★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🥖薪窯で焼くノスタルジックなベーカリー潜入♪

2023年09月18日 | 令和食べ歩き

7月下旬ごろにスリランカセンターと併せて訪れた「麦小屋」をやっとご紹介(*>ω<)/ 日記の道草にもほどがある💧
パン屋さんには違わないんだけど、こだわりがこだわりを生んで、パン研究所という趣き。
パンには様々な種類があって色々食べてきたけれど、まだ知らない領域に出会えるからと、思えば遠くまで来たもんだ(笑)
完璧なまでのこだわりぶりはオーガニックの材料と自家製天然酵母を使用し、更に薪窯で焼き上げているのだそうです◎
以前は「麦屋」というパン屋さんだったそうですが、
前店主さんの引退に伴い、現在は仙台市のピッツァ職人さんが継承し、こちらのお店を再開させたのだとか。

丁寧に説明してくださるとても気さくなスタッフさん♪結構なんやかんやとおしゃべりしてました(>ω<*)
オーガニックや天然酵母というと、種類が限られたり品数が限定的になりがちですが、
ミニ食パンだけでも豊富なフレーバー揃いで、どれにしようかと、もうここで悩む人

1/4から購入できる存在感大のカンパーニュ、、、ここはホールで買いたい
全粒粉の配合なども微妙に違っていて、悩みながらわくわくしている(*>ω<)

 

「よかったら薪窯をご覧になってください」と有難くも薪窯を見せてくださいました~
手作りの薪窯だそうで、パンを焼くために窯まで作ってしまうなんてすごい情熱ですね
薪窯は手間がかかりますが、麦の香ばしい香りと風味が引き立ち、その分応えてくれる満足な仕上がりに。

理想が形作られ、どこにもないパンが出来上がる、、、いやはやオーラを感じる薪窯でありました◎

息づかいを感じる店内、、、酵母も生きものですものねぇ ショーケースのサンドも気になる~。

パンの他に体によいものが売られています◎ 
選りすぐりのオーガニック系の自然食品たち

作家さんの茶器などもさりげなく販売されていて、素朴な風合いに心惹かれるものがありました、、、
柴田町在住のイギリス人陶芸家ジェームス・オペ(James Oppé)さんの作品。
作家さんのお名前は初めて知りましたが、虹いろの作品は目にしたことがあります。
麦小屋とコラボした商品は、薪を燃やしてできた灰を使用して出来上がったもの。
次回は手にとってじっくりと眺められたらと。

奥にイートインスペースがあり、体に優しいドリンクを注文して購入したパンを頂くこともできます◎
お店の雰囲気を感じながら色々、吸収したい、そんなお店です、、、

 

以前もご紹介しましたが、購入した5種類のパンたち。合計で3000円ほど。
グリュイエールチーズ食パン1/2、ブルーベリーとホワイトチョコ食パン1/2、
大地のライ麦パン1/21/2、いよかんピールとチョコのカンパーニュホール、100%ライ麦パン

ハードパンではありますが、外側はバリっと中はしっとりもっちりで、噛めば噛むほど味わい深いパンです
全て美味しかったですが、印象的だったのは、100%ライ麦パン古代小麦ライ麦パンで、
ライ麦100%といえど、想像以上に食べやすく酸味と生地の香ばしさに心惹かれ、
大地のライ麦パンはナッツやドライフルーツの密度が高く、贅沢な味わいでした◎

いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました(*^_^*)🍄


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