マシマロ日記

つれづれなるままに。ぼちぼちっと更新中。
建築から遠ざかってますけど。
専業主婦体験中。
日常の記録的なものを。

流産のニュース

2007-08-30 01:03:56 | Weblog
残暑も和らぎ、割と過ごしやすい一日だった。
それでも、まだ蒸し蒸しするし、クーラー無いと汗がじんわり浮き出てくる。
昨日は雨が降る前にもの凄い頭痛に襲われ、早引きすることになってしまったので、
今日は、昨日の分を取り返すべく、
もくもくと働いた。

体は本当に大事。
体調崩すともう仕事どころでは無くなる。
壊すときは、もうかなり重度なことが多い。

気を張りすぎているのかもしれない。

妊婦が流産したというニュースを知って、ちょっと悲しくなる。
奈良から病院を断られ続けて、12件だったかやっとの思いで受け入れを承諾した病院に向かう途中に、
救急車が事故を起こし、流産。

これってむごい。

どうしてそんなことが起きたんだろう。

誰が責任を取るのだろう、いや、責任とかどうとかいう問題?
人殺しのようなものかもしれない。
事故った救急車も悪いが、なんでそんなに病院は受け入れ態勢が良く無いんだろうか。

病院の数が減少してる?

そういえば、友達伝いで、来年の3月から里帰り出産が出来なくなると聞いた。
ということは、自分の親を頼って、なじみのある土地で出産をすることが難しくなるってことか。
ナゼなのかは詳しいことがまだわからないが、
少子化を誘発することになったりするんじゃないかな、とも思ってしまう。

おかしなことになってきている?

過疎化が進んでいるところでは、その病院は老人で一杯になるからってことか。
産婦人科を縮小するってことは、少子化を奨励しているってことか。
都心の病院の方が儲かるって仕組み?

よくわからないが、ぱっと思いつくあたりそんなところ。
これはきっと頭のかたいおじさまたちが考え出したことなのだろうか。
そうだとしたら、何を考えているのかちょっと調べないと。

自分が救急車に乗っている立場だとしたら、耐えられないだろうなぁ。

しかし、切ないニュース。