四国の山に登って来ました。
日本に『日本百名山』深田久弥の書いた本『山岳随筆』がある。
本著は文筆家で登山家でもあった本人が、実際に登頂して・・・。
その本をお題目のようにして?
日本では100名山信仰のような雰囲気の一つの登山スタイルが有る。
『日本百名山』を登らねば、
山登りが好きだと言う資格が無いような・感が?
それも、卵が先か鶏が先か分からないですが
その関連業界が、打ち上げた花火のようにも思えるのですが?
小父さんも、それらにも疑いも無く、
愛媛県の『西日本最高峰の石鎚山』と徳島県の『剣山』を登ってきました。
これらの山は、子供と若者:同じですが:山ガール達が、
新緑もお花も今一の山に、
山ガールの花を咲かせ、華やいを醸し出していました。
子供や若者がこれほど多く登山を楽しんでいるのを観るのは、
小父さん、初めての感じも・・・。
四国地方、北陸地方から比べると南国、
それも標高は2千m程の山、月は5月鼻歌交じりで登れる山と・・・、
ですが、残雪も有り冷たい風が風いていました。
山小屋の暖炉が有りがたかったでした。
そのころ、北アルプスの白馬岳付近で6人の小父さん達ですか、
寒さで旅立って逝ったと今日の新聞で知った。
それもお医者さんが3人もいたとか、
寒さと体のことを良く知っていると思われる・お医者さん達が。
この日本、今日の事件は全て他人事で済ませているよで?。
横断歩道などでも、信号機を100%信用して渡っていく人々、
自動車の動きなどは、100%信号機と連動して動いていると思っているようで、
Ipodの画面以外は見向きもしないで、横断歩道や歩道を歩いて行く。
『子供の国』と言われるわが国、
国会議員も役人も医者でも、その道連れのようですねぇ~。