タイ・バンコクへ行くと必ず行くレストランがある。ハルモニークだ。
シーロムエリア界隈に宝飾品関係の会社が集中しているため、ランチタイムに行きやすいからだ。
バンコクの中央郵便局近くにあるハルモニークは、骨董品と亜熱帯植物と花が溢れる隠れ家レストランだ。古い木造の家屋を改装した建物で、道路から少し離れているのでとても静かで南国ムードがいっぱいだ。
シーロム通りから右折して、チャローン・クルン通りを500mほど行くと中央郵便局がある。ハルモニークはその一つ手前の路地を左折し、30mほど先の右手にある。この路地には車は入れない。店の前まで来てもここがレストランだとわかりづらい。入り口からは、骨董品と植物しか見えないからだ。奥がレストランの席なので、人が食事している姿は表からは全く見えない。はじめていく人はあきらめずに探してほしい。
料理はトラディショナルなタイ料理だが、欧米人風にアレンジされていて、辛くなくて深みがある味付けだ。チャオプラヤー川沿いのシェラトンホテル・オリエンタルホテル・シャングリラホテルなどのバンコク屈指の老舗五つ星ホテルが近いせいか、欧米人がラフな服装でゆっくりと時間をかけて食事をしている。
写真は、エビのオレンジソース(200バーツ=約700円)。プリプリの大エビが甘酸っぱいオレンジソースに包まれて絶品の料理だ。他に前菜盛り合わせセット(250バーツ/2人前)もお勧めだ。カニの甲羅にカニ肉と鶏肉のミンチを詰めた料理や茶碗蒸しのような料理などがついている。ここのプーパッポンカリーもマイルドで美味しい。どの料理を頼んでも美味しくてはずれはない。
バンコクのひとときをゆっくりと味わってほしい。
by aran A&Aクリエイション
シーロムエリア界隈に宝飾品関係の会社が集中しているため、ランチタイムに行きやすいからだ。
バンコクの中央郵便局近くにあるハルモニークは、骨董品と亜熱帯植物と花が溢れる隠れ家レストランだ。古い木造の家屋を改装した建物で、道路から少し離れているのでとても静かで南国ムードがいっぱいだ。
シーロム通りから右折して、チャローン・クルン通りを500mほど行くと中央郵便局がある。ハルモニークはその一つ手前の路地を左折し、30mほど先の右手にある。この路地には車は入れない。店の前まで来てもここがレストランだとわかりづらい。入り口からは、骨董品と植物しか見えないからだ。奥がレストランの席なので、人が食事している姿は表からは全く見えない。はじめていく人はあきらめずに探してほしい。
料理はトラディショナルなタイ料理だが、欧米人風にアレンジされていて、辛くなくて深みがある味付けだ。チャオプラヤー川沿いのシェラトンホテル・オリエンタルホテル・シャングリラホテルなどのバンコク屈指の老舗五つ星ホテルが近いせいか、欧米人がラフな服装でゆっくりと時間をかけて食事をしている。
写真は、エビのオレンジソース(200バーツ=約700円)。プリプリの大エビが甘酸っぱいオレンジソースに包まれて絶品の料理だ。他に前菜盛り合わせセット(250バーツ/2人前)もお勧めだ。カニの甲羅にカニ肉と鶏肉のミンチを詰めた料理や茶碗蒸しのような料理などがついている。ここのプーパッポンカリーもマイルドで美味しい。どの料理を頼んでも美味しくてはずれはない。
バンコクのひとときをゆっくりと味わってほしい。
by aran A&Aクリエイション