アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

雨の長野

2015年08月29日 | その他
アルクK隊 その他編
2015年8月29-30日
雨の長野


2015年8月29日

自転車に乗りに長野のアパートへ来た。
しかし、残念な感じの雨。


01. で、ブエルタ・ア・エスパーニャのVTR観戦


02. 小降りになったので板をチューンから引き上げる


03. シルバーウィークは裏銀座縦走を狙う?


2015年8月30日


04. 今日も雨・・・


05. 近所のスーパー銭湯へ


06. 長野名物「ビタチク」


07. 今日も昼からブエルタ観戦

何も出来なかった代わりにブエルタ、追いつきました。

コメント

西岳 〔八ヶ岳〕  (アルコ山行)

2015年08月22日 | 登山
アルクK隊 登山編
2015年8月22-23日
西岳(八ヶ岳)

久しぶりにアルコの山行に参加。
八ヶ岳、K隊未踏の西岳に行ってきました。


2015年8月22日


01. 東京は夏の空

前日、会社の新人歓迎会だったK。
遅くなってしまい昨晩の新幹線に乗り損ねた。
で、今日の新幹線でK隊ふたり、長野へ向う。


02. 長野駅には輪行の学生達が

今日の天気予報は雨交じり。


03. 自転車乗りを諦めて昼からお蕎麦屋さん


04. 確かに怪しい感じでVTR三昧@アパート


05. 夕方、買出しに行ったついでに駅ビルで乾杯!

何もせずに一日が終わった。


2015年8月23日

朝6時、K車で出発。
富士見高原ゴルフ場には8時前に到着。


06. スキー場の駐車場でアルコと合流。

まずはGABIBO会長にご挨拶。

登山口で全員が準備体操。
アルコは17名の大部隊。
K隊、初めての方が大勢居て紹介して頂く。


07. 登山道へ向う(08:45)


08. 杯流し、この日は水が枯れていて残念な感じ


09. 不動清水、冷たく美味しく頂きました


10. シダの中を歩く

この登山道はなだらかな直登が続く。
この斜度で時間300m登れるか疑問が沸く。
標高差1,058m。(2,398 - 1,340)
その代わり歩きやすい、文字通りハイキング。

曇天で暑く無く助かる。
更に樹林帯の登山道、快適ではある。
逆に眺望がまったく無い。

代わりに目を楽しませてくれたのがお花達。


11. アキノキリンソウ


12. イブキジャコウソウ


13. ウツボグサ

(花名指導: P)

アルコの皆様も花にめちゃくちゃ詳しいのでビックリ。


14. 最後に急登でジグを切って雲の中を進む


15. 山頂到着(12:30)

休憩時間を入れて3時間45分で登りきった。


16. 山頂の視界はゼロ

アルコ以外には団体1組と数名居るのみ。
団体は入れ替わりに下って行ってアルコほぼ独占の山頂。


17. ホタルブクロとイブキジャコウソウ


18. マツムシソウ

30分のお昼休憩で体力回復。
何も見えず残念な気持ちで山を降りる。


19. 下山開始(13:00)


20. 道中、一瞬だけ編笠山が見えた


21. ゴルフ場に無事下山(15:30)

GABIBO会長先頭の下りの早いこと早いこと。
2時間半であっと言う間に麓に着いた。
先行すること30分だった他のパーティを抜く勢い。
さすがアルコの皆様、健脚です。
K隊、脱帽。

至近の「八峯苑鹿の湯」に浸かりアルコの皆様とお別れ。
K隊は中央道を北上して長野へ戻る。


22. 夜景で有名な姨捨PA (17:50)

アパートで洗濯&ブエルタ・ア・エスパーニャをVTR観戦。


23. 午後8時半、すいている長野駅で新幹線車中の人となる

アルコの皆様、楽しいときをありがとうございました。
お陰さまで八ヶ岳、全峰制覇のK隊です。
また、機会をとらえて参加させて頂きます。


(追)GABIBO会長、写真ありがとうございました♪

コメント

兵庫県川西 

2015年08月14日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
2015年8月14-16日
兵庫県川西 (Pの実家)


2015年8月14日

午後1時半、K&P川西池田駅に到着。
Pが一日だけ取れた夏休み。


01. ピーコちゃん


02. P母が増やしているめだか達

P妹家族(夫、子供二人)4名。
大渋滞の高速を抜けて夜9時到着
深夜1時まで宴は続いた。


2015年8月15日


03. 朝から強烈な日差し

今日は皆でお墓探し。


04. 見晴らしが良い


05. 仮契約を済ませて皆でお昼ご飯


06. ショッピングセンターでお買い物

夜は焼肉で。


2015年8月16日

早朝5時、子供の部活の為にP妹家族は帰っていった。


07. 朝8時半なのに混んでいる新大阪駅

さすが、お盆休みの最終日。
Kは午後仕事なのでPより一足先に東京に戻る。


08. 関西はエスカレーターは右並び


09. 東京につくと左並び

見事に違うので感心。


10. がらがらの山手線


11. がらがらの明治通り


12. 一仕事終え、最後は寿司屋の隣のバーでひとり酒

盛り沢山だった連休も終わりです。

コメント

白馬空中散歩 善光寺

2015年08月12日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
2015年8月12-13日
長野のアパート

K母、K妹とKの3人で長野へ行ってきました。
Pは夏休み無く、残念。


2015年8月12日

K妹は2回目の長野アパート。
K母は前回体調悪く今回が初めて。

昼過ぎに長野駅に到着。
アパートでK車に乗り白馬に向う。


01. ゴンドラとリフトを乗り継ぎ空中散歩


02. 途中、白馬三山が少し見えるので期待


03. リフト最終点の八方池山荘付近から

1830mまで上がったが視界不良。


04. K母、良く頑張りました


05. 下りに乗ると町並みがクリアに見える


06. 時折、青空がのぞく

八方の湯で汗を流す。
新しくて清潔感のある施設でした。


07. 湯から上がると三山が綺麗に見えた

何と最後に白馬三山が見れて皆で感激。
夜は駅至近の洋食屋で夕飯。


2015年8月13日

早朝は土砂降りの雨。
一日雨交じりの予報。

今日はK車で一日観光。


08. 朝9時前に善光寺参り


09. 境内で盆踊り

『善光寺お盆縁日』で60年ぶり盆踊りが行われる由。
予報に反して晴れてきた幸運。


10. 今年の御柱が立っていました


11. 次は東山魁夷館に向う


12. 日展三山 「東山魁夷・杉山寧・高山辰雄」


13. お次は小布施へ


14. 美味しいお蕎麦を頂いて市内へ帰る

K母、K妹を長野駅で見送るK。


15. 最後にアパートの片づけをして一人で帰京

コメント

野尻湖 & 妙高

2015年08月08日 | 自転車
アルクK隊 自転車編
2015年8月8-9日
野尻湖 & 妙高



00. 前日夜、長野の常連食事処でかつカレーを食す

美味しくお腹が一杯に。


2015年8月8日

猛暑続きで標高のある野尻湖で自転車に乗ることにした。


01. K車で野尻湖到着、11時

早速自転車にまたがり、野尻湖1周へ。


02. 結構、アップダウンがある


03. その通り


04. 対岸のヨットハーバー

ここは西欧系の外人しか居ない・・・。

無難に1周を終えて、湖の外に足を伸ばすことに。


05. 湖から下り田園地帯を走る


06. 信州と上越の県境、関川を渡る


07. 新潟県に入った


08. 妙高温泉


09. 昼食は関川の関所でお蕎麦を食べる

ちょっと長いですが、HPに出ていた話を引用します。

■金森敦子(ノンフィクション作家)

 江戸後期から増えてくる東北の農村地帯の人たちが書いた旅日記を読むと、
「私が習った江戸時代の歴史、江戸時代のイメージっていったい何だったんだろう」
と驚くことが多いのです。

 そのなかで一番驚いたのは、関所抜けです。関所抜けと言うと言葉は柔らかいのですが、
つまり関所破りのことで、幕府の掟では磔の刑に処せられることになっていました。
一番重い刑ですね。それを、江戸時代の庶民たちは実に易々と破りながら長い旅をしているんです。

〈中略〉庶民の女性は関所手形を持たないで長旅をするのが常識だったようなんです。

 越後と信州の間に北国街道が通っています。越後の一番はずれに関川という宿場があり、
ここは高田藩が徳川幕府から預かっていた関川の関所があります。
この街道は善光寺参りに利用されていたため、女性の往来が非常に多かった。
それで、女性連れが関川の宿に着くと、真っ昼間から旅籠の宿引きが袖を引く。
「お客さん、当店にお泊まりになると関所を通らない道をご案内しますので、是非うちにお泊まり下さい」と。

〈中略〉それでどこを通るのかといえば、関川の関所を通るんです(笑)。
関所には鍵のかかった頑丈な木戸がありますから通れません。ところが、端のほうに小さなくぐり戸があり、
そこを堂々と抜けていくんです。それが毎夜、毎夜繰り返されている。

 ある人の旅日記によると、そのくぐり戸の下の地面が窪んでいたそうです。
どれだけ大勢の人がそこを通ったことか。関所の関守は関所の内部かすぐ近くに住んでいましたから、
毎夜、毎夜繰り返される関所破りを知らないはずはないんです。それなのに捕まえたという記録がありません。

 全国五十三カ所の関所でも、似たようなことが繰り返されていたようです。
それでも庶民が関所を破って磔になったという例は数例しかないそうです。
なんでこんなことになったのか。
要するに、捕まえると幕府から「お前の関所の警備はなっておらんじゃないか」と怒られるからです。

〈中略〉また、旅日記を読んでいて感動したことがあります。
それは、小さな男の子たちだけで奥州から伊勢まで旅する例が、とても多いことです。
錦絵や各種の名所図会などに少年たちだけの絵が出てきますし、『東海道中膝栗毛』にも
戸塚のちょっと手前で、弥次さんが奥州から出てきた少年たちをからかっているつもりが、
逆にからかわれて餅をせしめられる場面があります。子供たちだけで二カ月も三カ月も旅行をしても、
誰も「危ないから家に帰れ」とは言わない。
みんなが少年たちの旅をまっとうさせてやろうとすごく援助しているんです。

 大人の旅でも無一文で旅に出る人がたくさんいました。
それでもちゃんと帰ってこられるというのは、それだけ沿道の人たちの喜捨が多かったということです。
自分よりも貧しい人には、お金なり、食べ物なりを施すというのが当たり前だった世界、
それが江戸時代なんです。

■引用終了


10. 関川の関所の橋、一ノ橋

最後は野尻湖への長い登りをこなして自転車終了。


11. 完走のご褒美にコーヒーフロートとカフェオレ

帰りの運転が有るので大人しくコーヒーブレイク。


12. しかし日本とは思えない風情の湖畔のレストラン

ここでビールを飲みたい。
でも、小銭しか持ってきていないK隊。
でも、飲みたい!


13. 諦めきれずコンビニを見つけ現金を引き出す

しかし、夏休みで宿が無い。


14. 何とか見つけた素泊りOKの宿

本当に助かりました。
優しいおばあちゃん、おじいちゃん、ありがとうございました♪


15. 念願の乾杯! @先ほどの湖畔のレストラン


16. 朝採れコーンのピザ、とっても甘く美味


17. 日が暮れてきました


18. 気が付くとK隊以外は全て欧米系のお客様

なぜ??

あとで調べたら国際村が有るとの由。
湖畔の佇まいが西欧風なのに合点。


2015年8月9日

今日も快晴だ。
暑くなりそうだ。


19. 向こうに見える妙高へ行くと決めた

全て行き当たりばったりのK隊。


20. ナウマン象の像に別れを告げ妙高に車を走らせる


21. 妙高杉の原のゴンドラで一気に標高1,500m


22. ここの散歩コースは今年の7月に完成したばかり

係員によると妙高市主導の開発と。


23. 開発直後で散歩コースと言うよりは原生林


24. 展望台からはガスで眺望無し

晴れていれば志賀高原から富士山まで見えると言われ残念。
ゴンドラで降りるとそこは灼熱地獄。
日差しが殺人的で自転車乗りは今日は諦めた。


25. 帰路、黒姫のスキー場を下見


26. 飯綱東高原雲仙寺湖


27. ここはキャンプ、バーベキュー等施設が充実している

雲仙寺湖を眺めながら露天風呂で汗を流す。


28. 長野のアパートに帰り取り溜めた映画を見る

長野駅は若い女性で大混雑。
関ジャニのコンサートがあった。
指定席が全く取れなかった理由が氷解。


29. 彼女達と列に並び自由席で帰京

野尻湖、想定外に(ごめんなさい)素敵な場所でした。

コメント

志賀高原 自転車

2015年08月01日 | 自転車
アルクK隊 自転車編
志賀高原
2015年8月1-2日


2015年8月1日

長野市内は東京と変わらない灼熱地獄。
志賀高原へ行って自転車に乗ると決めた。


01. K車で志賀高原に到着


02. 夏の高天原ゲレンデ

標高2,000mの空中散歩の看板あり。
東館山ゴンドラ・高天ヶ原リフト・発哺高天ヶ原間送迎バスをセットにした新周遊コース。
今度、行ってみましょう。


03. 今日は自転車で


04. とりあえず足慣らしで、奥志賀ピストン


05. 奥志賀のスキー場

日差しは強烈だが吹く風は高原の風。
志賀高原まで足を伸ばして正解でした。


06. 温泉で汗を流す

夜は地元のお祭り。
長野駅東口 ユメリア祭り。
昨日と今日の金土での開催。

ビアガーデン。
こども太鼓、江戸かっぽれ
津軽三味線、ハワイアンと盛り沢山。
楽しみだ。


07. 明るいうちから大賑わい


08. K隊も負けじと杯を重ねる


09. ゆかた姿の子供が多い

ひなびたお祭りかと思いきや大盛況!


10. こども太鼓



11. 座れない人たちは立って飲んでいる


12. 金魚すくい


13. 暗くなっても全く人が減らない


14. K隊も杯が進んで・・・

地酒も頂きました。


15. 最後はハワイアンで締めくくり


思いのほか満喫できたお祭りで大満腹。


2015年8月2日


16. 翌朝も快晴

Kはお客様の工場竣工式で飯田へ向う。


17. 在来線で松本経由飯田へ向う

式典終了後の東京へは同僚の車に乗せてもらう。
しかし中央道は大渋滞で、5時間かかって帰京。

コメント