前回の続きです。天満宮の敷地内にある天開神社の御際神は、鎌倉末期に京都の伏見稲荷神社からの御分霊が祀られていて、生命の根源である食べ物、特に稲の生長を守護する神様だそうです。五穀豊穣・商工業の発展、また人々に開運と幸福をもたらす神として広く信仰されています。
天開天満宮の坂道を下りて梅林を抜け、太宰府天満宮の境内に帰って来た時、大道芸人のおじさんと一緒にいる猿の姿を見ました。その猿の親方であるおじさんの口上のうまさと、芸が余り出来ない猿とのコンビが面白くて観梅客からヤンヤの喝采を浴びていました。
同じ猿なんでしょうか?
昨年菊祭りを見に行った湯島天神で見学しました
きっと今年の梅まつりにも来てると思います。
与謝野鉄幹に連れられて、若い頃
北原白秋らと5人で九州行脚の旅に来ています。
万田坑にも立ち寄って、坑内に降りているのですよ。
大宰府の お石の茶屋に 餅くへば
旅の愁ひも いつかわすれむ
いい歌ですね。歌碑や句碑のそばには、解説の掲示板も立っているはずですよ。
それも写しておいたら、勉強になります。
これは疲れそうです(笑)。
コメントありがとうございます。
太宰府には時々猿回しが来ているようですね。
以前、天満宮を訪れた人から聞きましたので
多分同じ猿でしょうね!
コメントありがとうございます。
猿回しのかき入れ時ってあるのでしょうか?
そう言えば三池の初市の時にも猿回しが
来ていたそうです。
お祭の時は人混みが多くて見た事はないです。
コメントありがとうございます。
和歌にはとても詳しいし、近代の歌人の事も
良くご存知なのにはびっくりしています。
太宰府には最近何度か行っていますが歌碑を
解説した掲示板には気が付きませんでした
コメントありがとうございます。
太宰府の裏側から行く稲荷神社は、かなりの階段と
坂道になっていますのできついです。
でも日頃、足を鍛えて歩いていたら思ったよりも
きつさは感じないのではないでしょうか。
太宰府の梅林も月末頃は満開になっていると思い
ますので、一度挑戦してみませんか!
長く見ていませんねえ。
大道芸すら数年前に大阪・天保山の水族館前で
若者のパフォーマンスを見たのが最後です。
それも昔から続く大道芸ではありませんから
猿回しのような大道芸とはジャンルが違いますね。
猿回しを間近に見たいものです。
最近は TVでも見なくなりましたね。
きつねの狛犬(?) 先日奈良で写したものと
ちょっと違いますが でもよく似ているものだと思いました。