おじさんの 旅日記

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東海道古道を歩く 箱根 7-ロ

2012-05-07 10:18:33 | Weblog






まずは塚、
塚とは、小父さんはお墓と思っていた。

辞書をめくると、土を小高く盛り上がっている所・目印と書かれている。
一里塚と言う言葉は聞いていたが、見聞できたのは生まれて初めてかと。

日本は江戸から明治期、
そのころ全国に有った多くの一里塚は破壊されてしまったようで・・・、



小父さん達は、
この塚から次の塚まで1里(km)を歩きましたが、
旧箱根街道を歩くと言っても、多くの人々は、
この山の中腹に有る、甘酒茶屋から歩くそうです。

江戸時代の人々の思いを感じながら、先ずは一歩。