アルクK隊 自転車編
ツール・ド・フランス 2014 (第20ステージ)
2014年7月19-27日
2014年7月26日
第20ステージ
ベルジュラック~ペリグー 54km(個人タイムトライアル)
01. ボルドーで早朝散歩
今回の旅は夜が遅く朝は早い。
K隊、早朝ランが一度も出来なかったのでちょっと反省。
今日は個人タイムトライアル。
総合の一番遅い選手からスタートして現在総合1位のニーバリが最終走者。
事実上の総合順位が決まる日だ。
個人TT(タイムトライアル)。
54kmをトップクラスは1時間少々で走りきる。
平均速度50kmで1時間走り続けつる怪物たち。
02. スタート地点、ロゼを頂く
今日は全員のスタートを見たあと、移動せずTVでゴール観戦の一日。
03. 新城のバイク
04. 全チームのバスが続く
各選手のアップがチームバス前で始まっている。
05. ヨーロップカー 新城選手のアップ
06. ヨーロップカーのボス フランス人 トマ・ヴォクレール
アンダーウェアのまま出てきたボクレール。
差し出された写真にサインしたり歓談したり。
レース中とは違って結構きさくな感じ。
07. K隊、スタートビレッジに戻り食い気を満たして鋭気を養う
その後、選手のスタートを見るために移動。
08. 新城選手のスタート
■YouTube: 新城選手のスタート
09. スロバキア人 ピーター・サガン (最終: ポイント賞)
■YouTube: サガンのスタート
10. ステージ優勝した ドイツ人 トニー・マルティン
■YouTube: トニー・マルティンのスタート
11. 2011年ジロの覇者、イタリア人 ミケーレ・スカルポーニ
ともかく有名選手が目白押しで観客の興奮Max状態。
12. 再度スタートビレッジに戻り水分(ワイン?)補給
ここからはトップ選手のアップを見にチームバスへ。
13. 米国人 ティージェイ・ヴァンガーデレン(最終:総合5位)
14. 総合2位になったフランス人 ジャンクリストフ・ペロー 37歳
15. 総合3位&新人賞を取ったフランス人 ティボー・ピノ
16. 総合1位になったイタリア人 ヴィンチェンツォ・ニーバリ
17. ニーバリの出陣姿
18. ペローも出陣
彼らのスタートを見てからビレッジのスクリーンでレースを見る。
19. 撤収は迅速
20. スクリーンが取り払われてハンバーガー屋さんのTVで観戦
ペローはパンクがあったのに総合2位へジャンプアップ。
ピノも3位。
約30年ぶりに二人のフランス人が表彰台にあがる。
周りのフランス人は大興奮。
Kの仏語の先生@東京からも「感動した」とのメールが入った。
4位のスペイン人アレハンドロ・バルベルデは表彰台に届かず。
ピレーネーでは1番人気でした。
ツアー仲間全員が集合して電車でボルドーへ戻る。
21. ディーゼルの在来線
22. ボルドー駅
厳しい太陽にさらされた1日が終わる。
23. 全員でトラムに乗りホテル至近のレストランへ
24. K隊は引き続きオペラ広場のバーでもう一杯
25. 夜11時半、カントリーウェスタンで盛り上がる広場
どの街へ行っても夜が大変遅いフランス。
さすがです。
明日はツール最終日のパリ シャンゼリゼ・ゴール。
K隊、ツールの旅も終わりが近い。
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