アルクＫ隊 スキー報告
ニセコひらふ （北海道）
２０１２年３月３～５日
Ｋ隊 + ８名 ＝ １０名 （男６、女４）
クラブ恒例の北海道スキー。
今年は２年振りに、ニセコひらふへ行ってきました。
２０１２年３月３日
午前５時に自宅を出発。
７時羽田発のＡＮＡで新千歳空港へ。
1. 飛行機は満席
2. 新千歳空港からニセコへは６台もバスが出た
ニセコひらふに正午過ぎ到着。
下界は穏やかな天候だがクワッドで１本上がると爆風。
これより上に行くのは諦め風除けになるゴンドラへ向かう。
3. ニセコ５０周年を記念したＮｏ．５０の搬器、ゴールデンゴンドラ
ゴンドラの搬器Ｎｏ．５０が５０周年記念のゴールデンの内装。
みんなで最初に乗った搬器がそれだった。
幸先が良い。
4. 花園ゲレンデを見上げる
夜は焼鳥居酒屋でカンパイ！
〆はラーメン屋さん。
２０１２年３月４日
今日は好天の予想。
昨日からの新雪も２０cmほどあり、期待大。
5. 板を担いでアンヌプリ山頂 (1,308m) を目指す
クラブのメンバーはレーサー主体で非圧雪は不人気。
前回まではＫ隊ふたりだけの山頂アタックだったが、今年は
４名の参加を得て６人で登る。
約３０分の雪中行軍。
6. ファーストトラック
山頂付近は風が強く新雪が付いていない。
１８０度全面が滑走可能なので誰も滑っていない斜面を選んで滑る。
降りるにつれ深雪になりパウダーを喰いまくる。
爽快。
昼食はお約束の花園３０８ (海抜308ｍ）。
7. ４Ｌのタワービールを２本空けた
8. ひらふ最上部のシングルリフト
9. すっかり雲が取れ全容を現した羊蹄山 (1,898m)
蝦夷富士はようていざん。
我々は酔うてるざん。
夜は寿司屋で舌鼓。
最後は日本酒利き酒大会に。
２０１２年３月５日
昨晩からの降雪は無く今日はテンション低め。
それでもそこはほぼ全山開放のニセコ。
探せば美味しい非圧雪があり、結局昼過ぎまで滑りまくり。
10. 集合！
午後４時半のバスに乗り込み一路羽田へ。
全員無事に帰京。
ニセコ、帰りたくありませんでした！
