蓼科山

【2011.08.19　投稿】

アルクＫ隊　登山報告
蓼科山　（標高　2530m）
２００６年１０月２８日（土）
メンバー：　Ｋ隊　２名
チームふく：　タカ、プー、アキ　　　総勢５名

恒例となってきたメンバーで、蓼科山へ行ってきました。

前日の２７日金曜日の夜中に茅野のビジネスホテルに車２台で集合。
翌朝、雲ひとつない快晴のもと、白樺高原９時始発のゴンドラリフトに
乗車する。閑散としており”何て空いているのだろう”と疑問に思う。

ゴンドラを降りた御泉水自然園から登山開始。歩き始めてから１０分ほど
すると車の音が？なぜ？ゴンドラを使わないでも、もっと上まであがれる
のか？？不安な気持ちで車道を横切り７合目登山口まで歩くと、立派な
無料駐車場がある。下調べ不足。ここまで車で上がってこれたのだ。
皆に謝ると”良いってこと、ウォーミングアップだよ。”と優しいお言葉。
しかし、皆にゴンドラ往復９００円の無駄使いをさせてしまいました。
反省、反省。

気を取り直して、登山口出発９時４２分。歩きやすい整備された道を
順調に進む。かなりの人出。蓼科山荘まで順調に登り、ゴロゴロした岩と
石の道に取り付き山頂に１１時半到着。３６０度の眺望。雲一切無し。


1.　快晴の頂上

雪の付いた北アルプス。中央、南アルプス。眼前の八ヶ岳。浅間山。


2.　八ヶ岳連峰

まったく素晴らしい景色でした。まさに秋晴れ。
昼食を済ませ、いざ下山。しかしこのゴロ岩の下りが難所。


3.　ごろごろ岩の急降下


4.　まだまだ、日本晴れ

ともかくゆっくりと降りて、約２時間後に全員無事登山口に到着。

ホテルの近くの温泉で汗を流して、ホテルの食堂で大宴会！

翌日は紅葉の終わった白駒の池を歩き、八ヶ岳ラインをドライブ。


5.　八ヶ岳高原ラインの東沢橋

その後帰京。楽しい旅が終わってしまいました。

教訓：山地図も忘れてしまった今回の山行。蓼科山と思って軽い
　気持ちでいたのが間違いでした。本当に反省、反省です。

記：Ｋａｎａｇｏｎ

ニュージーランド

【2013.06.04 投稿】

アルクＫ隊　旅編
ニュージーランド
２００６年１０月１９-２３日

Ｋの仕事関係のツアーでＮＺに行って来ました。
総勢３０名程度。



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