ここは長野県諏訪大社上社本宮です。
7年に一回行われる山から急斜面を滑り落ちる木に乗って行われる「御柱祭」が有名です。
先日、山梨県甲府市へむかう途中、トモの車で立ち寄ってきました。
これが御柱です。お祭りは日本三大奇祭の一つだそうです。
本宮一之御柱 すごい立派なモミの木です。
これを立てるのも一苦労でしょう。
外国人観光客も訪れていました。
凛としていてとても厳かな氣に満ちあふれています。
静かに参拝してきました。
左に見えるのは、諏訪湖です。湖畔の南東より北を撮影しています。
この周辺に諏訪神社は上社本宮・前宮と下社春宮・秋宮とで合計4つあります。
そして、甲府へむかいました。車で国道で約2時間です。
「御柱祭」 参考・・・ウキィペディアより
山中から御柱として樅(もみ)の大木を16本(上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)切り出し、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭である[1]。この御柱祭りは7年目ごとに行われ、柱を更新する[1]。氏子は、木遣りや喇叭に合わせて曳行する。
正確には満6年間隔で行われる「6年に一度」だが、慣例として数え年の7年目ごとという意味で「7年に一度」「7年目」「数えで7年」などと表記される。大きくは「山出し」と「里曳き」にわかれそれぞれ4月と5月に、そして下社は上社の1週間後に行われる。諏訪地方あげての一大行事である。
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