アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

戸狩温泉 たけの子狩り

2014年05月31日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
戸狩温泉 たけの子狩り
2014年5月31日-6月1日


湘南組の定宿@戸狩。
恒例の「たけの子」狩りに行ってきました。
たけの子と言っても笹の一種、「チシマザサ(千島笹)」の子。
通称、「根曲がり竹」の竹の子です。


2014年5月31日

前日深夜、宿に着く。
ネット放送でジロ観戦。
湘南組の到着を待たず就寝。

翌朝、全員が揃った。


01. 人数多く、K車と親方車で出動

恒例湘南組 4名。
たけさん友人家族 4名
K隊 2名 + 親方 + 次女&友人 = 総勢13名がたけの子狩りへ。
千葉先生夫婦 2名 + おかみさん = わらび狩り
粉猿さん友人夫妻 2名は秋山郷へ魚釣り。


02. 昨年と同じゲレンデ最上部

何回かお腹を摺りながらもK車到着。
下りのほうがもっと大変でした・・・。


03. コースの向こうに野沢温泉が見える


04. まずは下方を攻める

既に刈られたあとがあり、収穫が少ない。


05. 今度は上部の崖をアタック

崖の側面なので手付かずで残っていた。


06. 次はタラの芽スポット


07. 今年も頂きます

最後に、親方秘蔵のたけの子場所へ移動。
先客が有り。
でも、大量収穫でたけの子狩り終了。


08. 小物ですが、これが根曲がり竹


09. 笹の葉がある所が狙い目です

良い物があると撮るのを忘れて取ってしまうK&P。
殆ど本能です。

湖畔の公園に場所を移して昼食。


10. ピクニック気分で、いただきます!

宿へ戻って早速皮むき作業。


11. 取りすぎでむくのも大変

ピンクがむいた後。
黄色が姫竹(茎が紫で太い美味しいのが多い)。


12. 恒例、宿泊客に取らせてむかせる効率の良い宿


13. むいたものを鍋用に細かく切る

1/3くらいは節で捨てられる。


14. 2時間近くかかって終了


15. コシアブラ(左)とタラの芽(右)

温泉で汗を流してパーティーに突入。


16. おいしい美味しいたけの子汁

サバ(鯖)の水煮の缶詰と一緒に地元味噌で味噌汁に。
絶品です。


17. 当然、みゆきポークのバーベキュー

親方によると、みゆきポークは飼育が大変で後継者不足。
あと数年で食べられなくなるかも、と。


18. 今年はグレーマン


19. だんだん暮れてきた


20. 日が落ちて更に盛り上がる


21. 〆は回鍋肉丼

良く食べ、良く飲みました。
親方&おかみさん&娘さん達、毎回本当にありがとうございます。


22. 後片付けは皆でお手伝い


23. 場所を変えて宴は続く


2014年6月1日

早朝ラン。


24. ゲレンデ下部は有料ワラビ園


25. 棚田

松之山と同じで雪解けの水を山が蓄えるのでお米が旨い。


26. 山ノ神


27. ゲレンデ内を走る


28. 宿へ


29. 遅い朝食は餅つき大会


30. 持帰り用におかみさんがわらびを重曹漬けにしてくれた

宿の皆さんに別れを告げ食材買出しへ。


31. 近所のスーパーで昨日の味噌を手に入れた

昨年同様、松之山へ立ち寄ることに。


32. 昨年同様、峠でたけの子狩り


33. 自宅用に少しだけ収穫


34. 山間部の棚田、見事です


35. 山の中の松之山


36. M会長は農作業を終えて飲んでいました


37. ゆりちゃんに見送られて東京へ帰ります


38. ジロ・デ・イタリア 逃げに乗る新城選手

帰宅後、新鮮な食材に囲まれて乾杯!
不在中のジロを録画観戦。
秋のきのこ狩りが楽しみな戸狩です。


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ツアー・オブ・ジャパン 2014 (サイクルロードレース)

2014年05月25日 | 自転車
アルクK隊 自転車編
ツアー・オブ・ジャパン 2014 (TOJ) 東京ステージ
2014年5月25日


今年もツアー・オブ・ジャパン 東京ステージを見に行ってきました。
これは堺、美濃、南信州、富士山、伊豆、東京の各ステージを1週間で争う自転車競技。
ツール・ド・フランスと規模は違いますが海外勢も参戦するアジア・ツアーです。

東京ステージはその最終戦。
日比谷シティ前を出発して大井埠頭の周回コースの平坦ステージ。
パレード 1.2km + 14.7km + (7.0kmx14周)= 112.7km

昨日の湘南三昧の頭を切り変えて今日は自転車にまたがる。


01. 自走で東京駅を通過

今回は昨年同様Kの同僚のKatu。
更に今年は加えて焼き鳥けんちゃんも自走で参加。


02. スタートを待つ選手テント村@公会堂脇


03. J-Sportsの自転車解説でお馴染みの栗村さん

昨年で宇都宮ブリッツェンの監督を退任し、今年からは同チームのテクニカルアドバイザー。


04. 土井選手(ピンク)と片山右京監督(黄色)

ミーハー(死語)に有名人の写真を撮るK隊。


05. チーム右京のチームカー


06. 日比谷通りに出る前の選手たち


07. スタート前のチームカーの隊列


08. スタート直前

ともかく何重もの人垣で前が見えない。


09. スタート直後

今朝、ネットで調べると今日の出走は41名のみ。
参加は海外7チーム、国内9チーム、各チーム6名で総勢96名居たはず。
昨日(伊豆ステージ)の完走リストにも下記のメジャー選手の名前が無い。
 フィリッポ・ポッツァート(イタリア、ランプレ・メリダ): UCIプロチームの強豪
 西谷泰治(愛三工業レーシングチーム):東京ステージ2連覇&昨年はステージ2勝
 宮澤崇史(ヴィーニファンティーニ・NIPPO):、元全日本王者

スタートの選手の人数が少なくて、ちょっと寂しい感じ。
あとで調べたら伊豆ステージの逃げが早すぎてグルペットが全員タイムアウトした由。
*スプリンター達は山岳では勝ちを狙わず制限時間一杯でゴールして平坦ステージを狙う。
 その為に集団後方でグルペット(スプリンターグループ)を形成することが多い。


10. スタートを見たあと、自走で大井埠頭に向う

自走組が多く東京シティサイクリング状態。
ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)東京ステージはレース以外に自走も楽しみ。
バイク(自転車)野郎達に囲まれてのサイクリングも楽しみのひとつ。


11. メイン集団(プロトン)をグリーンジャージ(総合首位)が引く


12. 実況中継、今中さん&白戸さん


13. 橋の上から観戦

自走&周回コース。
いろんな場所での観戦が楽しめる。
カーブ、直線、橋の上、ゴール。


14. 先頭、逃げの3人


15. ワインを飲みながら観戦するグループ

彼らは毎年同じ場所で優雅に見ている。
昨日のヨットな人たちも楽しいし、バイク(自転車)な人たちも楽しい。


16. あと2周

ランプレがUCIプロの意地を見せて逃げを追う。
ステージ優勝が是非欲しいところ。


17. 最終周でランプレの引きで逃げを捕まえた


18. ゴール地点は人、人、人

実況の絶叫でランプレのBONIFAZIO Niccoloが優勝と知る。
ランプレのアシストはゴール前でガッツポーズ!

総合優勝はイランチームのイラン人、POURSEYEDIGOLAKHOUR Mirsamad。
日本人トップは10位の増田成幸(宇都宮ブリッツェン)。

西谷選手が見れなかったのは残念だったが帰路につく。


19. 4人で楽しくサイクリング


20. 皇居前のサイクリングコースにも立ち寄り

最後はK隊近くの串揚げ屋さんで乾杯。


21. 自転車話をおつまみに

国内で開催される次回の国際レース。
10月の宇都宮のジャパンカップが楽しみです。

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江の島 (ヨット)

2014年05月24日 | その他
アルクK隊 海編
湘南港 江の島ヨットハーバー
2014年5月24日


前職で大阪駐在時代、ヨット部@芦屋浜だったK。
部の主力艇はスナイプ級、エンジン無しの二人乗りの競技艇。
当時の仲間からクルーザーを共同で買ったので乗りに来ないかとの誘い。
K隊、20年ぶりの海に出た。


01. 木の床が残る、江ノ電で江の島に向う


02. 江ノ島駅では単線のすれ違い


03. 江の島へ橋を渡る


04. ディンギー置場

ディンギーとは風だけで走る小型ヨットのこと。


05. クルーザーヨット泊地

クルーザーとはキャビンを持った船外機付きのヨット。
正確な意味は分かりませんが大体こんな感じ。

船外機つきの船は、当時のヨット部にあったレスキューボートしか乗ったことが無いK。
K隊、クルーザーデビューです。
Kの知合いは今回のスキッパー(艇長)夫妻のみ。
あとは初対面で総勢11名。
ディンギー国体クラスの方々が中心でレベルが高い。


06. 離岸


07. まずはエンジンで湾から出る


08. 帆走

今日は風が非常に強くクローズホールドでは結構傾く。
*クローズホールド: 風上に対する限界角度の帆走(45度以上は上れません)


09. アビームでセールを出し、快適帆走

*アビーム: 風に対して真横に走る、一番スピードが出る角度


10. ディンギーの大会

下マーク(コースで一番風下の折り返し点)を廻る選手たち。
これは470級の大会でした。
しかし、このクラスでもチンが散見。
それほどの強風。
*チン: 沈、ディンギーが波風にあおられ横倒し(半沈)、もしくは逆さ(完沈)になってしまうこと。
  風が強く波が高いとチン起こしはとても大変。


11. 帰港前にメインセールを畳む


12. 帰港

風が強く接岸はクルー総出で大わらわ。
渋滞で遅れて来た人を乗せて再度出航する。


13. が、風が更に強まり(時折突風)出廷禁止の赤旗が出た

うねりが強く、甲板はしぶきで水だらけに。
途中で引き返し、係留地でデッキパーティーに早代わり。
湾内の海面は穏やかだが、強烈な風は相変わらず。


14. これもまた楽しからずや

係留場所に蛸壺を仕掛けていた今日のスキッパー。
何と3個の蛸壺のうち2個に入ってました。
蛸壺は売っていなかったので近所(逗子)の漁師に分けて頂いた由。


15. 蛸壺のタコ

どうすれば良いのか全然わからず立ちすくむ。
そこに隣のクルーザーのベテランヨットマンが駆けつけ、さばいてくれた!


16. 最後に水洗いされるタコ

彼が居なかったらどうなったやら。
感謝感激です。


17. ハーバーの水は綺麗で、小魚が沢山


18. 早速調理されるタコ、絶品でした。


19. 船上の宴会はタコのお陰で大盛り上がり

隣のクルーザーにもお返しのおすそ分け。
その後、お酒を持ち寄りヨット談義。
ヨット好きは皆好漢で大酒飲みが多い。
Kの友人の仲間だからか(笑)

クルージング時間よりも飲んでる時間が長くなった頃、お開きに。


20. 最後に皆で撤収の準備

とても船齢19歳の中古とは思えない素敵な船でした。


21. 夕日と富士山(写真では良く見えませんが夕日の左手です)

素晴らしかったクルーザー体験に別れを告げ鎌倉へ向うK隊。
Pの後輩、T嬢と合流し今夜は鎌倉Night。


22. おしゃれな由比ガ浜駅近辺

T嬢お勧めのワインバーとイタリアンを梯子して、日付が変わって帰宅。
最高の湘南Dayでした。

クルーザーの共同所有に誘われていたK。
山方面の趣味が今はメインのK隊。
共同所有はお断りしたのに誘って頂き本当にありがとうございました。

さて、明日はツアーオブジャパン(サイクルロードレース)の東京ステージ観戦です。


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自宅にて 2

2014年05月18日 | その他
アルクK隊 自宅編
2014年5月18日


前日はKが終日会社の会議。
夜は懇親会。

Pは植栽のお手入れ。


01. 植栽多く、大仕事でした


2014年5月19日

相変わらずTVでジロ・デ・イタリア2014、三昧。



02. プロトン(集団)を引く別府選手


03. 日本チャンピョンジャージをまとう新城選手


04. 新城選手のバイクには「日本」の文字が


05. 夕方は王子までぶらりと出かける

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自宅にて

2014年05月10日 | その他
アルクK隊 その他編


2014年5月10日

昨晩からジロ・デ・イタリア2014が始まった。
今日は一日、自転車レースのTV観戦。
文字通り、丸一日自宅に引きこもり。


01. 新城幸也 162番(ユーロップカー)

第1戦、チーム・タイム・トライアルの新城選手。


昼間は録画していたツール・ド・ロマンディ(4/29-5/04)を全部見る。

夜はまたジロ・デ・イタリア第2戦をTV観戦。


02. 別府史之 218番(トレックファクトリーレーシング)

第2戦、ゴールスプリント前にプロトン(集団)を引く別府選手。

今回のジロ・デ・イタリアには日本人選手が二名出場。
わくわくする3週間が始まった。


2014年5月11日

母の日。
お花と食材の買出し。


03. 初夏の陽気


04. 満開


05. 古川庭園ばらフェスティバル


06. 母の日


07. 晩餐@K隊自宅


明日からはツアー・オブ・カリフォルニア(1週間)も始まります。


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川西(兵庫県)

2014年05月03日 | 旅行記
アルクK隊 その他編
兵庫県川西市
2014年5月3-6日

連休でPの実家、川西へ行って来ました。



01. ぴー子ちゃん


02. めだかが随分増えました


03. 採卵のため、卵の付いためだかは水槽を移します


04. 猪名川を越えて五月山にドライブ


05. 駐車場から町並みが見える


06. つつじが咲き始めている


07. 展望台ではボーイスカウトがお弁当


08. 五月山、立派に山です


09. こちらはうどんでお昼ご飯


10. 次は中山寺

聖徳太子の創建と伝えられる大本山中山寺。


11. 境内は露天も出て殆ど縁日


12. 参拝客で賑わう


13. 奥の院への登山道

満願寺から中山縦走の際にはここがゴールになる。


14. 夕飯前に気づきの森へ散歩

夜はPの妹家族も合流して楽しく美味しい夕餉。

翌日、Kは仕事で帰京。


15. 新幹線


16. 連休の中日なのですいていました


本当にお世話になりました。
また、お邪魔させて頂きます。


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