アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

志賀山 小布施

2023年08月05日 | 登山
アルクK隊 志賀山 小布施編
2023年8月5-6日


2023年8月5日

朝10時、下界の小布施は車の気温計で36度。
志賀高原熊の湯まで上がると25度。


01. 前山リフトは結構な賑わい


02. 11:30 リフト搭乗


03. 志賀山への登りは直登です


04. 12:50 山頂到着 右に笠岳、左に熊の湯スキー場

ここでカレーパンを頬張り一本入れました。


05. 下って登り返して、裏志賀山到着 13:40


06. 眼下には大沼池


07. ここからの下りもロープ場ありの難所の連続


08. 14:30 四十八池湿原に到着


09. 15:00 小雨もあり下りもリフトで♪

3時間半の山行でしたが予想外にハードでした。


2023年8月6日

この日は朝から庭仕事。
畑からはジャガイモを掘り出しました。


10. 先日の玉ねぎと合わせてP母に発送しました。

ゼビオと無印に寄って帰京。

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大沼池 焼額山 MINIおごっそう

2022年09月17日 | 登山
アルクK隊 大沼池 焼額山 MINIおごっそ
2022年9月16-18日


2022年9月15日


01. 深夜、ラグビーワールドカップ2023の申込み


2022年9月16日


02. 志賀高原 大沼池


03. エメラルドグリーン


04. おやつタイムも入れて3時間ほどの散策


05. 宿泊はK隊二人だけの大六さん


2022年9月17日

K隊、コロナになってからの初登山。
焼額山。


06. 大六山岳部のリードで登山開始


07. 山頂は見事な池


08. 山の上は涼しくて快適でした


09. 下界は酷暑なのでヤマボク周りで小布施に戻った


10. 夜はやっぱりカレーだねフェス デライト@小布施


2022年9月18日

信州中野でフェスが二つ。


11. MINI
MINIおごっそ


12. うまいもんと地酒 信州SOUL

来年は電車で行きます!

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夏休み9連休 2/3 K単独小布施&飯縄山

2019年08月12日 | 登山
アルクK隊 K単独小布施&飯縄山
2019年8月12-15日

川西にPを残してK単独で小布施へ。
K母&妹が来るはずだったが、K母の腰痛で来れなくなった。
K、ひとりで小布施3泊です。


2019年8月12日(月)


01. 新大阪で551を大量購入してK、小布施到着


02. 中町の花祭り


03. 小栗さんにお世話になりました

すぐに満員で、はしご酒。


04. 2軒目は蔵部


2019年8月13日(火)


05. 今日の借景

飯縄山頂が綺麗に見えるので、急遽登りに行くことにした。


06. 飯縄山が近づきます


07. 飯縄山 南登山口駐車場 07:15出発


08. 奥宮 一の鳥居


09. 段々、急になる登山道


10. 中社との分岐あたりで眺望が開ける


11. 真正面に白馬三山


12. 山頂、09:15到着


13. 北アルプスの展望


14. 矢印の先が小布施町

山頂は陽が陰ると流石に涼しい。


15. 雲が出てきて09:40 下山開始


16. 12:30、家に戻ると既に34度


17. 屋内はエアパス効果で30度


18. 先程までいた飯縄山頂 @あけびの湯


19. 戻ると玄関に頂き物が!


20. 高窓の西日対策、取り敢えず段ボールで応急処置


21. スノーモンキー号で湯田中へ向かうK


22. 居酒屋タイムです


23. ひとり酒


24. 飲み直しは小布施のジンホル古川


2019年8月14日(水)


25. 今日の借景


26. 応急処置でも効果あり


27. コーヒーブレイク


28. 水やり

小布施の高速バス停へ歩いて向かう。


29. 栗


30. リンゴ


31. 神林のファームハウス


32. 長電で小布施へ戻り、


33. 蔵部で泡を空けました

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高尾山

2019年07月06日 | 登山
アルクK隊 登山編
高尾山 (599m)
2019年7月6-7日


2019年7月5日(金)


01. 展示会場から一旦自宅に戻り着替えたK


02. 前回来た時に予約してあるライブ

和田明&西川直人 @ブルックリンカフェ


03. その後、満席に


04. オリジナル曲もあり、素敵な夜となりました


05. 久しぶりの馴染みのバーではしご酒


2019年7月6日(土)

スキークラブの高尾山登山。
今年で9年目。
雨で登れなかったのは過去2回。


06. 何とか雨が上がり登れる予感


07. 高尾山口駅に9時集合

M会長、よういち夫妻、さっちゃん、ひとみちゃん、はなちゃん
 + K隊 の合計8名。


08. 雨は止んだが、足元が悪いので1号路を選択した


09. リフト山頂駅まで来ても眺望無し


10. たこ杉


11. 小天狗 大天狗


12. 1時間半で山頂に到着


13. 今までで一番すいていました

少し肌寒いくらいで早々に下山開始。


14. 下りはケーブルカーで


15. トンネルをくぐって清滝駅へ

「高尾温泉ふろっぴー」がつぶれてしまったので、


16. 駅隣接の極楽湯で温まる


17. そのまま宴会に突入

K隊はその後、有楽町へ移動。


18. オーセイさんのお店の2周年パーティー


19. 乾杯!


20. 日本酒もK隊用にありました!


21. 最後はO&Mのご家族に囲まれて


2019年7月7日(日)


22. Kは実家に顔出し


23. 隣家の工事の様子見に


24. 自宅に戻り、ブランチ


25. K隊、雨の中を池袋に向かいます


26. TULIP ROSEには長蛇の列

さっちゃん、大変だったのですね。


27. 今日もブルックリンラガー


28. 2階に移り、K母&妹とイタリアン


29. メインを頂きました


30. 最後はお祝いに頂きました

ありがとうございました ⇒ お店のママ

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パーチェ 雁田山

2018年10月20日 | 登山
アルクK隊 登山編 
2018年10月20-21日
パーチェ 小布施雁田山


2018年10月20日(土)

金曜夜まで、名古屋で仕事だったK。
この日は東京に戻り、土曜日朝の新幹線で長野へ。


01. 13時06分長野駅発の北信濃ワインバレー列車を横目に、

一本早い特急ゆけむりで小布施へ向う。


02. 小布施は冷たい雨に包まれていました


03. 来週の獅子舞に備えての買物


04. 雨が上がり、明日登る雁田山が見えてきた

小布施町主催の雁田山登山です。


05. 今回の目的の一つ、クチーナ イタリアーナ パーチェ

先日の六斎市で再訪を約束していたK隊。


06. 二度目の今日は2階席


07. ワインと食事がすすみます


08. 黒トリフのリゾット、絶品でした


09. 美味しくお腹を満たして、お家に帰還


10. 深夜まで映画鑑賞、卓球「ミックス」



2018年10月21日(日)

早朝より満を持して登山の準備。
火器に鍋、防寒具。


11. 好天に恵まれて集合場所の浄光寺駐車場へ

集合の20分前。
まだ、誰も来ていない。


12. この青空で中止??

心配になりながら待つこと20分。
定刻の10時になっても誰も来ない・・・。

一旦、自宅に戻り町会誌を改めると、


13. 開催は前日の土曜日でした (>0<)

小布施の人々の交流を楽しみにしていたK。
がっくりでPに誤ることひとしきり。
しかし、せっかくの良い天気。
K隊二人で登るために引き帰します。


14. 登山口の岩松院に車を停めて出発


15. 登山口に10:35


16. 良く整備された登山道

道標や解説の立札が要所要所にあり、安心します。


17. ゴロゴロ岩の胸突き八丁もあり、手強いところも楽しめる


18. 木々も色付き始めてました


19. 高度を上げると眼下の町並みと北信五岳が目に飛び込む


20. 登山道の最高峰、千僧坊 783m 

11:50に到着。
登り約400m強で1時間15分。


21. 最近、熊が出たらしく熊鈴がいたるところに置かれていました


22. 稜線からの眺望も抜群です


23. その尾根筋を登り返すこと3回


24. 眺望良しと書かれていた「東屋」到着、12:40


25. 正面に飯綱山と戸隠連峰


26. 右手には黒姫から斑尾山


27. 左手には槍ヶ岳から白馬まで

誰も居ない東屋で景色を独り占めです。


28. 稜線は寒く、カップ麺の昼食で暖を取る

30分ほどの休憩で縦走を続けます。


29. 更に下っては登るを繰り返し、


30. 反射板跡に到着、13:25


31. Pはお約束の三角点タッチ

ここからは下るだけ。
目的地は「すべり山登山口」。


32. その名の通り、滑りやすい赤土の急峻な登山道


33. 「すべり山登山口」到着、14:15

3時間40分の里山登山。
なかなか侮れないが快適な山歩きでした。

昨日は雨天中止だと思われ今日で良かったと強がるK。
m(_ _)m


34. 小布施クエストでは今日もボーダーが飛んでました

実は4年前の9月、小布施の駅からここまで散策しています。
その当時はまさか小布施に家を建てるとは思っていなかったK隊。
縁を感じました。


35. 帰路の小布施駅から(鹿島槍と五竜)

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高尾山 2018

2018年07月07日 | 登山
アルクK隊 登山編
2018年7月7日
高尾山


Ski Clubの恒例、高尾山。
今年で7回目です。


2018年7月7日(土)


01. 二日前までは降雨の予報

これで全7回の内、雨で登れなかったのは2回のみ。
M会長、女子3人衆、よういち夫妻、ナカムラ氏+K隊=9人


02. 登り開始、09:10


03. 雨上がりなので舗装路の1号路を選択


04. 無風で蒸し暑い


05. ロープウェイ山頂駅の展望台

曇っているが東京スカイツリーまで見渡せた。


06. 小天狗、大天狗


07. 薬王院


08. 山頂到着、10:50

約1時間半のハイキング。


09. 富士山は見えませんでした。


10. 意外と空いていて、テーブルで乾杯!


11. 21度にしては蒸した感じで暑い


12. 下山開始、11:30


13. ナカムラ氏が膝を痛め、辛そうな下りでした


14. ケーブルカーで一気に下山


15. 高尾山口駅到着、12:30

全行程、3時間半の山行でした。


16. 京王高尾山温泉 / 極楽湯

我らがふろっぴーが潰れてしまった最大の原因、極楽湯。
しかし今回はナカムラ氏の体調を思い、駅隣接のこの湯とした。


17. お湯も食事も悪く無かった・・・

K隊はそのまま小布施へ向う。


18. 大宮発 19:06 長野着 20:26


19: 小布施着 21:15


20. 閉店まで木挽にお邪魔させて頂きました

須坂でぶどうを作っている親子に遭遇。
地元の縁を広げるには居酒屋さんに限ります。


21. ただいま! 23:15

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森の家 信越トレイル5区

2017年10月07日 | 登山
アルクK隊 登山編
2017年10月7-9日
いいやま森の家 信越トレイル セクション5


2017年10月7日


01. 小布施の森の駐車場


02. サイトで打合せ


03. 珈茅でコーヒーを頂く


04. お庭を参考に


05. 紅葉を目当てに山をドライブ


06. 関田峠

明日も来るとはこの時は予想もせず。


07. 茶屋池


08. 白樺と紅葉


09. 光が原高原から日本海を見下ろす


10. 今日の宿、森の家のログハウス

BBQセットを頼んでいたので屋外で準備するが、


11. 雨が降り始め軒下に移動させて頂きました

炭を起こすのがあんなに大変とは・・・。


12. みゆきポークのBBQ


13. 死ぬほど辛かったピーマン


14. 第5区を歩いてきたカナダ人グループ


15. K隊、最後はお約束の塩焼きそばで


2017年10月8日


16. 夜中は大雨だったが、早朝は快晴で良い日和


17. カナダ人が第6区に向けて出発

それを見ていると、男性から「ティーニュ」ですね、と声を掛けられた。
KはティーニュのTシャツを着ていました。
話し込むとガイド見習いで5区を歩くと言う。
まだ、枠は空いているはずとも。
以前、5区は歩いているので見送っていたが急に一緒に行きたくなったK。

Pを起こし、20分で支度。
信越トレイル5区のガイドツアーに参加しました。


18. 準備体操をして関田峠から9時に歩き始めた


19. 紅葉は色づき始め


20. 牧峠は霧の中


21. 花立山には青空もかかる

ガイドひとり、ガイド見習いふたり。
あとは一人参加の男性が2名。
皆、足前がそろっていて順調。
山の話でも盛り上がり、楽しい山行が続く。


22. 雨に濡れたくもの巣


23. 日本海側が時折見える


24. 花立山の山頂でお昼ご飯


25. 但し、ぬかった泥の下りはやっかいで、皆が滑る

尾根道なのに沢が時折有る不思議。
日本海側には太古から山が有り、全て崩落した結果と教わる。
知識豊富なガイドさんでした。


26. 最後は日本海まで見渡せる幸運


27. 湯滝温泉で汗を流し疲れを取る


28. 夜はファームハウスで


2017年10月9日


29. Kは早朝、車を取りに電車でファームハウスへ向う


30. 朝、無人のファームハウス


31. 今日は一日打合せで缶詰


32. すっかり日が落ちて

長野駅の蕎麦屋経由、新幹線で帰京。

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車山 夢夢舎

2017年07月08日 | 登山
アルクK隊 登山編
車山 夢夢舎
2017年7月8-9日

久しぶりに先日訪れた蓼科の夢夢舎。
今回は夕食と宿泊をお願いさせて頂きました。


2017年7月8日

長野のアパートを出て車山へ向う。
と、更埴IC入口で「松本方面」と書いたカードを持っている男性が。
ヒッチハイカーだ。
久しぶりに見るヒッチハイク。

彼を拾うと福岡から函館へヒッチハイクで向うという。
今日で1週間、20台を乗り継いでここまで来たと。


01. 諏訪SAで彼を降ろした。


02. Pは彼とアドレスの交換

すばらしい好青年。
無事に函館に着く事を祈ります。

K隊はそのまま高速を降り霧が峰へ。


03. 霧ヶ峰PAに車を止め歩き出す、12:00


04. 遠くには怪しい雲


05. 今回の目的はニッコウキスゲ

ちょっと早く3分咲きだが目に楽しい。


06. 鹿害から守るために電気柵で囲まれてます


07. 振り返るとPAが既に遠くに


08. レンゲツツジも残っていました


09. ここは野鳥の宝庫


10. 樹林帯では無いので出会える確率が高い


11. 車山が近づいて来た


12. ここは巻いて正面リフト側へ回り込む


13. 標高も上がりレンゲツツジが見事


14. リフト下への直登


15. 眼下にはリフト乗場の駐車場


16. 最後のひと登り


17. まずは車山神社にお参り


18. 山頂です


19. 下山を始めると雷鳴が聞こえる

頭上には雷雲が無いがゴロゴロ聞こえる。


20. 取りあえず、肩の小屋までダッシュで到着

霧ヶ峰まで一番近い車道よりの巻道を選択。


21. ニッコウキスゲ再び


22. ここは野鳥の天国です


23. 道路脇を駐車場へ一直線


24. 無事にPAへ到着、15:20

約3時間半の散策でした。


25. 日帰り温泉でさっぱりと


26. やってきました夢夢舎


27. やっぱり美味しい夕ご飯


28. 食事の後にはオーナーと一献

オーナーは昔、権現小屋の小屋番。
日本中の山を登ったのではと、深夜まで山談義。


2017年7月9日


29. 朝ごはん


30. 庭が素敵なオーベルージュです

ご主人に別れを告げて向かうは白駒の池。
が、駐車場は満車で順番待ちの長い列。
JR東日本が吉永小百合さんで白駒の池をPRしている影響か。

白駒をパスして八千穂高原へ降りると車窓から白樺の美人林が見えた。


31. 八千穂高原から白駒までシャトルバス、運行中

自然園は有料なので物色すると白樺ロードを発見。


32. 見事な白樺林


33. その中の遊歩道


34. ここでも野鳥に迎えられた


35. 遊歩道にウッドチップが敷かれていた訳が分かりました


36. 本当に見事な白樺美人林でした


37. 八千穂レイク


38. ルアー釣りの管理池です


39. JA川中島、今年の桃は遅いとのこと


40. 長野市内、車の気温計は・・・


41. アパートで見逃しツールをビデオ観戦


42. 新幹線車中にて


43. 最後は自宅至近の居酒屋で

ヒッチハイカー君、既に那須まで到着しておりました。
がんば!!

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飯綱山 虚空蔵山(会田富士)

2016年11月05日 | 登山
アルクK隊 登山編
2016年11月5-6日
飯綱山 虚空蔵山(会田富士)


今回は焼鳥けんちゃんチームとの山行。
信仰の山ふたつを歩いた。


2016年11月5日

前日よりOkaPonとK隊は長野アパート入り。
妙高登山を予定していたが積雪有りで飯綱山に変更した。

8時にアパートを出て40分で駐車場到着。


01. 飯綱登山口の駐車場は賑わいを見せていた

好天と紅葉。
楽しみだ。


02. 南登山道を9時過ぎに3人で歩き始める

K隊、南登山道は初挑戦。


03. 15分で飯綱大明神

南登山道は信仰登山の道でもある。


04. 第一 不動明王


05. 飯綱山 十三仏(リンク有り)



06. 第八 観音菩薩


07. 第十一 阿閦如来 駒つなぎの場

ここまで馬が来ていたのか。
確かにここから急坂が始まった。
樹林の急登をこなすと木々が少なくなり突然視界が開けた。


08. 八ヶ岳の左に富士山


09. 戸隠の後ろに鹿島槍、白馬三山に大雪渓

やはり雪の付いた山は美しい。


10. 西登山道との分岐の鳥居

ここで地元の長老としばし歓談。
飯綱は「ひくいな」で「標高1917m」と。
話に花が咲きました。


11. 12時半過ぎ、山頂到着

OkaPonの体調がすぐれず心配もしましたが、頑張りました。


12. 黒姫、妙高、火打

心配していた妙高、雪は完全に溶けていました。
ある意味、スキーシーズンが心配です。


13. 雲ひとつ無く無風で暑いくらい


14. 昼食は最近定番の生塩ラーメン


15. 具材を炒めて完成です

相変わらず絶品ですが、紙プレートでは薄くて熱い。
今後、要検討です。


16. 午後1時も過ぎ人が減ってきた

秋の日はつるべ落とし。
日没を考えて撤収。


17. 山頂で1時間を過ごし、1時半過ぎに山を降り始めた


18. 枯葉で綺麗だが足元が見えずに下りは危険


19. 駐車場では紅葉が出迎えてくれた

K、車を取って飯綱大明神までOkaPon&Pを迎えに行った。

お風呂は飯綱山の眺めが良い牟礼温泉。


20. K、車の鍵をPに渡しお先に一杯頂きました


21. 夕飯は近所の居酒屋さんで


2016年11月6日

09:14に長野駅に着くけんちゃんを出迎え。
そのまま虚空蔵山(会田富士)に向う。


22. 姥捨PAからの長野市は雨が降り出しそう

1時間半ほどで松本市役所四賀支所に着いた。
ここから会田氏の歴史に触れて行きます。

けんちゃんの苗字は「会田」。


23. 会田氏の菩提寺、広田寺


24. 境内には六文銭があしらってある


25. 紅葉が盛りだ


26. 会田塚 

笠原勢によって会田氏滅亡の際、
一党の具足や刀剣が遺骸の代わりに埋められたと言われる会田塚。


27. 中央に聳えるのが虚空蔵山(会田富士)

山頂付近は急峻に思える。
標高1.138m。
ハイキングと思ってきたのは間違いか?

◎ 虚空蔵とは宇宙のような無限の知恵と慈悲が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、
  人々の願えを叶えるために蔵から取り出して知恵や記憶力、知識を与えてくれるとされています。
 ⇒仏像ワールドHPから引用
 
◎『日本山名総覧』(白山書房刊)の同名山名順位では「虚空蔵山」は第26位で28山ある。
  ちなみに第1位は「城山」で276山、第2位「丸山」(158山)の倍に近くダントツである。
 ⇒信州山岳ガイドHPから引用


28. 林道虚空蔵線は道路崩落で途中から通行止め

林道脇に車を止めて歩き出す、12時15分。


29. オゲ水

山頂へは2ルート。
巻道を迂回するAルート、表参道のBルート。

登りはBで下りはAと決めた。


30. 岩屋神社参道入口から歩き出す、12時半


31. 手を使わないと登れない急な坂


32. と言うか、ほとんど崖

市役所のコースマップには書いてありました。
「Bコースは鳥居をくぐって石段を急登する。足元危険、体力を要します。」と。
歩き出す前に読みましょう!


33. 岩屋神社、ここも信仰の山です

危険を感じながらも難所をこなして一安心。

今日のOkaPonは絶好調。
けんちゃんも体力充分で健脚ぶり。


34. 登った道を見下ろすと、逆さに落ちる感じがする

ここからの登山道は急登だが怖さは無い。


35. それでも40分で山頂に無事到着

低山だがかなりの達成感。
会田氏の峯ノ城跡地でもある。


36. 眺望が良いと聞いていたが霧で残念

雨が降らなかっただけで良しとする。


37. 風を避けて一段下がりコーヒーブレイク


38. 帰りは非常に歩きやすいAルート

午後2時10分にオゲ水まで戻ってきた。
1時間40分の行動時間でしたが思い出深い山行となりました。


39. オゲ水付近ではゲート工事中


40. 車まで紅葉狩り


41. 温泉で汗を流す

アパートに戻りPにルーティンを頼み長野駅へ。


42. 皆さんはお土産お買い物

蕎麦屋でお疲れ様の乾杯。


43. 最後は大宮の川越風焼きトンで締めて、

お疲れ様でした!
また、一緒に山に登りましょう♪

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徳沢キャンプ (2泊3日)

2016年10月08日 | 登山
アルクK隊 登山編
2016年10月8-10日
徳沢 (2泊3日)


8月の飲み会の時にNakajから提案のあった徳沢キャンプ。
荒天の予報でNakaj組5名が中止に。

K隊 + T嬢の3人で行って来ました。
宴会キャンプで良しとして。


2016年10月7日

夜の新幹線で長野駅到着。
今日は寄り道せず真っ直ぐアパートへ。


00. 持って行く食材をT嬢とPで吟味


2016年10月8日

朝8時半、長野駅始発の上高地直行バスに乗る。


01. すいている車内

予約で満席との話だったが半分も乗っていない。
3連休の前半二日間が大雨の予想。

バスは上高地へ順調に到着。
ザックを背負って歩き始める、11:45。


03. 持ってきたアイスボックスをKが担ぐ

しかし、食材満載で重すぎ、バランス悪く断念。


04. 次はPと二人で持つがスピードが上がらない

アイスボックスの食材をT嬢とPのエコバックに移し軽量化。
再度、Kのザックにアイスボックスを付けて歩き出す。

明神手前からはバケツをひっくり返した様な土砂降り。
一時、明神館に避難。

傘を差し、牛歩で進む。
上高地から2時間ちょいで何とか徳沢到着。

丁度雨が小康状態で早速テント設営。


05. レンタルテント(右)とK隊テント

連結部分にツエルトで廊下を作った。
雨除けの炊事場です。

設営完了と同時にNakajから電話有り、14:45。


06. さすがにまばらなテントサイト

雨が再度降り始め、宴会開始。


06. 網焼きは外の炊事場で


07. 冷凍してきた北島商店のカルビ

ラーメン処A屋のにぼしも炙られる。


08. テント内では茄子とエリンギの炒め物

野菜はこの場でカット。
包丁とまな板、2個づつ用意。
T嬢とPが作ります。
担いだKは「僕食べるひと」状態。


09. 飯山特産、みゆきポークの豚トロ

実は先日、JA飯山&道の駅に買出しに行っていたK隊。


10. 万願寺唐辛子とエノキの炒め物 with 辛いバナナピーマン


11. 塩焼きソバと和えて完成です

満足感で雨音を聞きながら就寝。


2016年10月9日

出来れば今日は涸沢まで行きたい。
午前4時くらいから気になって時折目が覚める。
しかし、集中豪雨は止む気配なし。


12. 午前6時でも降りやまず


13. 寝ていた時は気が付かなかったがレンタルテント浸水


14. 朝9時、小雨になり横尾までのお散歩と決めた


15. 横尾に付く頃には雨が上がった


16. コーヒーを沸かしてパンのブランチ


17. 昨日からの大雨で流れが激しい


18. 横尾のテント場も悪くない感じ


19. 今年の紅葉は赤が映えないらしい


20. 一番奥が南岳

遭対協の人の話。
昔の人は大キレットで山域を分け、
穂高の北で北穂高
槍の山塊の南で南岳、と名付けたのだろうと。


21. 帰りは紅葉狩りをしながらゆっくりと散策


22. サイトに戻って塗れたシート等を乾かす

隣のレンタルテントが空いたので換えて頂きました。

涸沢中止と引換えにお風呂のご褒美。
外来入浴の受付開始は3時から。


23. 今年の春、リニューアルされてとっても素敵な徳沢ロッジ


24. K、風呂上りの一杯です


25. テントサイトにもやっと日差しが舞い降りた

ご褒美の2、早々に酒宴の開始です!


26. 昨日から漬けてあった塩昆布キャベツ、ネギとズッキーニが旨い秋マリネ

きのこ炒めも手際よく出来て、賑わう食卓。


27. 万願寺唐辛子、今日は網焼きで


28. 飯山の銘酒、北光正宗


29. みゆきポークソーセージの塩焼きソバ

さわごさ以来、塩焼きソバが定番です。


30. 〆は蟹クリームソースのショートパスタ

放射冷却でかなり冷え込みましたがKは大爆睡。
優雅なテント生活も明日で終わりです。


2016年10月10日

今日は上高地15:30発のバスに乗って長野に帰るだけ。


31. 明神岳の朝焼け


32. 気温は1度


33. サイトの皆さんも始動です


34. 濡れたテント、道具を全て乾かします

太陽の力は偉大です。

10時過ぎまでゆっくり過ごし、徳沢に別れを告げた。
好天と相まって、気分は上々で歩き始める。


35. 軽くなってこちらも随分楽に


36. 雲ひとつ無い秋晴れ


37. 子猿を乗せた親猿、全く逃げる気配なし


38. 明神橋から


39. 明神二之池から


40. 小梨平で最後の汗を流す


41. 河童橋に到着


42. 河童橋のたもとで、


43. 遅めの昼食、14;00、残っていた食材で野菜炒め

まずはお疲れ様の乾杯!


44. 更に生麺の塩ラーメンに具材を載せて


44. 絶品でした


45. お次は、飲み残しの焼酎をお湯割で


46. 最後の最後に残ったぶどうを食べて全て食べつくした

食べすぎ、飲みすぎの3日間。
美味しいキャンプが終わりました。


47. 河童橋の雑踏を抜けて


48. バスターミナルは大混雑

3連休の最終日。
沢渡行きのバス待ちは小梨平付近まで大行列。

K隊は15:30発の長野駅行き。


49. これも事前予約の満席には程遠く

松本市内の渋滞と麻績IC付近の工事渋滞で1時間近く遅れた。


50. 姥捨付近からの長野市内の夜景(バス車内から)

アパートで道具の後片付け&洗濯(Thanks P)
長野駅至近のイタリアンで反省会。
午後9時過ぎの新幹線で帰京。

お二人とも、ありがとうございました!

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