今回ぼかし肥料に使用する・品々。
奥から、コンポット・前回作ったぼかし肥料
・木づち(前回作ったぼかし肥料を砕く、細かくする)
・砂糖・米ぬか・ジョウゴ
有名な、青テントを忘れていました。
青テントに買っ来た,米ぬか全てを山型にもる。
左米ぬか、右前回作ったぼかし肥料。
5~8対1、ぼかし肥料が多いと発酵が早く進む。
これからは、蕎麦を作る要領で。
この段階で、物の本には色々と書いてある。
黒蜜を、魚粉を、蟹の・・・、籾殻を、発酵促進剤を入れてと。
小父さんお金のかかることと、労働は嫌い。
白砂糖500g入れるだけに、今回は籾殻炭が有ったので少し入れましたが。
そしてかき混ぜる、程よく混ざったら、
水を合わしていく、今回水は5L位使いました。
水は糠と少しずつ合わしていく。
写真は山に盛った糠の頂上に水を入れ、上のほうから水と糠を合わせて行きます。
水が程よくなじんだら、今度はジョウゴで満遍なく水を掛けて行きます。
5L水は7回ほどに分けて入れましたか。
そして、水と糠のブレンドが終わりました。
耳たぶの硬さですか、糠を手で握しめ塊を作る、
それを指でポンと刺激与えると割れる状態。
出来たぼかし肥料、元の米袋に戻しました。
それを、地面と空間がほしい(発酵しだすと紙ぶくろに水滴が沢山出てくる)
木のタルキを地面に置いてその上に、ぼかし肥料を載せました。
コンポットを被せます、3~4日位から熱を持ち水滴?水が多く紙を濡らします。
2週間位たちますと、糠コンクリートの様になります。
それを米袋から出し、木槌などで粉砕それを又米袋にもどします。
又熱が出てきます10日位したら出来上がります。
これは、EM菌ぼかし肥料
糠だけを発酵する方法や、竹やぶで白い菌を取ってきて発酵する方法も。
「EM菌ぼかし肥料」はどうしても初回はEM菌が必要かと。