望食堂でコーヒーを飲むうちに一時雨がやむ。急いで竜飛崎灯台へ。
残念ながら北海道は見えなかったが、30分ほど佇み感傷にふける。
不老不死温泉への道中は台風の様相。それでも夕方には小雨になり、露天に
入れる幸運。大混雑の露天でも良しとする。
8. 思わず口ずさむ
9月19日 不老不死温泉→十二湖→男鹿半島→秋田駅→自宅
朝9時、団体客も去り、誰もいない露天を独り占め。眼前の海と波の音。
感無量。十二湖では2時間ほど湖めぐり。青池が妖艶な姿でした。
秋田県に入り、男鹿半島北端の入道崎で灯台に登り、青森県に別れを
告げた。秋田駅で最後の晩餐を終え、新幹線で一路東京へ。
9. 本当に独り占め
10. 十二湖のひとつ、青池
11. 入道崎の灯台から青森に別れを告げる
教訓:青森県、大好きになりました。下北半島、八甲田山。また、行きます。
記: Kanagon