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フランスを巡って 52: ルーブル美術館

2018年01月03日 | 連載中 フランスを巡って

< 1. ルーブル美術館に入る >


今日は、パリ観光の目玉、ルーブル美術館を紹介します。
その前に、パリの名所を少し案内します。
この5月27日も快晴でした。



私がルーブル美術館を訪れるのは3回目になります。
30年以上前に初めて訪れたこの美術館での興奮が忘れられません。
その巨大さと展示物の豊富さ、古代ギリシャとロ―マの彫刻群、中世ヨーロッパの絵画に圧倒されながらも、くまなく見ようとしたことが懐かしい。

今回は、前回のフリーと違ってツアーの見学なので、有名な美術品を足早に見ました。




< 2. エッフェル塔 >

バスを下車して、シャイヨー宮から眺めた。



< 3.凱旋門 >

上の写真: 車窓から見たコンコルド広場。



< 4. オペラ座 >

上の写真: 車窓から見たオペラ座。



< 5. 街の人々 >


ルーブル美術館にて



< 6.瀕死の奴隷 >

下の写真: ミケランジェロの2体の作品。
手前が「瀕死の奴隷」、左が「抵抗する奴隷」。



< 7. ミロのヴィーナス >



< 8.サモトラケのニケ >



< 9. モナリザのある部屋にて >

上の写真: 「モナリザ」を見入る人々。
モナリザの写真が上手く撮れなかったので、替わりに。

下の写真: 「カナの婚宴」
モナリザの向かいに掛けてあるルーブル最大の絵。
モナリザの前は人だかりが多いので、モナリザを遠くから眺めている人々。




< 10. フランスの歴史を物語る絵 >

上の写真: 「ナポレオン1世の戴冠式」
下の写真: 「民衆を導く自由の女神」ドラクロワ作。



< 10. ルーブル美術館を見終えて >


次回から、パリの街角を散策し、市民の暮らしを肌で感じます。




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