アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

会津駒ケ岳 

2001年07月28日 | 登山
【2011.08.04 投稿】

アルクK隊 登山報告
会津駒ケ岳 (K車)
 K隊、T夫妻  合計4名
2001年7月28-29日

アルコの車山から2週間ぶり。登山初挑戦のマラソン
愛好家T夫妻と、K隊一年ぶりの会津駒を登る。


2001年7月28日(土)

首都圏から日帰りでは遠い会津駒。前泊するために
7月28日夕刻、冬場スキーでの常宿の民宿に到着。
ここは夕食が多く旨い。
朝取れの川魚。山菜の数々。手作りの蕎麦!
まいたけご飯!!翌朝に備え、早々と就寝。

2001年7月29日(日)

翌29日、05:00、朝食用の握り飯と昼食用の白米を
手に、民宿を車で出発。05:30、登頂開始。昨年より
かなり人出がある。さすが、鍛えているT家。最初の
急登も苦労無くガンガン登る。途中朝食をはさみ、8時
過ぎ、駒ノ小屋到着。休憩の申し出も、必要無しとの
ことで、08:30山頂に立つ。中門岳まで散策を楽しむ。
少し終わりかけではあったが、色とりどりの草花が目に
優しく、残雪も二ヶ所で見られた。下界の強い日差しに
比べ、薄く雲がかかっており肌寒い。駒ノ小屋に戻り
小一時間の昼食。カップ麺とカレー。山で食うと本当に
旨い。11時、はや下山開始。朝が早いと一日が長い。
いつものことではあるが、長いくだり。特に最後が急坂
で、疲れを誘う。しかし、T家、スニーカー装備にも
かかわらず、2時間で下山。底力に敬意。
下りるほどに暑くなり、登山口は真夏!
一風呂浴び、帰京。東京の方が涼しかった。

教訓:いくら美味しくても二日間、食べ過ぎ。
2kgsほど太ってしまいました。

記: Kanagon



1. 木道と残雪



2. 中門の池



3. 時おり青空が見える。

<相棒の山行記録 2011.08.23追記>

登山口 05:30 - 駒ノ小屋 08:10 - 山頂 08:30 - 
中門岳 09:20 - 駒ノ小屋 10:10~11:00 - 
登山口 13:00


コメント

車山 (アルコに初参加)

2001年07月15日 | 登山
【2011.07.29 投稿】

アルク K隊 登山報告
車山  (アルコのバスにて)
メンバー: K隊二人 + アルコの皆様


2001年7月15日

数週間ぶりの山行である。今回はGabiboさんがリーダー
をつとめる”アルコ”に合流させていただいた。

午前四時。恐らく今年最悪の熱帯夜で睡眠が浅いが
何とか起床。初参加のアルコに遅れるわけにはいかない。
途中で中央線が遅延していたが、ぎりぎり6:30、昭島駅
でGabiboさんの出迎えを受ける。

アルコのバスに同乗。ニッコウキスゲの鮮やかな群生に
歓迎され9時半、車山肩出発。ニッコウキスゲを始め、
色とりどりの花が咲き乱れているなか、丘陵を登る。

アルコのメンバーも皆、賑やかに登坂。ペースはゆっく
なのだが、写真をとったり散策する時間が無い。
先頭のGabiboさんは、ゆっくしとしたペースだが、着実に
前に進んでしまう。K隊は常に最後尾で、写真をとっては
走り、風景を楽しんでは走り、してました。
Gabiboさんから見れば、K隊が和を乱していたのでしょう
が。。。。


1. ニッコウキスゲと空と雲

天気は曇りから晴れへ。真っ白な夏の雲と、真っ青な空、
ニッコウキスゲの黄色、と色彩豊かな山行でした。
蝶々深山で昼食後、軽やかに八島湿原、それから駐車場へ。


2. 八島湿原へアルクと歩く

今までの車山の中で、最高の一日でした。
アルコの人たちとも楽しく交流でき、大満足。
皆、素敵な人たちでした。


3. 湿原を望む

但し、帰りが大渋滞。八島湿原駐車場を出てから、昭島駅
まで、5時間以上。Gabiboさん他、アルコの男性メンバーは
バスの中で大宴会。朝の早かった私たちは、結構眠って
しまいました。八時前、昭島駅で解散。
Gabiboさん、アルコの皆さん、本当にありがとうございました。

記:Kanagon

<相棒の山行記録 2011.08.23追記>

車山の肩バス停 09:30 - 車山山頂 10:05 - 
蝶々深山(昼食) 11:45 - 物見石 12:40 -
八島湿原 13:40 - 駐車場


コメント