8月最後の日曜日。台風も去って、那須高原は秋の気配。
今年の夏もあっという間だったなぁ、と感傷に浸りつつ早足でお散歩。
那須I.C.渋滞を予想して、西那須野I.C.で高速を降り那須をめざしてふらふらと。
とりあえず、ランチを取ろうとジョイア・ミーア塩原関谷店へ。
那須へ行ったことがある人なら知らない人はいないくらい有名なイタリアンレストラン。
皇太子様ご夫妻もいらっしゃったことがあるようですね。
塩原店は初めて入りましたが、本店同様混みあっていました。
11時をすこし回ったくらいだったのに、もう列が出来ていました。
それほどお腹は空いていなかったので、ラザニアとサラダを取り友人とシェア
ラザニアのミートソースの、自分では手が届かないところを思い切り掻いてくれるような絶妙の味わいに、「美味しい~、お腹いっぱい~」と言いながら完食。
ローストビーフのサラダも美味しゅうございました。
お腹も満たして、次の目的地は那須ステンドグラス美術館。
ここには3つの礼拝堂があり、それぞれにイギリスやドイツの教会などで使われていたステンドグラスを展示しています。
また、演奏会もよく行われているらしく、折り良くファゴットのコンサートに出会いました。
礼拝堂に響くファゴットの音色はとても素敵で気分もほんわか。
そして、セント・ガブリエル礼拝堂では、実際の挙式に遭遇。
今、まさにヴァージン・ロードを歩こうとするカップルの一部始終を目撃。
緊張する新郎と新婦、慌ただしくやって来てヴェールを踏むお客さん、など普段はなかなかお目にかかれない貴重な瞬間に、思わずにやにや。
パイプオルガンの演奏も聴くことができて、お得な気分。
ちなみに、HPのクーポンを持っていくと入場料が100円引きになり、貝殻のハートをもらえます。
ハートには、七夕のたんざくのように願い事を書いてツリーに吊るせるので、行かれる方はチェックしてみては。
私も、密かなお願い事をしてみました。
↓美術館2階からエントランスをパチリ。
那須へ来たからには、やっぱり温泉♪
「鹿の湯」もいいけれど、ちょっと雰囲気のある旅館の温泉で汗を流そう!と山水閣へ。
ところが、ナビを積んでいない私のクルマは山道で迷子に。
とあるホテルのパーキングのおじさんに教えてもらい、着いたのがここ。
打ち水してある石畳を行くと、ワレモコウのお出迎え。
微妙に色合いの違うのれんの向こう側には、居心地の良さそうな雰囲気のあるロビー。
ドキドキしながら日帰り入浴について尋ねると、お客さんがたくさんいらっしゃるようでNG。。
んーーー、残念
はい、予約しなかった私がいけないんだわ。
昼食とのセット入浴もできるようなので、次回はぜひ!と固く意を決し山水閣を後に。
結局、温泉は大型リゾートホテルでさくっと済ませて、本日のメイン。
カフェ ショーゾーへ。
できれば、夏と冬に一度ずつは訪れたいカフェ。
コーヒーを一杯いただくだけで、どこか知らない場所へ旅に出たような感覚を与えてくれるところなんです。
カフェブームのせいなのか、オンシーズンのせいなのか、入り口にはお客さんが溢れ、列ができていました。
こうなると、ちょっと引いてしまうのよねぇ。
コーヒーを飲むためだけに、並ぶのはなんかイヤだ。
ゆっくりと落ち着いた気分で夏の終わりを楽しみたいだけなのに、並んで待つなんて。。
まぁ、仕方が無いからノートに名前を記入して順番を待つことに。
間もなく名前を呼ばれて、二人がけのテーブルへ。
赤と緑の椅子が可愛い。
いつもスフレケーキばかりを注文してしまうので、今回はチーズケーキにしてみる。
うん、美味しい。
口当たりのいいケーキと、コアントローかな?お酒の効いたクリームが美味しくてすぐにお腹に納まってしまう。
コーヒーは、森のブレンドG2。
コーヒーだけだとすっきりと強い目のお味なんだけど、ケーキと一緒に飲むとするすると入っていく。
すこし残念なのは、メジャーになりすぎてお客さんの幅が広がったことかな。
私もそのお客の一人なんだけど、もうちょっと余所行きの場所であって欲しい気がするの。
携帯でメールしたり通話するっていうのは、どうなのか。
私は携帯の電子音が大嫌いなので特にそう感じるのかもしれないけれど、あの音って自然の美しさをぶち壊す音じゃない?
そう思うと、本体さえも憎く思えてくるのよねぇ。
↓カメラ・携帯は禁止、って書いてあったけれど、こっそり…。さて、なんでしょう?
答えは、トイレの内側のドア。「用の美」という言葉を思い起こさせる味わい深いドアノブ。
今年の夏もあっという間だったなぁ、と感傷に浸りつつ早足でお散歩。
那須I.C.渋滞を予想して、西那須野I.C.で高速を降り那須をめざしてふらふらと。
とりあえず、ランチを取ろうとジョイア・ミーア塩原関谷店へ。
那須へ行ったことがある人なら知らない人はいないくらい有名なイタリアンレストラン。
皇太子様ご夫妻もいらっしゃったことがあるようですね。
塩原店は初めて入りましたが、本店同様混みあっていました。
11時をすこし回ったくらいだったのに、もう列が出来ていました。
それほどお腹は空いていなかったので、ラザニアとサラダを取り友人とシェア
ラザニアのミートソースの、自分では手が届かないところを思い切り掻いてくれるような絶妙の味わいに、「美味しい~、お腹いっぱい~」と言いながら完食。
ローストビーフのサラダも美味しゅうございました。
お腹も満たして、次の目的地は那須ステンドグラス美術館。
ここには3つの礼拝堂があり、それぞれにイギリスやドイツの教会などで使われていたステンドグラスを展示しています。
また、演奏会もよく行われているらしく、折り良くファゴットのコンサートに出会いました。
礼拝堂に響くファゴットの音色はとても素敵で気分もほんわか。
そして、セント・ガブリエル礼拝堂では、実際の挙式に遭遇。
今、まさにヴァージン・ロードを歩こうとするカップルの一部始終を目撃。
緊張する新郎と新婦、慌ただしくやって来てヴェールを踏むお客さん、など普段はなかなかお目にかかれない貴重な瞬間に、思わずにやにや。
パイプオルガンの演奏も聴くことができて、お得な気分。
ちなみに、HPのクーポンを持っていくと入場料が100円引きになり、貝殻のハートをもらえます。
ハートには、七夕のたんざくのように願い事を書いてツリーに吊るせるので、行かれる方はチェックしてみては。
私も、密かなお願い事をしてみました。
↓美術館2階からエントランスをパチリ。
那須へ来たからには、やっぱり温泉♪
「鹿の湯」もいいけれど、ちょっと雰囲気のある旅館の温泉で汗を流そう!と山水閣へ。
ところが、ナビを積んでいない私のクルマは山道で迷子に。
とあるホテルのパーキングのおじさんに教えてもらい、着いたのがここ。
打ち水してある石畳を行くと、ワレモコウのお出迎え。
微妙に色合いの違うのれんの向こう側には、居心地の良さそうな雰囲気のあるロビー。
ドキドキしながら日帰り入浴について尋ねると、お客さんがたくさんいらっしゃるようでNG。。
んーーー、残念
はい、予約しなかった私がいけないんだわ。
昼食とのセット入浴もできるようなので、次回はぜひ!と固く意を決し山水閣を後に。
結局、温泉は大型リゾートホテルでさくっと済ませて、本日のメイン。
カフェ ショーゾーへ。
できれば、夏と冬に一度ずつは訪れたいカフェ。
コーヒーを一杯いただくだけで、どこか知らない場所へ旅に出たような感覚を与えてくれるところなんです。
カフェブームのせいなのか、オンシーズンのせいなのか、入り口にはお客さんが溢れ、列ができていました。
こうなると、ちょっと引いてしまうのよねぇ。
コーヒーを飲むためだけに、並ぶのはなんかイヤだ。
ゆっくりと落ち着いた気分で夏の終わりを楽しみたいだけなのに、並んで待つなんて。。
まぁ、仕方が無いからノートに名前を記入して順番を待つことに。
間もなく名前を呼ばれて、二人がけのテーブルへ。
赤と緑の椅子が可愛い。
いつもスフレケーキばかりを注文してしまうので、今回はチーズケーキにしてみる。
うん、美味しい。
口当たりのいいケーキと、コアントローかな?お酒の効いたクリームが美味しくてすぐにお腹に納まってしまう。
コーヒーは、森のブレンドG2。
コーヒーだけだとすっきりと強い目のお味なんだけど、ケーキと一緒に飲むとするすると入っていく。
すこし残念なのは、メジャーになりすぎてお客さんの幅が広がったことかな。
私もそのお客の一人なんだけど、もうちょっと余所行きの場所であって欲しい気がするの。
携帯でメールしたり通話するっていうのは、どうなのか。
私は携帯の電子音が大嫌いなので特にそう感じるのかもしれないけれど、あの音って自然の美しさをぶち壊す音じゃない?
そう思うと、本体さえも憎く思えてくるのよねぇ。
↓カメラ・携帯は禁止、って書いてあったけれど、こっそり…。さて、なんでしょう?
答えは、トイレの内側のドア。「用の美」という言葉を思い起こさせる味わい深いドアノブ。
紅葉の那須も楽しみです♪
お近くのようですね。
私は電車が開通したT市に住んでます。
下妻物語も映画館でみて爆笑でした。
山水閣は私が一番気にってる旅館で、
すっかりリピーターになってしまいました。
貸切露天風呂が個人的には好きです。
TBさせていただきました。
T市民の方とは!お隣さんですね。
残念なことに、下妻市民ではないんですが。。
ブログを拝見させていただきましたら、ますます山水閣に泊まりたくなりました。只今計画中なんですが、無事行けますことかどうか…。
コメント書けなかったので、TBだけ返させていただきました。
なぜか??コメント不可になってました。。とほほ・・
至急修正しました。
山水閣~本館もよいですけど、別邸も静かでかなりおすすめします。
リピーターの方多いようです。
でも、いつか行ってみますね。そのときは、別邸に!