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今日は、同じロワール地方にあるシャンポール城までの車窓の景色を紹介します。
走ったのは、2017年5月25日(木)の午後でした。
< 2.地図、上が北 >
バスがシュノンソー城を出発したのは13:20頃で、シャンポール城に到着したのは16:30でした。
この時も快晴で、雲一つなかった。
地図の青線は走行ルートを示しますが、この道を通過したかは確信がありません。
ただロワール川沿いを走ったことは確かです。
以下の写真のほとんど撮影順に並んでいますが、数枚は異なります。
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< 4. ロワール川 >
フランスの幾つかの大河沿いを走ったが、セメントでの護岸工事がなされていないことに感心した。
それは都市周辺でも変わらない。
そして河原の自然の緑が至る所、憩いの場となっていた。
なだらか地形がこの川の風景を許すのか、おそらく生活を楽しむ人々の思いが、この景観を守り育ているのだろう。
フランスの経済は良くはないが、国民はそれを凌ぐ生活の場を得ており羨ましい気がする。
< 5. ロワール川沿いの城 >
< 6. ロワール川沿いでサイクリングを楽しむ人々 >
< 7. 乗馬を楽しむ人々 >
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次回に続きます。
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