1週間、タイ・バンコクへ行ってきました。
天候は曇り/雨の日が多くあまり暑くなくて過ごしやすかった。
この12年間でタイへは9-10回ほど行ったことになる。
ここ数年は仕事を兼ねて毎年出かけている。
王宮やアユタヤの観光は何度も行っているのでもう観光はしない。市内のショッピングセンターへ出かけ街と人々をウォッチングするが楽しい。今回はグランドメルキュールフォーチュンホテルに5連泊した。ホテルは地下鉄のラマ9世駅の目の前なので、どこへでも時間通りに動けて便利だった。ビジネス系の人には便利でシンプルで無駄のない良いホテルでした。ただし、ブールは小さいです。
隣接するフォーチューンセンターは地元の人々が買い物にくるショッピングセンターで中心部から少し離れているので観光客はあまりいない。地元の人々と混じって食事したり・買い物したり・美容院へ出かけたり・マッサージしたり普段の日本の生活通りプラプラすると街が見えてくる。短期間だが「暮らすように旅をする。」という、私のテーマにはちょうど良いエリアだった。
10年ほど前に行った頃は、地下鉄もスカイトレインも走っていなくて移動は暑い中歩いたり、大渋滞のタクシーで苦労した。何も知らずに旅行会社の言うままに5星の超一流ホテルばかり泊まっていた。その頃は、どこにどのように出かけたかは良くわからなかったが、今回は時間もあったので今までの総復習?もできた。1999年には、プーケットでの家族旅行の帰りに、バンコクで日本からのサッカー応援グループのツアーに合流し「日本VSタイ」のシドニーオリンピック予選のサッカー国際試合の応援にでかけた。懐かしい思い出だ。
今回、特に感じたのはショッピングセンターのレストランゾーンに次々と和食レストランが増えていることだ。タイに住んでいないのでよくわからないが、日本食は今、バンコクでクールなオシャレな食べ物なのだろうか?地元の若者にも人気があるようだ。クルクル寿司のベルトコンベアーにトンカツ・豆腐などの日本食が流れてくるのはビックリだ。
日本の女子高校生がいっぱいいると思ったら、そこのお店の女子社員だった。
日本のセーラー服やリボン付きの高校生の服が人気があるとは聞いていたが・・。
お店の制服にするとは、す・ご・い発想だ。
また、日本人の女性が経営するYUKO`S マツサージというタイ・マッサージ屋さんに通い、ユ-コさんにいろいろと情報を教えてもらった。そこで、初めてハーバルボール・マッサージ・550バーツ(=約1800円/90分)を試してみた。フォーチューンセンターの地下にあり、マッサージも上手でとても親切だった。フットマッサージは200バーツ(=約660/60分)でこのあたりの相場通りだった。また、この地下街にはたくさんの美容院もあります。ホテルに近い地下一階の美容院でカットしました。とても手際よく上手だった。カット代金は250-300バーツ(約830-1000円)。
最近の原油高で7月より各社一斉に燃油サーチャージが高騰した。JALの日本・バンコク間の往復の燃油サーチャージが28000円から40000円になった。6月出発だったので帰りも旧価格だったが、海外格安旅行代理店大手のHISで、チケット代往復で26000円なのに、ついに燃油サーチャージ代の方が圧倒的に高くなってしまった。空港使用税を含めて、今回の関西空港からバンコクまでの往復飛行機等費用は59710円だった。ちなみに、このホテル代金はHISキャンペーンで7000円/1ルームで、連泊したからかディナー(簡単なイサーン料理)が1回無料だった。レイトチェックアウトも4時まで無料なので大変良かったです。2年前にヨーロッパ系のメルキュールグループのホテルになったばかりなので、地元ではタクシーにはフォーチュン・ホテルといわなければ通じない。
タイ料理は一通り食べてきた。最終日には和食が食べたかったのに、日本に帰ってきたら、この30度を超える暑さで、またタイ料理が食べたくなってきた。
タイ料理は、このブログで今後、おりおりと紹介する予定です。
ああ・・・バンコクより、暑いよ~。
写真はフォーチュンホテル前の小さな寺院。旅の安全をお祈りしてきました。
by aran A&Aクリエイション
追記
グランド・メルキュール・フォーチュンホテルについては2008.8.16のブログに特集で詳しく載せています。
天候は曇り/雨の日が多くあまり暑くなくて過ごしやすかった。
この12年間でタイへは9-10回ほど行ったことになる。
ここ数年は仕事を兼ねて毎年出かけている。
王宮やアユタヤの観光は何度も行っているのでもう観光はしない。市内のショッピングセンターへ出かけ街と人々をウォッチングするが楽しい。今回はグランドメルキュールフォーチュンホテルに5連泊した。ホテルは地下鉄のラマ9世駅の目の前なので、どこへでも時間通りに動けて便利だった。ビジネス系の人には便利でシンプルで無駄のない良いホテルでした。ただし、ブールは小さいです。
隣接するフォーチューンセンターは地元の人々が買い物にくるショッピングセンターで中心部から少し離れているので観光客はあまりいない。地元の人々と混じって食事したり・買い物したり・美容院へ出かけたり・マッサージしたり普段の日本の生活通りプラプラすると街が見えてくる。短期間だが「暮らすように旅をする。」という、私のテーマにはちょうど良いエリアだった。
10年ほど前に行った頃は、地下鉄もスカイトレインも走っていなくて移動は暑い中歩いたり、大渋滞のタクシーで苦労した。何も知らずに旅行会社の言うままに5星の超一流ホテルばかり泊まっていた。その頃は、どこにどのように出かけたかは良くわからなかったが、今回は時間もあったので今までの総復習?もできた。1999年には、プーケットでの家族旅行の帰りに、バンコクで日本からのサッカー応援グループのツアーに合流し「日本VSタイ」のシドニーオリンピック予選のサッカー国際試合の応援にでかけた。懐かしい思い出だ。
今回、特に感じたのはショッピングセンターのレストランゾーンに次々と和食レストランが増えていることだ。タイに住んでいないのでよくわからないが、日本食は今、バンコクでクールなオシャレな食べ物なのだろうか?地元の若者にも人気があるようだ。クルクル寿司のベルトコンベアーにトンカツ・豆腐などの日本食が流れてくるのはビックリだ。
日本の女子高校生がいっぱいいると思ったら、そこのお店の女子社員だった。
日本のセーラー服やリボン付きの高校生の服が人気があるとは聞いていたが・・。
お店の制服にするとは、す・ご・い発想だ。
また、日本人の女性が経営するYUKO`S マツサージというタイ・マッサージ屋さんに通い、ユ-コさんにいろいろと情報を教えてもらった。そこで、初めてハーバルボール・マッサージ・550バーツ(=約1800円/90分)を試してみた。フォーチューンセンターの地下にあり、マッサージも上手でとても親切だった。フットマッサージは200バーツ(=約660/60分)でこのあたりの相場通りだった。また、この地下街にはたくさんの美容院もあります。ホテルに近い地下一階の美容院でカットしました。とても手際よく上手だった。カット代金は250-300バーツ(約830-1000円)。
最近の原油高で7月より各社一斉に燃油サーチャージが高騰した。JALの日本・バンコク間の往復の燃油サーチャージが28000円から40000円になった。6月出発だったので帰りも旧価格だったが、海外格安旅行代理店大手のHISで、チケット代往復で26000円なのに、ついに燃油サーチャージ代の方が圧倒的に高くなってしまった。空港使用税を含めて、今回の関西空港からバンコクまでの往復飛行機等費用は59710円だった。ちなみに、このホテル代金はHISキャンペーンで7000円/1ルームで、連泊したからかディナー(簡単なイサーン料理)が1回無料だった。レイトチェックアウトも4時まで無料なので大変良かったです。2年前にヨーロッパ系のメルキュールグループのホテルになったばかりなので、地元ではタクシーにはフォーチュン・ホテルといわなければ通じない。
タイ料理は一通り食べてきた。最終日には和食が食べたかったのに、日本に帰ってきたら、この30度を超える暑さで、またタイ料理が食べたくなってきた。
タイ料理は、このブログで今後、おりおりと紹介する予定です。
ああ・・・バンコクより、暑いよ~。
写真はフォーチュンホテル前の小さな寺院。旅の安全をお祈りしてきました。
by aran A&Aクリエイション
追記
グランド・メルキュール・フォーチュンホテルについては2008.8.16のブログに特集で詳しく載せています。