アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

カフェ・ハイチのドライカレー

2004年11月26日 | 美味美食
日本人ってほんとにカレーが好きですよね。そんな私も大のカレー好きです。
カレーが食べたくなったら(私はなぜか雨の日にカレーが食べたくなります^^)訪ねていく最近のお気に入りは「あっぷーがる」(葉山)のチキンカレー、「鎌倉山茶房」(鎌倉)のグリーンカリー&キーマカリー、「ルーチ2」(赤坂)のチキンカレー、そして今日ご紹介する「カフェ・ハイチ」(川崎ルフロン1F)のドライカレーです。
カフェ・ハイチ(略してハイチ)はてっきり川崎だけにあるローカルなお店かと思っていたら本店は新宿で、東京近郊だけで10店舗以上もあるお店だったんですね。知りませんでした。
ここの特徴はたっぷりの挽肉と玉ねぎを時間をかけて炒めてあるところです。最初は香ばしさたっぷりの味が、徐々にスパイスの辛味を感じるようになり、食べ終わる頃には唇の周りがヒリヒリするぐらい刺激的な味になります。アスクユーのコメントなどを見ると「美味しいけど量が物足りない」とか書き込まれてますが、大盛り(100円増し)にすれば写真をご覧のとおりボリューム満点のドライカレーに早変わりします。一度食べたらやみつきになるハイチオリジナルのドライカレーをぜひ試してみてください。その時にはハイチ産のコーヒー豆で淹れたコーヒーも美味ですが、ラッシー(プレーン、ピーチ、マンゴーなど)と一緒にご賞味いただくとまた格別ですよ!

(余談)ハイチ料理はアフリカとフランスの食文化が融合してできた料理だそうです。しかしハイチにはカレーがないそうで・・・。ハイチのドライカレーが美味しいから別にいいですけどねぇ。