ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

リレー随想書いたよ。

2015-03-12 23:35:39 | 唐桑日記
気仙沼には「三陸新報」という
大人気のローカル新聞があります。

その新聞に週に一度の企画で
気仙沼から南三陸に(たしか)
住んでる人が1人選ばれてじゆうに
何かを書いていいコーナーがあります。
書いた人は次回の人物を指名し、
リレー方式で事が進んでいく
企画なのですが、次のバトンが
まわって来たので,受けとりました。

今日その原稿チェックと、
自己紹介、写真撮影があり、
担当の方がつなかんに来ました。


僕はつなかんの紹介と、
とあることを募集したくて、
その事を書いたのですが。
ちょうどいちよさんもいて
一緒に記事を読んでいました。


「りょうすけ、すごいいい記事じゃん!」
と見ていた箇所はつなかんの魅力を
いろいろ紹介して,むすびに
「一番の魅力はいちよさんの笑顔です」
と書いた部分でした。



もっと褒めておけばよかったなぁと
思いました。

今回は知らない人も沢山見るし、
紹介してくれた人の期待にも応えたいので
かなり真剣に書きました。
たまたま泊まりに来ていた
ビジネス書を沢山出している
酒井穣さんに校正をしてもらったので、
満足です。接続詞の大切さを教えてもらい、
切実なきもちが、より伝わりやすく
なりました。


漢字が多いと読みずらくなるので、
わざとひらがなを使うことを
業界用語で「ひらく」と言うんだって。

すしやで、しょうゆのことを
むらさきと言うみたいな事ですね。

譲さんありがとうございました。


気仙沼の人はぜひ読んでください。
24日か25日に載るはずです。


この企画です。
もう何年も続いてるんだってー!



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