おじさんの 旅日記

ウォーキングの大会の話 山の話 よもやま話

東海道古道を歩く さった峠と箱根 8-イ

2012-05-08 11:48:51 | Weblog




古道を歩く、歩くは先人の知恵の確認でも有る。

この石畳は、明治時代になってから整備された様で、
それまでは、山道そのものだったらしい。

天竜川に橋を掛けない、山を山道を簡単に越えさせない、
徳川幕府も、下々の氾濫が・・・。

石畳雨の日でも歩きやすいように、色々と仕掛けが、
立て看板に、そのように・・・。


東海道古道を歩く さった峠と箱根 8-ロ

2012-05-08 11:11:30 | Weblog


文字を書かなくても・便利
でも、良いこと?
頭の体操には・・・。



この先に、甘酒茶屋も有ります。
箱根の甘酒茶屋、『知る人ぞ知る』らしいですが、
小父さんには、雲の上の話でした。



雲助とはが、書いて有ります・ねぇ~、
小父さん、山賊・追い剥ぎと思っていましたが、

今で言えば、ヤマト宅急便と問屋さんの仕事を合わせたような仕事を・・・、
時代劇の印象とは随分と・・・。



この石畳の道路も、舗装道路と言う?
日本国、舗装道路は後進国と読んだような、

日本国は馬車文明の時代が・・・、
それで諸外国に比べて舗装道路が・・・。

でもこの道路・良い仕事を・・・。



この階段を登れば、
小父さん、思わず「砂糖が砂糖が沢山入ってる」と
「当店峠茶屋の、甘酒には砂糖は入っていません」
でも・甘かった。