志賀高原 滑り納め

アルクＫ隊　スキー編
志賀高原
２０１４年４月２６-２７日

今シーズンの滑り納めに志賀高原に行ってきました。


２０１４年４月２６日

前日深夜、定宿に着くとＫ隊の名前しかボードに無い。
今晩は二人だけだと、申し訳なく思う。


01. 大食堂でふたりだけの朝食


02. ストーブにも靴はふたつだけ

本当にありがとうございました。


03. 一部、土が出ているが基本的に全面滑走可


04. ダイヤモンドから焼額に下りるコースにバリケードがある。

全山券と春スキー限定のエリア券。
公取の指示もあって今年から発券の自由度が上がっている。
しかし、これでは索道協会間の縄張り争いにしか見えない。
利用者にとって最善の道を模索して欲しいと心から願う。


05. 焼額を滑る


06. 春霞で北アルプスが全く見えない

それでも春スキー特有の雪が楽しい。
ゲレンデも空いていて飛ばしごろ！


07. 久しぶりに奥志賀のメインコースまで足を伸ばした


08. 急斜面は一部雪不足


09. 特製「焼きチーズカレー」


10. だんだん人影もまばらに

連休後半がメインでこの土日は人が少ない。


11. 焼額の西館から歩いて帰る

焼額からダイヤモンドへのリフトが運休で滑って帰れない。
本当に何とかして欲しい・・・。


12. 夜は宿泊客も増えて、ビッグディナー！


２０１４年４月２７日

朝食時、同宿の先生組に開いているコースを指南。


13. 今日はファミリーから滑り始め


14. 寺子屋を軽く流す

寺子屋では地元の中高生がポール練習中。
小屋でくだんの先生組と偶然会い盛り上がる。


15. 東館山神社

この脇を歩いて登れば非圧雪が楽しめるが今日はパス。
このあとは昼で上がって渋峠、草津ルートでドライブの予定。

宿の若女将に来シーズンの再訪を約し車に乗り込む。


16. ほたる温泉の間欠泉

ここからはスキー客より一般の観光客が殆ど。


17. 自転車（右）と横手山ゲレンデ（中央）。

渋峠。
坂馬鹿のバイク（自転車）野郎が多数。
モーターサイクルもつるんで走っている。


18. 二日前に開通したばかりの、雪の壁

観光客が車を止めて記念撮影。


19. 草津温泉スキー場のゴンドラは春営業


20. 日本ロマンチック街道をゆく


21. 満開の桜が街道を埋める

この時期のドライブは最高です。


22. 芝桜

渋滞の始まりつつある関越道を抜けて帰京。
来シーズンが待ち遠しいＫ隊でした。

自宅にて

アルクＫ隊　自宅編
２０１４年４月２０日


この週末は東京で完全休養。


01. 急に冷え込んで寒い朝


02. 飛行船


03. まったりと


04. 津南の雪下にんじん

溜まっていたサイクルロードレースのＶＴＲ鑑賞会。

野沢温泉スキー場 試乗会

アルクＫ隊　スキー編
野沢温泉スキー場
２０１４年４月１３日


前日は部屋の改修の残工事。
自宅でゆっくりと明日に備える。


01. 東京の夕暮れ


２０１４年４月１３日

早朝、東京を出発。


02. 横川ＰＡの桜

東京の桜は終わってしまったが、ここは満開。


03. 飯山の千曲川沿いの桜はまだまだな感じ


04. ゲレンデ終了の戸狩温泉スキー場

今回の目的はスキー場主催の来期モデルの試乗会。
昨年に引き続き、今年も楽しみにして来た。


05. 各メーカーがしのぎを削る


06. 午前中はスキーが滑る雪質だった


07. 毛無山山頂から


08. 各メーカーの板をガンガン試す

午後からはザクザクの重い春の雪質
昼食もとらずに終了まで滑り倒す。


09. 試乗会のテントも撤収開始


10. 牛首はクローズ

湯の峰ゲレンデは滑走可。
穴場だ。


11. 使わなかった自分達の板

ゴンドラでやまびこ迄上がって試乗会。
で、ゴンドラで下山。
来年はストックだけで上がろうと。


12. 長坂のジャンプ台（左）と「湯」のロゴ（右上）


13. 「湯」のロゴの拡大図

岡本太郎作の野沢温泉のイメージロゴ。


14. 木島平スキー場と千曲川の野焼き

すっかり春です。

松之山 かぐら

アルクＫ隊　スキー編
松之山　かぐら
２０１４年４月５-７日

スキークラブのＭ会長が２週間、ひとりで松之山のログにこもると聞く。
Ｋ隊、この週末ログへ遊びに行ってきた。


２０１４年４月５日

前夜、深夜にログ到着。
Ｍ会長お手製野沢菜炒めとふき味噌。
それにトニー・ザイラー主演「黒い稲妻」を肴にグラスを傾ける。


01. ゆりちゃんも眠る丑三つ時

今日は朝から良い天気で染み渡りに出かける。
春の冷え込んだ朝に、締まった雪の上を歩けるのです。


02. ゆりちゃんがジャンプ出来る硬さ


03. Ｋは暑くなりＴシャツに


04. ログのある集落

昔は５０世帯あったのが今は５世帯。
それに転入者の４世帯を足しても多くは無い。


05. 基礎を掘ったら温泉が出たが川に流している

スキー場は３月一杯と思っていたがこの週末まで営業。
少し滑ったあとは雪椿で飲み会。
Ｐはノンアルコールで運転手。


06. ゲレンデの急斜面は全てクローズ

夜はログで晩餐。
雪椿で戴いた山椒実煮。
たこと水菜の炒めもの。
津南の雪下にんじんが沢山手に入ったのでグラッセも。
とっておきのワインを次々と空ける。
今宵は「白銀は招くよ」で、宴は続く。


２０１４年４月６日

早朝、美人林まで散歩。


07. 融雪の為にユンボで雪をかいてある


08. 田んぼは墨をまいて融雪促進


09. 美人林への取付け道路は除雪したばかりで壁が高い。


10. ブナ林、美人林


11. 林の中は残雪が多い


12. 雪解けの水

雪が豊富な松之山。
山が冷たく澄んだ水を蓄えるのでお米が旨い。

散歩から戻ると天気急変。
湿り雪の土砂降り。


13. 湿った大粒のボタ雪

ゲレンデへ行くのを諦め昼から乾杯。


14. 今日もＰが運転手を買って出てくれて、感謝

３時頃、Ｋ車でログを出発。
十二峠は雪崩で通行止め。
少し遠回りして石打へ向う。
道中、雪が降りっぱなし。
「明日は最高だろうな・・・」

急遽、湯沢の「ゆ」へ車を向けるＫ隊。


２０１４年４月７日


15. ちょい重でしたがかぐら、最高でした


16. バックカントリー用のリュック掛け


17. 久しぶりの田代も最高でした


18. 谷川岳に見守られて帰京