魚吹八幡神社のお隣に住んでいる友人に招かれて、初めて宵宮に行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/12166e207dd7d4a3680964a35b5f01b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/83/80b98ad1f2ca69a67bc5e107f3aab0b1.jpg)
すご~い人です。地元の津市場・津市場北・坂上の屋台の後、
19時過ぎ・・・平松・吉美の提灯破りの屋台が入ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/38/cab58024f5d79167205be704e1062913.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/bf60e7ef113926793f68c2dbb7be1582.jpg)
三時間に亘る、提灯破りの後、22時過ぎ・・・神事が始まりました。
その後、三台の御輿は御旅所にむかいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c0/d80dfb68c1561631ecc1693264155630.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7f/72b6e6892464626ccf0b6d6c1d58b96b.jpg)
伝統ある日本の秋祭り、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
by
aran A&Aクリエイション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/28/9d213fafbb5cad5af49336534e3874e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/99/a0e42ca8d8d59d564decc6effff3720a.jpg)
<しなる竹はじける提灯 魚吹八幡神社の提灯練り>(神戸新聞 2008.10.22より記事抜粋)
播磨の秋祭りの終盤を飾る姫路市網干区宮内、魚吹(うすき)八幡神社の秋季例祭が二十一日、宵宮を迎え、竹ざおの先に付いた提灯(ちょうちん)をぶつけ合う伝統行事「提灯練り」が勇壮に繰り広げられた。
神社から御旅所までの神輿(みこし)渡御の際、氏子たちが提灯を持って参道を照らしたのが始まりとされ、江戸時代には現在の姿になったといわれる。屋台十八台を擁し、播磨でも最大規模の秋祭り。昨年、兵庫県重要無形民俗文化財に指定された。
午後七時ごろ、締め込み姿の氏子たちが神社楼門前に集合。輪になり、播州音頭に合わせて高さ約三メートルの竹ざおを力強く地面で打ち鳴らした。
「ソーリャーヤー、トーコーセー」。威勢のいい掛け声を合図に、竹ざおを一斉にぶつけ合う。大勢の観衆が見守る中、「バシッ、バシッ」と青竹の音が響き、提灯がはじけ飛ぶ豪快な練りが続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/76/12166e207dd7d4a3680964a35b5f01b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/83/80b98ad1f2ca69a67bc5e107f3aab0b1.jpg)
すご~い人です。地元の津市場・津市場北・坂上の屋台の後、
19時過ぎ・・・平松・吉美の提灯破りの屋台が入ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/38/cab58024f5d79167205be704e1062913.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/bf60e7ef113926793f68c2dbb7be1582.jpg)
三時間に亘る、提灯破りの後、22時過ぎ・・・神事が始まりました。
その後、三台の御輿は御旅所にむかいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c0/d80dfb68c1561631ecc1693264155630.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7f/72b6e6892464626ccf0b6d6c1d58b96b.jpg)
伝統ある日本の秋祭り、楽しいひとときを過ごさせていただきました。
by
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_love.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/28/9d213fafbb5cad5af49336534e3874e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/99/a0e42ca8d8d59d564decc6effff3720a.jpg)
<しなる竹はじける提灯 魚吹八幡神社の提灯練り>(神戸新聞 2008.10.22より記事抜粋)
播磨の秋祭りの終盤を飾る姫路市網干区宮内、魚吹(うすき)八幡神社の秋季例祭が二十一日、宵宮を迎え、竹ざおの先に付いた提灯(ちょうちん)をぶつけ合う伝統行事「提灯練り」が勇壮に繰り広げられた。
神社から御旅所までの神輿(みこし)渡御の際、氏子たちが提灯を持って参道を照らしたのが始まりとされ、江戸時代には現在の姿になったといわれる。屋台十八台を擁し、播磨でも最大規模の秋祭り。昨年、兵庫県重要無形民俗文化財に指定された。
午後七時ごろ、締め込み姿の氏子たちが神社楼門前に集合。輪になり、播州音頭に合わせて高さ約三メートルの竹ざおを力強く地面で打ち鳴らした。
「ソーリャーヤー、トーコーセー」。威勢のいい掛け声を合図に、竹ざおを一斉にぶつけ合う。大勢の観衆が見守る中、「バシッ、バシッ」と青竹の音が響き、提灯がはじけ飛ぶ豪快な練りが続いた。