★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

ドラゴンボールにひとつ願いを叶えてもらえるのなら、、、

2024年03月11日 | 令和日記・料理

日々色んなことがあり過ぎて、考えさせられる事ばかりだなぁ、、、
やはり空虚感が大きいのはドラゴンボールの作者の鳥山明さんと

ちびまる子ちゃんの声役のTARAKOさんの相次いでの訃報。
自分のたいせつな一部が欠けてしまったかのような、
今月で販売終了の「チェルシー」同様、スキだったものがどんどん令和という時代から去ってゆく、、、
身近だった大切なものも、環境の変化や年齢が上がるにつれ気にも留めなくなる、
なのに突然、さよならを突き付けられると忘却の代償は余りに大きい。

gooブログで繋がっている小学校からの親友・文華からもLINEが届き、
1994年いわき市立美術館で行われた「鳥山明の世界展」
2017年東京駅でのドラゴンボールスタンプラリーに参加したこと、
横浜のカップヌードルミュージアムで、
悟空のイラストを描いたカップヌードルを作った思い出話を語り合ったのでした✨

「鳥山明の世界展」は、いわき市立美術館の企画展史上最多で収容人数を超える来場者だったそう。 
写真を見ると当時の思い出がよみがえります、、、

私たち、ドラゴンボールで大きくなりました(笑)

大好きなドラゴンボールではあるけれど、ある日を境に断捨離して手元にあるのはほんのわずか。
中でも年代物の鳥山明さんのインタビューが掲載されているスペシャルブックは、
ギャグマンガ的要素が強く、ある意味、自分の履歴書みたいなもの(笑)

鳥山明さんのQ&Aや完全データーのページを久しぶりに読み返しました。
作者でさえ考えてもみなかった、読者の容赦ない突っ込みに笑え、
奥さまとの馴れ初めや初恋の女の子をフルネームで載せちゃうなど(笑)
時代のユルさと共にあっけらかんと答えていることに平和を感じさせます♪

またドラゴンボールで天国や神様が身近に感じられたことで
何ごとも大きくとらえられるようになったのかな~なんて、そんなことも感じます。


常に冒険心と希望をお与えくださったことに感謝と共に、
心よりご冥福をお祈りいたします、、、


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